08/05/06 21:45:06 QRFB0GZC0
>>733
こういった取り組みをし始めたのはここ最近なので、
「エサが入ってこないのに微生物が増殖」した訳ではなく
「有機物の流入が無いのに抜いても抜いても泥が減らない」
どうしようもない状態になるところまで行ってしまったということです。
こんな状態になる一歩手前まで放流など通常通り行っていたわけですが
生物処理ではなく単なるかろうじて分離した上澄水を何とか綺麗にして
無理矢理放流していたようです。
回分式なので沈殿時間を長く取れば分離はしていた状態だったようです。
しかし、沈殿時間を長く取ればその分曝気時間は少なくなり、
流入の時間もずれていく訳ですが…
まともな生物相を立ち上げ直す為に>>732のような取り組みを行っているのですが、
いつになることやら…
いずれにしても曝気槽が1つ無くなったのと同じ状態なので、
緊急対処でどうにかしてますが、あまり長引くようなら他にも負荷が
かかってしまい全てダメになるかもしれませんね。
とりあえず、私が言いたいのは
「どうしてこんな状態になるまで対処しなかったのか、何もしなかったのか」
「前任者出て来い」
といったところでしょうか