09/01/12 20:41:05 gegOX8Sf
>>61
2009年、注目のアイドルシーン予想☆
2008年のアイドル・ポップ・シーンを振り返ってみたとき、まず頭の中を駆け巡るのが、
エレクトリックなダンス・ビートに乗ったキュートなサウンド。
流行りのきっかけを作ったPerfumeがメジャー・デビューしたての頃・・・・・・3年ぐらい前
までは、嗅覚の鋭いポップ・リスナーがニヤニヤしながら熱くなっているレヴェルのもの
だったんですが、いつのまにか<ムーヴメント>と呼べる盛り上がりになっちゃいましたね。
Perfumeと同じく中田ヤスタカの手によって彩られた鈴木亜美、MEGのほか、河口恭吾
“桜”をチューン~ヴォイスでカヴァーしたSaori@destiny、Lumiのクリア・ヴォイスを活かした
元気ロケッツ、Iカップ・グラビア・アイドルの滝沢乃南などなど、ことのほか<女子感>
を引き立ててくれるエレクトリック・ビートに始終ウキウキさせてもらいました。
そんな<エレクトリック・ガール>たちも、2009年はかなりふるいにかけられること必至
なわけですが、そういったなかでもかなり期待できそうなのがAira MitsukiとSweet Vacation
でしょうか。
いずれもタイプは違いますが、キャッチーでフックの強いメロ、そして<萌え>なルックス
というのが共通項。ビート優先の楽曲へと走る最近のPerfumeにさみしさを感じている
ようなリスナーからも支持を集めるんじゃないでしょうか。
そのあたりの展開も非常に楽しみではありますが、エレクトリック・ガールたちばかりが
アイドル・ポップを盛り上げるわけではありません!
2008年、ソロ・アイドルということではひとり気を吐いたしょこたん、食べごろを迎えた
気がするBerryz工房や℃-uteには引き続く熱いエールを贈りたい。
あと、昨年暮れにインディーからデビューした15歳、南波志帆ちゃんには注目しておき
たいところ。彼女の曲は、かつての斉藤由貴や原田知世のような<賢さ>を感じさせる
ポップ・ソング。エレクトリックなダンス・ビートが踊った2008年の反動で、今年は<うた>
をど真ん中に置いたアイドル・ポップも増えそう・・・・・・な予感。
(久保田泰平)
南波志帆って師匠がオススメしてた子かな?