09/07/22 05:09:39
>>323
小説家じゃないんだからいいじゃん、って話したらヤマカンだって別に小説家じゃないだろ
単にインテリ扱いになってるアニメ監督に、企画としてノベルを書かせたらどうだべや?ってだけの話でな
まぁそれでも商業媒体で書いた以上は小説家だ!って言い方も出来るが
ヤマカンが実際に小説家と言えるかどうか、マトモに考えたら誰だってNOと思うだろ
ただ、書いてるものはたしかに、紛れもなく「小説」だから、小説は美文たるべき、と表明する平川が
その文章を批判するのはまぁわかる、だが、自分が文章を批判された瞬間、
その美文への拘りを「あくまで小説限定なんで!」「webの文章なんでオイラにはつっこまんといて!」は
普 通 に 考 え て だ せ え だ ろ ? ってこと
自分が小説家並に書けないなら黙ってろ!とまで言う気はないが、なんだか平川の文章に対する美意識と言うのは
脱着可能のアタッチメントみたいな便利なシロモンだなオイ、と思われても仕方あるまい
>>324
何度も言ってるだろ
機能・役割としての価値基準は尺度が違うが、美しさの基準は同じだって
まぁそりゃマクロな話をすりゃ文章の美しさだって相対的な価値観って事になるかも知れんが
それ言い出したら何もいえなくなるんで、ここはあくまで「一般常識としての文章の美しさ」の話でいいだろう