08/11/30 01:45:20 oheUN/9C0
日本の底辺層は「自信」を失いすぎている。
勝手に自分の仕事は社会の底辺だと思いこんでいる。
社会で仕事をするということは、社会参加であり、役割であり、どんな仕事であっても
その仕事をする人間が必要だから賃金が支払われるということだし。
つまりそもそも、仕事に底辺というものは存在しない。それぞれ違う役割を担っているだけ。
簡単に言うと、5人で食べるコロッケを5人で作っている。
一人はコロッケを成形する。一人はコロッケに薄力粉をつける。一人はコロッケを卵にくぐらせる。
一人はコロッケにパン粉をつける。一人は熱した油の中にコロッケを放り込んでいる。
そしてコロッケは完成する。そうしないとコロッケは完成しない。
だから、そもそも仕事の役割の違いに底辺なんて存在しなかった。