08/01/15 15:16:30 JDzPl+v2
携帯電話の「電波オフモード」を考える
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電波を発信しない状態であり、それが第三者に分かりやすく示されていれば
携帯電話もノートPCなどと同じ「電波を発信しないものは離着陸時使用禁止」
つまり“離着陸時以外は使ってもよい”電子機器扱いになるのではないか?
この点を国土交通省にたずねてみると、意外にも答えは「Yes」だった。
「基地局に電波を送信していない状態で、それを客室乗務員などに示せる
ならば法律(改正航空法)には反しないという見解。
法律上は携帯電話も、PCなどと同様に『巡航中(=離着陸時以外で、機体が安定運航している状態)
は使用可能』という扱いになるはず」(国土交通省航空局管理部総務課)。
法律的には、機内で携帯電話を使っても、1)電波を発していない 2)それを第三者に示せる
の両方が満たされるならば50万円以下の罰金は課せられないということになる。
「あくまでもこれは法律上の見解の話。航空会社にとって一番大切なのは、
機内のトラブルを避け、安全運航をすること。電波を発しているかどうかの確認が難しく
それが客室乗務員にとって負担になるならば
『機内で携帯電話を使っていいですよ』とはとても言えない」