09/07/10 11:32:02 oMCytxzC
タレントの時東ぁみ(21)が、16日発売のモデルやグラビアアイドルら総勢16人での共同著作
「病み本」(ポプラ社刊)で、家族崩壊の過去を赤裸々に告白していることが9日、明らかになった。
時東が小学高学年のときから両親は“仮面夫婦”で、中学のときに離婚。
父親に引き取られたが、中2から高2まで反抗期が続いて親子の会話がなく、
「ミスマガジン2005つんく♂賞」に輝いて芸能界デビューした直後には、
父親が肺がんを患ったという。
一時は「余命1年」と診断された父親も、現在は体調が回復。「家族のいろんなトラブルがなかったら、
もともとすぐに投げ出す性格だから、そのままいっちゃってたと思うんですよ」とつづり、
トレードマークの眼鏡の奥に隠された“素顔”をのぞかせている。
同書ではほかにも、グラビアアイドル・次原かな(24)のいじめ体験や、
女子大生タレント・椿姫彩菜(24)の自殺を決意した過去が明らかに。
出版元は「病んでる人が増えているこの世の中。病みから日本を元気にする一冊です」
と“ショック療法”の効果を期待していた。
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