◆◆宮崎と押井と大友と庵野と今と… 25◆◆at IGA
◆◆宮崎と押井と大友と庵野と今と… 25◆◆ - 暇つぶし2ch557:名無しさん名無しさん
08/08/26 13:39:29
押井守監督、今度は実写!斬新チャンバラで殴り込み

映画監督の押井守氏(57)が、実写映画「斬~KILL」(12月6日公開)を
手掛けることが23日、分かった。同映画は「チャンバラ」をテーマに、
監督4人の作品を集めたオムニバス。
押井氏は映画の総監修と自らメガホンを執り、
菊地凛子(27)出演の「ASSAULT GIRL2」を製作。
深作健太氏(35)らが監督を務める他作品も含め、
押井監督は「バラエティーに富んでいて本当に面白く満足」という自信の仕上がりだ。
国際的にアニメ界のカリスマとして知られ、「スカイ・クロラ」(公開中)の
ベネチア上映を目前に控えた押井監督の最新作は「チャンバラ」をテーマにした実写映画だ。
「斬―」は「チャンバラを魅せる」をコンセプトに、
長編ドラマからクライマックスだけを切り取った“一点豪華主義”の短編集。
映画全体の総監修を務める押井監督を含む4人の監督がバラエティーに富んだ設定で描く。
押井氏の総監修としては07年の「真・女立喰師列伝」に続く作品で、
第2弾として「前から温めていた企画のチャンバラ映画を撮りたい」と製作。
プロデューサーの久保淳氏は
「これまでのチャンバラ=時代劇の概念を超えてガンアクションや
 体でも表現するチャンバラ映画です。
 新しいチャンバラを見てほしいです」と語っている。
押井監督の作品「ASSAULT GIRL2」は、
謎の草原で黒の女性と白の女性が無言のまま戦うという謎の設定で、
VFXを駆使して押井監督ならではの不思議な世界観を生み出す作品となった。
戦う2人の美女には菊地凛子と藤田陽子(28)を起用。
菊地は「スカイ―」でも声優に起用しており
「この人ならチャンバラもアリだな!」とオファーし再タッグ。
藤田は「真・女立喰師列伝」にも出演しており、
押井監督は「それを見て彼女もアリだなと思い、2人の戦いを描きました」という。
ほかの3作品も撮影はすでに終わっており、押井監督も
「完成したほかの作品も見て、深作健太作品は、さすがだなと感じ、
 ほかもバラエティーに富んでいて本当に面白く満足」と手応えを感じている。
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)

558:名無しさん名無しさん
08/08/26 14:35:24
>>541
株を売り抜けできるまでは煽り続けるわけか
そういや電通も大株主だったかもな

559:名無しさん名無しさん
08/08/26 14:45:10
>前から温めていた企画のチャンバラ映画を撮りたい

どんだけ糞企画を溜め込んでんだよ

560:名無しさん名無しさん
08/08/26 15:11:26
アクション考えるの飽きたって言ってたのに

561:名無しさん名無しさん
08/08/26 15:36:45
>>541
そういえば日テレはマッドの株も持ってるな

562:名無しさん名無しさん
08/08/26 21:19:13
今日、本屋でスカイクロラのコンテ本見つけて、おおどんな感じなんだろう?ってぱらぱら見たけど
「oh・・・」って感じだった。
世の中にはいろんなタイプの監督がいるものだなと・・・・

563:名無しさん名無しさん
08/08/26 21:55:31
要点踏んだらあとは西尾に任せておけば良いのさ

564:名無しさん名無しさん
08/08/26 22:07:39
>>562
欧米か

565:名無しさん名無しさん
08/08/26 22:10:32
西久保いわく「必要な情報は全部入ってるよ」だそうだ
URLリンク(www.style.fm)

566:名無しさん名無しさん
08/08/26 23:26:10
世の中、マルチョン監督と変態監督の2つしかない

変態は必要以上に書き込みアニメーターを拘束してしまう

マルチョンは適当すぎてアニメーターを悩ませる

アニメーターが育つのはマルチョン。

567:名無しさん名無しさん
08/08/26 23:46:41
>>562
お前の想定しているコンテってたとえば誰の?

パヤオとかイマビンのコンテを想定していたとしたら
あっちの方が例外的なんだぞ。

568:名無しさん名無しさん
08/08/26 23:57:20
URLリンク(www.style.fm)
まあこんなもんだよな

569:名無しさん名無しさん
08/08/27 00:00:26
西尾のキャラよりコンテのキャラほうが良いね
人間くさくてかわいらしい

570:名無しさん名無しさん
08/08/27 00:08:08
大友のはもはやマンガだったな

571:名無しさん名無しさん
08/08/27 00:38:07
大友、今敏、沖浦コンテは本編より面白かったりする

572:名無しさん名無しさん
08/08/27 00:55:16
STEAMBOYのコンテは
「あれ、大友こんなに絵が下手だったか?」と
疑問な出来だったのだが。

573:名無しさん名無しさん
08/08/27 09:07:48
パヤオ、今敏コンテはもうあれだからな
そのまま拡大して使えばいいじゃん的な

574:名無しさん名無しさん
08/08/27 10:04:44
そのまま拡大してレイアウトに使うらしい
イマ敏は

575:名無しさん名無しさん
08/08/27 10:38:02
たけしは3役、宮崎は例外、押井はピーターパン
ヴェネチア映画祭ディレクター、M・ミューラーが語る日本映画選出理由

第65回ヴェネチア国際映画祭(27日~9月6日)の開幕が目前に迫った26日(火)、
5年続けて世界最古の映画祭を取り仕切るディレクターのマルコ・ミューラーが、
今年の抱負と日本映画のセレクション理由について語った。
コンペティション部門に選出された3本の日本映画に関しては、
ミューラーが「ピュアな映画的クオリティと哲学的なストーリーを
  持ち合わせたワールドシネマ」を追求する上で欠かせない選択だったようだ。
宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』は、
「『ワールドプレミアであること』というコンペの規定に例外を設けてまで、
  ミヤザキ先生をもう一度、呼びたかった」と説明。
「深い洞察力と(世代を超えて愛される)普遍性を持ち合わせた
  ワールドシネマに欠かせない人物」と尊敬の念を見せる。
もう1本のアニメ、押井守監督の『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』も、
「オシイは“もう1人のアニメの巨匠”ではない。個人的にも、
  あの“ピーターパン魂”に反応せずにはいられなかった」と賛辞をおくった。
1997年に『HANA-BI』で金獅子賞を受賞するなど“常連”の
北野武(ビートたけし)監督には、1人3役を期待している。
「『アキレスと亀』の素晴らしい監督、俳優として、
  (ミッドナイト部門で上映される)『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発』で
  “ネチコマ”ダンスを教えてくれた人として(笑)、
  そして『監督・ばんざい!賞』のプレゼンテイターとして」
「新しいものは忘れがたい(What is new is unforgettable)」と、
フランスの哲学者ジル・ドゥルーズの言葉を引用して、
今年のテーマが“新しさ”であることを明言したミューラー。

576:名無しさん名無しさん
08/08/27 10:39:11
「映画はもはや“シネマ”であるばかりでなく、概念や機動力、財産、
  可能性、伝説、ストーリーといった要素のすべてが複合した新しく、
  独創的で、力強いメディアである」と力強い。
また、「映画はエンタテインメントであると同時に、産業である」と
ビジネス面の重要性に触れながらも、
「最近の映画の多くは、人々を楽しませるよりも飽きさせてしまう」と指摘。
「特殊効果や豪華なビジュアル、脚本、演技、監督の技術といった面を
  約束する代わりに、その昔、映画の魅力であった想像力の刺激や
  幻想の広がりといった面が失われている。
  まるで、誰かが冷房をつけっ放しにして、
  そうした要素を凍らせてしまったかのように……」と嘆く。
さらに、現代の生活における映画の位置づけについて、
「映画に、さまざまな問題であふれる不確かな時代から救い出して
  もらうことを期待するのではなく、もう1度、映画を
  “完全無欠な羅針盤”として見つめ直し、そこにとどまるのか、
  新たな問題を次世代に作り出さないように努めるのか、
  自分たちで選択する時がきている」と持論を展開した。
地球上の“東西南北”あらゆる地域から“創造の面で新しい”
作品が集められた今年のラインナップ。
ミューラーは、「今年のヴェネチアは、観客に答えを
  与えるものではなく問いかけるもの」と自信の弁で締めくくった。
URLリンク(www.varietyjapan.com)

577:名無しさん名無しさん
08/08/27 10:50:09
ベネチア国際映画祭を控えた押井守監督と菊地凛子の心境は?

明日27日から、第65回ベネチア国際映画祭が開幕する。
コンペティション部門にアニメーション映画「スカイ・クロラ」で出品する押井守監督と、
主人公・草薙水素(クサナギスイト)の声を演じた菊地凛子さんに心境を聞いた。

―:ベネチアにコンペで参加するのは初めてですね。
押井:
数ある映画祭のなかでも、ベネチアはのんびりしていて好きなんだ。
ただ、作品は完成して公開までされているわけだから、今から何か頑張れるわけじゃない。
受験が終わって合格発表を待っているのと同じだよ。
実は、取れるか取れないのか分からないなら、あんまり行きたくないというのが率直な気持ち(笑)。
菊池:
ベネチアは以前から日本映画に注目していますよね。作品に力があるから、
ノミネートされるかも知れないという予感はありました。今からわくわくしていますよ。
押井:
これが芥川賞や直木賞なら、落選しても「落ちました」という電話があるけど、
何の連絡もないんだよね。精神衛生上、よくない(笑)。
誤解を恐れずに言えば、人に評価されなくて済むのが、映画監督の良さ。
興行という「審判」はあっても、評価は基本的に主観だから無視することもできるんだ。
でも、映画祭はそうはいかない。以前、愛犬のガブをコンテストに
出す気があるか聞かれたことがあったけど、絶対に嫌だと思った。
自分にとって世界一大切な存在を、他人の評価にゆだねる気はないよ。映画も同じ。
―:それでもノミネートを受けようと思った理由は。
押井:
頑張ってくれたスタッフのため。事実、絶対に取りたいと思っている仲間もいるからね。
それに、一緒に行く凛子や加瀬(亮)君にとっては、参加することに大きな意味がある。
役者にとっては、レッドカーペットは舞台だから。
菊池:
ノミネートされた自分たちよりも熱量のある人たちに囲まれる不思議な空間ですよね。
「バベル」でいろんな映画祭に出た時も、圧倒されました。


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