08/11/18 03:10:27 ev0WZAKe0
まあしかし、一番怖いと思ったのは以下のくだり。
市民権を獲得しさえすれば政治に口を出してくる。
というもの。
いまやバンクーバー南端のビクトリア市長、リッチモンド有力議員は中国系だという。
中国なまりの英語でも選挙に勝てる、数の理論に愕然した(白人系カナディアンを夫に持つ日本人女性談)とある。
最大の特徴は、
やりたい放題やっておいて、自分達がマジョリティになると自分達に都合のいいルールを押しつける。
というもの。
彼らは同じ利益に向かって団結するためカナダ社会での影響力もましているという。
私がよく読むブログの方はこの現状を見て、
「軒先を貸して母屋を取られる」
と日本の喩を出して説明されていた。
まさにそのような現状が世界同時的に起きている。
数の論理で押し通すやり方は一党独裁の中国では通じないが民主主義の国ではまかり通る。
大事なのは想像力を働かし、日本の場合に置き換え予測する事。
周辺国の現状や歴史をよく参考にし、取り払えるリスクは出来るだけ取り払う。
カナダでの予兆はすでに日本でも確認されている。
4月26日の長野灯火リレーを忘れてはいけない。
日本という国で、日本人が生きにくい社会を作ってはいけない。
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