08/12/22 18:17:23
あらすじ3
ヨモギが何もしていないのに事件が解決したことに感心するうりのもとに報酬でお菓子を買い込んできた
ヨモギが登場、氷の変わりに菓子を食えとうりに迫る。
菓子は嫌いだといううりに、それは昔三角クジでズルをした罪悪感のせいだと言うヨモギ。
罪悪感のせいでお菓子が食べられないから氷を食べているのだということらしい。
忘れていた自分の悪い部分を見せ付けられたうりが自己嫌悪に陥りつつ泣き寝入りしていると、
突然透明のヨモギが自室のドアをすり抜けて登場し、無言のままうりをレイーポ。(しかし抵抗はなし)
「あれって幽体離脱?・・・そうか!少年を助けたのもヨモギなんだ!」と思い至るうり。
そして肉体のヨモギが昨夜のことをしらんぷりするので、自分も知らない振りをしようと決心。
かくして二人は夜には抱き合っても朝には何もなかった関係になるのだった。
結局、ヨモギの推理力と幽体離脱の力に感心しながら、その魅力に惹かれていくうりなのであったとさ。
818739sage2008/07/01(火) 16:34:41 ちなみに、罪を自覚したせいかはたまた好きな人にレイプされたショックか
無事甘いものが食べられるようになったうりは氷中毒が治ったそうです。
めでたしめでたし