08/10/20 13:16:03 cBfkCNKk0
それでは、試合後の野村監督のボヤキです。
野村:♪バッカじゃなかろかルンバ♪
記者:(笑)
野村:熊本の企業は面白い経営をするね。
記者:経営不振で経営者よりも従業員に責任が重くなっているそうです。
野村:「組織はリーダーの力量以上にのびない」我々の世界ではチーム成績不振の場合は
監督→コーチの順で責任が問われる。こっちではちがうのか
記者:従業員の給与引き下げから先に始まるみたいです。
野村:「給与の払えない雇用者はどんな畜生にも劣る」という格言がある。
経営者は従業員から労働を買っているわけだから、金を払わんといかんだろ。
そんなことコンビニですると万引きになるし食堂なら食い逃げだろ。
記者:最近では経営者が従業員に「慈善事業をしているわけではない」とよく言われているみたいですが。
野村:そんなこと言うのか。普通、従業員が給与を満足にはらえない経営者にゆう言葉だろ。
本来雇用者は従業員の面倒をみることができるようになって初めて文句を言える物だがな。
「まず金をだせ、口をだすのはそれからだ」だ。
記者:経営悪化が従業員の給与の直結しているものでしょうか。
野村:そうなると普通は倒産じゃないのか。「父さんの会社が倒産した」なんてね。
記者:(笑)
野村:「経営不振は経営者の不正から始まる」というのがあってな、意外とそうとは限らないんだ。
例えば、月20万もらっている従業員100人の給料を1万下げようとするぐらいなら
自分の給料を月100万を50万にするんだ。そして接待費として毎日のソープ通いでかかっている
100万を半分にして50万にするんだ。そうすれば自分は従業員の倍給料をもらいつつ
ソープ通いもでき従業員の給料もさげなくてすむわけだ。
ま、考えて経営をせぇってことですわ。
記者:求人案内にもウソの募集が多いのも問題になっています。
野村:労働力が欲しいが金は払いたくない。なんていいかげんで、厚かましい発想だ。
そんなに給料を払いたくないなら。せめて求人に「スポンサー、ボランティア、慈善事業者募集」と正直に載せるべきだ。
記者:その通りですね。
野村:誰かジャロ呼べ、ジャロを、お~い!ジャロ
記者:(笑)