09/04/21 19:38:56
>>570
☆424にある、当時の松本の主張
>●松本零士氏は、ヤマトの原作・監督・総設定者として、全ての著作権を保有していること。
和解でも勝ち取っている自身の人格権と、各氏名表示権のことだと思われるので間違っていない。
>●西崎氏が保有していた使用許諾権は既に切れており、西崎氏に権利は一切残っていないこと(買い取ったわけではない)。
自身と西崎氏との間で交わしていた契約が失効していると言っていると思われ。
その上で西崎氏は東北新社に西崎氏の会社が著作権権利譲渡した際にセットで人格権不行使にも応じているためこの様な言い方になっていると思われ。
その東北新新社とは契約をしているわけなので、自分が買い取ったわけではないとの注釈をつけていると思われ
したがってこのことから松本氏がここで自ら主張している著作権とは=人格権であると推察されるのだが。
>●スタジオぬえは、アニメ化にあたってのデザインの清書を担当しているだけであり、松本氏とぬえの間には一切トラブルや行き違いはなかったこと(基本デザインは全て松本氏の手になるもの)。
ぬえの代表高千穂氏も連名であるためそれはそのとおりだと思われ。