09/06/04 23:25:12
もう金に換える気すらおきん
GONZOに恵んであげるよ
おいらの20マソはむらかじのお小遣いになりましたとさ
751:名無しさん名無しさん
09/06/05 00:12:41
役員報酬だけでも何億円ドブに捨てたんだろ......
752:名無しさん名無しさん
09/06/05 02:43:50
>>750
お小遣いじゃなくて高級外車のマットレスになったのさ
>>751
上場後で大体11億5千万くらい
753:名無しさん名無しさん
09/06/05 02:49:09
この時期まで銀行が債権回収に走って破綻に追い込んでないって事は
この先暫くは様子を見ながらやっていくって事かなって思える
754:名無しさん名無しさん
09/06/05 03:09:50
>>753 金融機関がゴンゾからの返済リスケ提案の内容検討中なんじゃないかな
ただ決算短信見る限り、金融機関を満足させる事業計画は出せそうもないと思うよ
755:名無しさん名無しさん
09/06/05 03:25:26
石川副社長がいる間は大丈夫な気がする
とりあえずストパン2期までは延命させる
寛大な処置を願ってやまない
756:名無しさん名無しさん
09/06/05 03:26:39
5スタだけ独立させて作らせる気がしてならない
757:名無しさん名無しさん
09/06/05 04:16:15
>>1
ゴンゾ(GDH)の経営が赤字になった理由
★日本を締め上げる《金融庁不況》
スレリンク(money板:38-41番)
スレリンク(money板:72-76番)
スレリンク(money板:98-99番)
スレリンク(eco板:418-421番)
スレリンク(eco板:427-430番)
■だれかの指示がなければ、こんなムチャクチャなことにはならないはずだ。金融庁、これが黒幕である―。
金融庁が生き残るために、「消費者保護」という錦の御旗の下で、検査体制を必要以上に厳格にし、そのツケが企業に回り、全国規模の巨大倒産を引き起こしている。金融庁の大罪は明白。
■《地獄への道は、善意で敷き詰められている》
見せかけの安定に酔いしれ、良かれと思った制度・規制で、大多数の人の不幸を招くことになる。過激で見栄えのよいもの、絵になる話は、本質を表さない。失ってはじめてわかるのだろう。
◆URLリンク(gendai.net)
●【投資ファンドまで規制】「金融商品取引法」
◆2008年9月4日 掲載 タイミングが最悪!土地下落、不動産不況に拍車 URLリンク(gendai.net)
◆「ファンド悪者論」を排す URLリンク(mediasabor.jp)
【企業】アニメーション企画のGDH、従業員の約2割にあたる希望退職者を募集[08/11/28] スレリンク(bizplus板)
758:名無しさん名無しさん
09/06/05 04:21:11
>>757
■過去の借金払いが財務を圧迫
財務が危機的状況に陥ってしまっている直接の原因は、『ただでさえ収入が少ないのにもかかわず、それが端から過去の借金払いに消えていくことにある。』
■なぜ借金がそんなにあるのか?投資ファンドまで規制した「金融商品取引法」
連結対象でなかったアニメ製作ファンドを連結対象になり、そこからゴンゾが受け取った制作資金も内部取引となり、売上に計上できなくなったから。
■借金返済は「支出節約できない経費」
事業自体の収益力は高い数値にありながら、『最低限必要とされる経費が増加しては、投資や新規事業の余剰財源が限定されてしまい、財務硬直化が起きる。』
■事業単位で資金調達
企業全体でなく、対象となる事業からの収入だけを返済原資とするやり方。この方法だと、その企業がもつ物的担保や信用力に関係なく、事業自体の収益力に基づいて資金調達を行うことができる。
■よく使われるのがファンド
『重要な事は、「作品自体への支配」と「決算の分離」がセットで必要ということ』。作品制作を自律的に行えなければ意味がないし、『「決算を分離」しないと資金調達が難しい。』
■ここで連結を強いるのは、ファンドの利用自体を否定するもの
『ファンドが連結対象になると、そこから受け取った制作資金も内部取引となり、売上に計上できなくなる。』
これでは、ファンドを組成した意味がなくなってしまう。
アニメ製作ファンドの場合、親会社GDHがファンドを組成して資金を集め、アニメ制作子会社ゴンゾが作品制作を受注する。
■会計の透明性を高めたいなら、連結以外にもやり方はある
例えば「財務諸表に注記する」だけでも、専門家にはその意味を正確に伝えられる。
『法律上、ファンドのキャッシュフローは企業本体から切り離されている。それを会計上連結してしまう方が、実態を正しく反映していない。』
ファンド自体の利用価値を失わせてしまうようなやり方は望ましくない。より高い視点に立ち、かつ『実務に即した対応』が必要。
759:名無しさん名無しさん
09/06/05 04:27:03
>>758
日本下落は、でっち上げライブドア事件から始まった。それにより、猿(金融庁の規制派)にマシンガンを持たせて 野に放ったから
『¥(銭)+Akunin(悪人)=Yakunin(役人)』
★《景気ウォッチャー調査》…飲食店店主やタクシー運転手らに景況感を聞く
■『景気ウォッチャー調査結果は、「景気の予告信号」として国民の景況感に最も近い指数として重視されるべきもの。』
『現状判断指数 DI(単純にいえば「街の景況感」)と株価の動きは、水準こそ違っても、連動して上下する。』
■今はDIが完全に腰砕けだから、足下の株価が軟調なのも理解できる。「現状判断指数」も「先行き判断指数」も01年12月以来の低さ。
つまり、『小泉政権発足当初に戻っているという事だ。我々は、小泉時代の「痛みを伴う改革」の成果が、再びゼロに戻るリスクに直面している。』
この事態に対して「小泉改革の否定」をしようとする「改革、経済成長、外資にNO」の勢力が、声高に「小泉改革は間違っていた。小泉改革の修正を!」と主張するかもしれないが、それは解決策にならない。
また、「増税・利上げ・規制強化」も景況感や景気急冷却への対策にならない。
■なぜ07年4月から街の景況感が悪化し出したか?
横ばいを示す「50」を下回ったのは07年4月から10ヵ月連続で、下落期間は過去最長を更新。
サブプライムが激化したのは、07年秋口である。サブプライムは日本の景況感悪化の免罪符にはならない。
「07年2月 日銀再利上げ」、「07年3月 デッチあげライブドア事件で堀江貴文に有罪判決」があった。
■街の景況感と名目成長率
『「街の景況感」は、「国民実感を反映する名目成長率(≠実質)」がその指数となる。』
07年度の名目成長率は0.8%。景気実感に影響する名目成長率が1%以下なのであるから、景気減速を実感せざるを得ない。
これで、「07年度の名目成長率が実質成長率1.3%を下回る0.8%=デフレ脱却できず=給与が上がらない」の原因が一体何なのか、よくわかったであろう。
■正直にいえば、小泉構造改革が一定の成果が出てきて、国全体に「危機感」が乏しくなり、
「何もしないでもなんとかなるのではないか」「これ以上の改革は疲れた」といったムードが出てきていたのは事実であろう。