08/09/12 20:58:15
135 名前: ◆FANTA/M8CU 投稿日: 2008/09/12(金) 20:48:40 ID:e3KxCHkT0
(*^_^*) 再来週の簡易バレ
ルフィ、目が覚める 「ここはどこだ?」
“男”が目を覚ましたと驚く女たち
どうやら ここは『マッシュルームアイランディー』という名の島らしい
アイランドじゃなくて、何故かアイランディーなのだという (島の伝説に関係するらしい)
ルフィは「俺の仲間を知らないか?」と聞くが、知らないという
海賊…シャボンティ諸島…偉大なる航路など
色んなキーワードを出して、なんとか仲間の手がかりを掴もうとするルフィ
マーガレット「海賊って…(心あたりがあるような反応) おとぎの世界の物語だろ? お前、海賊なのか?」
ルフィ「???」
マーガレット達によると、ここは世界で“唯一の”島らしい
島から出ようとしても、この先の海は霧に覆われていて、なおかつ行き止まり
深い霧の中に 見えない壁が存在しているのだという
この島と、島を取り囲む近辺の海が、マーガレット達にとっての世界の全てだった
マーガレット「海賊の王の物語なら…、おとぎ話で聞いた事がある」
他の女達A「男たちが世界で一番のお宝を目指して戦う物語だったっけ?」
他の女達B「あ!それって私も読んだ事ある その中に偉大なる航路とかいうものがあったかも!?」
他の女達C「マーガレット! たしかあんた、あの物語を読んで海に出ようとした事あったよね?
子供の頃の話だったけど・・・」
マーガレットは島で唯一伝わる 空想世界の物語 『海賊の王』 を愛読していた
その冒険譚に憧れて、大海原に船を漕ぎ出した事もあった
マーガレットはルフィの話を聞きながら
昔、自分が心に描いていた夢を そっと想い出していた
奥の方で静かにルフィの話を聞いている長老
長老「男…海賊…、もし彼(ルフィ)が古いおとぎ話の世界の住人だとしたら…
島に隠し伝わる『もうひとつの物語』の謎を解く鍵になるかも知れぬ………」