09/06/28 10:27:07
>>407-409
サンライズの女主人公+ロボの系統は設定とキャラが多すぎて
風呂敷の畳み方もキャラの描写も中途半端になりがちな傾向があるんだけど
アイマスゼノグラの場合は事前に与えられた設定の多くを切り捨てて
キャラ同士の愛憎劇に絞っていったという印象がある
だから、最後の結末は他のシリーズに比べて非常に綺麗にまとまっていたし
この構成力でこの監督はただ者じゃないと思い始めた
ただ、現カノ告白→元カノ即ポイ捨て、元カノ憑依→完全拒絶消滅のラストのやや強引に振った展開が
長井監督の意向か構成の花田十輝の意向だったのかは気にはなっているが