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◆◆宮崎と押井と大友と庵野と今と… 31◆◆ - 暇つぶし2ch531:名無しさん名無しさん
09/07/10 11:41:16
アニプレックス、個人制作アニメを劇場公開
ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)子会社のアニプレックス
(東京・千代田、夏目公一朗社長)は、
北海道在住の宇木敦哉氏が2年かけて完成させた
「センコロール」の全権利を取得した。
8月22日から東京・池袋の「テアトルダイヤ」と
大阪市の「テアトル梅田」で公開する。
来場者の反応を見てDVD化なども検討する。
作品は2人の高校生が操る「化け物」同士の戦いを描く。上映時間は30分。
商業アニメは通常100人以上が制作にかかわるが、
宇木氏がシナリオから人物や背景の描画、
動画制作までを一人で手掛けた。非現実的な設定と日常が交錯する世界観や、
生物の動きなどの表現力に関係者の評価が高い。
個人制作の作品を大手が商業化するのは極めて珍しい。
デビューを後押ししたのは東京都主導のアニメ制作支援基金「動画革命東京」。
有限責任事業組合を設立して、宇木氏に制作費1000万円を拠出、
人材発掘や権利売却交渉などはシンク(東京・港)が担当した。
テレビ局など6~7社と交渉した末、アニプレックスへの譲渡を決めた。
シンクの竹内宏彰取締役は
「ハリウッドではパイロット版で無名の新人監督がチャンスをつかんできた。
  日本のアニメ業界もプロが評価するパイロット版で制作機会を与え、
  異才を発掘するべき」と話している。
2009/07/09, 日経産業新聞より
URLリンク(japanimate.com)


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