09/01/16 10:45:46
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僕がバッファロー吾郎に対して醒めたのは、
「あーバッファって、こういう風になってしまったんじゃなくて、こうなりたかったんだ」
という事に気付いたからで、その辺の匂いは野性爆弾とか、
中山功太の一時期のネタの傾向とかにも感じていますし、
プチ野爆やプチ功太が凄い増えているのは、僕も気になっています。
結局こういうキワモノ芸みたいなのを、みんなネタとしてやっているんですよね、
でもリットンさんやシベリアさん、例えばショージさんとかもそうでしょうが、
もうあの人たちはネタとしてやってるんじゃなくて、生き様の表れとしてやっているんですよね、
だからみんな中途半端なんですよ、極悪連合が賞レースになると普通の漫才する、
というのがそれを一番分かりやすくしているんですが、
賞レースになったら普通の漫才出来るというのは、
身体の中からそれが出ていない証拠ですよね、
所詮は頭で考えたキワモノ芸なんでしょう。