07/03/08 15:11:28
【韓国】思い出のアニメ～『キャンディーキャンディー』が帰って来る
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映画『ロボットテコンV』の興行で変わらず話題を集めている。既存のオシャレな
アニメに慣れた子供達には、単に田舍臭くて幼稚な昔のマンガかも知れないけれど、
おとうさん達の世代には夢と希望がたくさん込められた『ノスタルジオ』だ。
70年代の男の子達がテコンVに沸き返れば、女の子達は『キャンディー』を見ながら
泣いて笑った。
『寂しくても悲しくても私は泣かない♪耐えて耐えてまた耐えて、泣くもんですか♪』
（参考：Real Player）
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20数年が過ぎた今でも、私達の頭の中に残っている主題歌のように、キャンデーは
幼少時代に寂しさと悲しみを共に分かち合った大切な友達だった。懐かしい友達の
キャンデーが帰って来る。少しだけ田舍臭いけど、可愛くて元気な以前のままの姿
である。
『キャンディーキャンディー』の隠れた魅力は、明るくて朗らかな主人公のキャンディー
を愛する多くの美男子を見る楽しみである。放送当時に女の子達はもちろん、10代の
青少年やおばさんのファンまで惹きつけた魅力から、多分『キャンディーの男達』のうちで
少なくとも1,2人ずつは心に留めていたはずである。
その頃の少女達の間では、アンソニーとテリィのどちらがカッコイイかを巡り壮絶な舌戦が
展開されたりした。たまにステアやアーチーがいいという非主流的な少女達もいたけど…。
（中略）
デキョKIDS-TVは春の改編に合わせ、思い出のアニメ『キャンディーキャンディー』を
放送する。時間は月～土曜日の午前9時30分から。朝の時間帯に放送すれば、視聴
出来ないと不満を言われやすいが心配は無い。ケーブル放送の為、午後6時20分と
21時に再放送がある。
幼少時代にキャンディーと共に笑って泣いた人々は、子供と一緒に分かち合う
思いがけないプレゼントになるようだ。
ソース：NAVER/TVレポート（韓国語）
URLﾘﾝｸ(news.naver.com)
（写真出処: URLﾘﾝｸ(candyhome.anipy.com) )