08/11/05 17:41:06
KOC仮説・吉本50+4大作戦 2/2
吉本は八百長にはならないための作戦を立てた。審査員100人のうち
50人をサクラにすれば、ギリギリ八百長と糾弾されないという論理だ。
身内の中堅芸人にレクチャーし、決して八百長ではないという事に重きを
置いて説得したのだろう。この中にはCOWCOW山田やダイノジ大谷が
含まれている可能性が高い。
サクラが50人丁度ならCOWCOW山田は他事務所の芸人をチェック
する必要があっただろう。またダイノジ大谷はABグループ分けの
意義と空気の違いをブログで力説している。Aグループはバッファローが
いるのでやらせ、Bグループはガチに近いので当然空気は違う。これも
ペンが滑ったというところか。
最終決勝の審査員もギリギリ八百長にはならない4組がサクラだろう。
これはあくまで予想だが、バッファロー吾郎・バナナマン・TKO・
ロバートではないか。吉本が説得しやすい すでに売れている芸人だ。
バナナマンは既存のネタだったしTKOも18番のネタを持って
来なかった。
またこの大会では市毛良枝や宮沢りえなど有名人ネタが珍しく重なったが
これは高須からのリクエストだろう。有名人ネタは好きでは無いと言って
今大会への無関心を装うための「放送室」対策と思われる。
なぜ松本は魂を売ってまでKOCに関わったのか。それは今年3月に
週刊現代を賑わせた今田・宮迫事件の揉み消しに対する吉本興業への
バーターと予測する。片腕だった板尾を救ったように今回も松本が大きく
貢献したのではないか。極楽とんぼ山本の轍を踏まないよう吉本も完璧を
期してマスコミ対策をしたのだろう。今田・宮迫は自粛する事もなく
普段と変わらず活動中だ。
松本は最新のプレイボーイ誌の連載で賞味期限の問題を小学生並の暴論で
展開している。まだ松本を信じたいと思っている人には是非一読をお勧め
したい。