10/05/21 12:31:00 P
オペラ編の後に「のだめと千秋の10年後」を描く新連載を始めればおk
851:花と名無しさん
10/05/21 12:40:06 0
オペラ編って10年後からだと思い込んでました。
千秋もイタリアでオペラ振れるキャリアとなれば10年ぐらい必要だろうと思ってたし。
852:花と名無しさん
10/05/21 15:57:23 0
いろいろと思惑がらみの外野陣が
のだめに上の世界への欲を持たせよう持たせようとガンバッたが
結局のだめのDNAの中にそれがなくて滑ったってとこですか。
853:花と名無しさん
10/05/21 17:02:20 0
ごはん?それともお風呂?それとものだめ?
と聞かれ、
「じゃあ・・」と、千秋は何をチョイスするつもりだったのか。
854:花と名無しさん
10/05/21 17:34:36 0
のだめ
855:花と名無しさん
10/05/21 17:56:37 0
>>853
表情が物語っている。のだめ!
千秋って…
856:花と名無しさん
10/05/21 18:11:43 +OombZkR0
オバハンのエロ妄想お疲れ!
857:花と名無しさん
10/05/22 00:25:02 0
>>847
>海の向こう岸ってのは他の演奏者との共演
「他の演奏者との共演」=「岸の向こう側」じゃなくて、正確に言えば
「何百年も前に~惹かれあったり」じゃないの?
その結果、多くの人に喜んでもらえる(感動の拍手)もあるだろうけど。
「楽しく演奏」も、昔ののだめの「楽しく弾くだけのピアノ」と
作曲家の声が聞こえるようになった今の「楽しく弾く」とは、
次元が違うと思う。
858:花と名無しさん
10/05/22 00:39:18 0
海の向こう岸ってのは千秋と行こうとしてたところであって
ものすごい演奏とか音楽の高みみたいなところだと思っていたよ
向こう岸があると知ってしまうと人はこぎ出す
こぎ出して新しい岸にたどり着いてもそこで終わりでなくまた別な岸を求めて人は旅立っていく
音楽もそう言う繰り返しだと悟ったってことだとばかり
まあ簡単に言えば他の演奏者との共演と似たような事かも
859:花と名無しさん
10/05/22 00:50:47 0
>>858
>ものすごい演奏とか音楽の高みみたいなところ
ゴミ部屋で聞いたベートヴェンや小さな練習室でやった2台のピアノが
「全てを変えた」ように、
「ものすごい演奏や音楽の高み」が向こう岸・音楽の喜び、とは
限らないんじゃないかな…?
860:花と名無しさん
10/05/22 00:54:52 0
>>847の言ってることは自分も気になっている。
>>858のように作者は解釈して欲しいんだろうなあーと
察しつつも、作中から表現者としての喜びや創意といったものが
感じられない。
861:花と名無しさん
10/05/22 01:00:39 0
作者はどうでもいい。
のだめと千秋の喜びはわかったし、
それでいいや
862:花と名無しさん
10/05/22 01:03:46 0
>>859
何というかたとえこぎ出して岸にたどり着けない場合があったとしても
海の向こう岸があると思うと人はこぎ出してしまうんでしょう
のだめなんかは一度岸にたどり着くとそこに永住して終ろうとしてたタイプだが
そうじゃないんだって何度でもこぎ出す覚悟を最後で決めたんじゃないかな
それがオクレール先生の行っていたこの道で生きていく覚悟だったと
千秋は色んなところに色んな人とこぎ出す覚悟はとっくにできてて
時にはのだめと二人でこぎ出して別の岸にたどり付くのも良いし
その上でのだめの戻ってくる岸はオレのところにとか考えてたように見えたもんだが
863:花と名無しさん
10/05/22 01:05:18 0
>>858さんの解釈は映画風かな?
原作では2台ピアノの
「こんな喜びがあるから何度でも立ち向かおうと思えるんだ」と
ラストの「何百年も前に~惹かれあったり」が対応してて、
映画とは若干違うと思うな…
864:花と名無しさん
10/05/22 01:09:21 0
>ものすごい演奏とか音楽の高みみたいなところ
のだめがそんな大層なことを考えているとも思えんな
なので>>859みたいな感じだと思う
865:花と名無しさん
10/05/22 01:12:57 0
>>863
映画風と言われても映画見てないのでさっぱりわからんです
ごめんねorz
一応ドラマはところどころ見てスペシャルのパリ編は見た
>>864
自分はのだめをそんな大層なことを考えてるキャラだと思ってるので
違う意見になるんでしょう
それもまた一つの解釈ですね
866:花と名無しさん
10/05/22 01:29:39 0
向こう岸に漕ぎ出す、という言葉が与えるイメージは
壮大なものがあるから >>858さんの解釈もありかもね。
純粋に言葉のつながりから解釈すれば、
2台ピアノでの「こんな喜びがあるから何度でも立ち向かえる」と
ラストの「それは千秋先輩とだけじゃなくて
世界中にそんなのがいっぱいあるはずだってわかったから(漕ぎ出す)」の
「こんな喜び」=「何百年も前に~惹かれあったり」=「それは」
だと思うけどね。
867:zash
10/05/22 06:00:24 0
こた2
868:866
10/05/22 08:28:05 0
追加
どんな共演者(一流とは限らない)とでも「今できる最高の演奏をめざす」
っていうのは、プロ・アマを問わず演奏者として当然の姿勢だとも思うしね。
869:花と名無しさん
10/05/22 09:02:36 0
別に一つの答え(言い方)だけが排他的絶対的に正しいってなものじゃないでそ。
人との共演も楽しいし、人に喜んでもらうのもうれしいし、
上手く引けたらそれだけでも良いし、
いずれにせよいろんな理由で一回満足したってそれでおしまいじゃない。次がある。
それが判った。自分もそれを繰り返していく気になった。ということでしょう?
抽象的な言葉で言えば高みっていうことなのかもしれないけど。
870:花と名無しさん
10/05/22 11:10:36 0
>>869
ひとつの答えだけが正しいといっているんじゃなくて
もともと>>847->>848への反論だから。
871:花と名無しさん
10/05/22 11:54:47 0
なんか作者さんココオレしちゃったんじゃない
自分としては千秋父と千秋対決みたいなのも描いて欲しかったし
ラストはのだめ千秋のコンチェルトで飾って欲しかった
872:花と名無しさん
10/05/22 12:48:56 0
>>871
>自分としては千秋父と千秋対決みたいなのも描いて欲しかったし
えー
わたしはあの解決の仕方にグっと来たので
対決とか止めて欲しいな
873:花と名無しさん
10/05/22 14:37:57 0
872に同意
下手に対決とかやると厨二っぽくなりそうだw
874:花と名無しさん
10/05/22 16:22:31 0
グッとも何も来ないのは
のだめの音楽への方向性とか
千秋ののだめに対するケジメのつけ方とか
話の流れに筋が通って無いからだよ
875:花と名無しさん
10/05/22 16:39:50 P
日本にいた頃は父親に反発する千秋も理解出来たけど
パリで20代半ばの男がやったらタダのアホだしな
876:花と名無しさん
10/05/22 18:14:52 P
>>872
いや、過去の恩讐とかを超えて
音楽家として対決をですね
…ってまだムリかw
877:花と名無しさん
10/05/22 22:29:00 0
>>874
>のだめの音楽への方向性とか
>>872さんじゃないけど、どこが「話しの流れに筋が通って無い」のか
聞いてみたいな…
878:花と名無しさん
10/05/22 23:36:47 0
対決っていうか共演は見てみたい気はする。
千秋親子のピアコン。
なんか壮絶そうだw
879:871
10/05/23 00:15:49 0
千秋父がどんなに偉大か語られていたから、どのように偉大か知りたかった。
のだめとも違った偉大さなんだろうなと想像していた。
対決しながらお互いを認め合う展開とか鳥肌モノだと思うんだけど
880:花と名無しさん
10/05/23 01:37:05 0
もう千秋の話はお腹いっぱいw
881:花と名無しさん
10/05/23 02:37:58 0
突然始まって、突然終わるんだよ by 井筒
882:花と名無しさん
10/05/23 12:45:45 0
>>847
そうか?
初めてコンクールに出たときも、お客さんが喜んでくれたことに
結構こだわってたように思うが
883:花と名無しさん
10/05/23 14:54:59 0
一貫性がないよね。
やっぱいつのまにか千秋との共演だけが目的になったのがつまんなかった。
音楽の喜びは元々凄い感じてたはずなのに。
884:花と名無しさん
10/05/23 15:02:35 P
それはアレだよ
「天才である私の演奏を聴いて聴衆が喜ぶのは当然デス!」
喜んでくれない→ガッカリ
喜んだ→自信回復!
ってだけの話で、
千秋との共演ってのは別次元の話なんだよ
885:花と名無しさん
10/05/23 19:18:29 0
>>883
音楽の喜び…ただ楽しく弾くだけのピアノと、
作曲家の声が聞こえるようになった今の音楽の喜びは次元が違うし、
聴く耳を持ったお客様に訴えるものも違うよ。
それに何より忘れてはならないのは、
ヨーダがのだめの長所・個性(アクの強さ)を残した、その上で、
ひとつの音符の伝える意味の重さを教えたことだと思うけど…?
886:花と名無しさん
10/05/23 19:56:36 0
>>883
ピアノを弾くことの目的は千秋との共演にはなってない。
プロになることの目的が、当初は千秋との共演だった。
だから「いつまでやればいいんデスか」になっちゃった。
本当にそれだけだったとは思えないんだけどね……。それだけって感じに作者がしちゃったから。
887:花と名無しさん
10/05/23 20:48:20 0
>>886
>それだけって感じに作者がしちゃったから
「作者がしちゃった」と作者の責任にするより、
共演の「夢」が「目標」になり「最終目標」になり…
「イツマデヤレバイインデスカ…」のセリフを読んだ時に
のだめの心情の変化を読者はよみとるべきなんじゃないですか?
888:花と名無しさん
10/05/23 20:57:58 0
>>887
読み取るっつーか、その流れはわかってるが、
せっかく本場に行ったにもかかわらず、何でそうなっちゃうんだよって思うんだが……。
元々それくらいの覚悟しか持ち合わせていなかったのか、
パリでの焦燥感のせいなのか。
それが読み取りにくいんで、悪いが教えてくれないか。
889:花と名無しさん
10/05/23 21:00:05 0
のだめってその一筋縄に「プロになりたい!!」ってまっすぐ行かない
キャラだから面白いと思うんだよな。
おりこうさんじゃないからイライラもするけど
腹黒いところとか、みんな面白くて好きだ。
890:887
10/05/23 21:15:10 0
>>888
日本で覚悟を決めていったつもりでも
実際には井の中の蛙でしかなかったのだめが、現実の厳しさの中で
「終わり」を求めていったとしても、それはよくあることだと思うよ。
そのことに「理解」はしても、「同情」はしないけどね、私は。
891:花と名無しさん
10/05/23 21:33:45 0
>>885
喜びの次元に違いがあるとかの価値観が自分には向いてなかった。
ただ純粋な喜びの方が尊い気がするからな。
892:花と名無しさん
10/05/23 21:43:22 0
>>891
>純粋な喜びの方
昔ののだめの「楽しいピアノ」は「純粋な喜び」などではなく、
ただの「オ○ニープレイ」な楽しさだったんじゃないの?
「デタラメ」だけど「スゴイ」だったのだめのピアノを
「デタラメ」の部分を取り除ぞき、純粋に「スゴイ」のだめのピアノの魅力
を残したのだヨーダの指導だったと思ってる。
893:花と名無しさん
10/05/23 21:49:58 0
>>890
実力としての厳しさじゃなくて、あまりにも広くて深い音楽の世界(海)に
焦り、気後れを感じた、というならわからなくもない。
のだめとしては千秋のところまで泳ぎきればいいと思ってたのかもしれないから。
実力に関しては、こんなんで世界でやっていけるのか、とか、のだめが思ったふしが感じられない。
「のだめでなくたって……」ってのと、ミルヒコンの後の「あたち弾けない」はあったけど。
894:花と名無しさん
10/05/23 22:06:27 0
>>893
ターニャやユンロンの頑張りとコンクールの結果に、
十分自分と重ねて焦っていた描写はあったと思うけど…?
千秋が成功を重ねていく度に、どんどん離れていく距離感と焦燥、
どんどん上がっていくハードルに息切れして、妙な嫉妬をしたりね…
895:花と名無しさん
10/05/23 22:43:18 0
>>のだめってその一筋縄に「プロになりたい!!」ってまっすぐ行かない
キャラだから面白いと思うんだよな。
「プロになりたい!!」じゃなく、楽しく自由に弾いてたら
「いつのまにかプロになってました」みたいの方が、のだめらしぃと思うんだよね
元々、根拠も無く天才の自信だけ持ってたのに
プロ>>アマっていう線引きを自分の中でしちゃったんじゃ無いの?
896:花と名無しさん
10/05/23 22:52:51 0
昔、二ノ宮さんの公式ページのBBSでアニメ化、ドラマ化はないって発言されてて、
その話題を出すのもNGな雰囲気だったのにどうしてこうなった?
897:花と名無しさん
10/05/23 23:30:04 0
のだめがヨーロッパでぶち当たったのは、
彼女が失ってきた時間の巨大さだと思う
リュカは現在進行形として、Ruiは完了形として、
のだめの前にあらわれた感じ
898:花と名無しさん
10/05/23 23:45:09 0
でも実際には年なんて関係ないよね。
同年代同士で勝負するだけじゃないし。
そこらへんもちっぽけな現実感。
年月の差が絶対なら先輩にはいつまでも勝てないけど、そんな絶対的年功序列な世界なんてないしw
899:花と名無しさん
10/05/23 23:57:43 0
>>890
最後の一言が余計だ。
>>898
>実際には年なんて関係ない
年齢は才能さえあれば関係ないが(学歴も関係なくなる)
失った時間は取り戻せないでしょう。
流れた時間の分勉強していれば、
もっと高みにいけたかもしれないとどうしても思うんじゃないかな。
900:花と名無しさん
10/05/24 00:50:21 0
>>897
>Ruiは完了形として
Ruiは完了形どころか、千秋との共演で壁を破って新境地を開いたし、
今いろいろなことにチャレンジ中で、
これからどんどん表現の幅と深みを増して行きそうだよ♪
901:花と名無しさん
10/05/24 00:54:32 0
>>898
全てを才能という言葉で片付ければそうなるが、
コンヴァトに年齢制限があるのは、理由の無いことではないと思う
のだめは年齢的にぎりぎりセーフで、
オクレールや千秋といった出会いに
”たまたま”恵まれた
902:花と名無しさん
10/05/24 02:23:53 0
>>899
今から勉強すればいいだけじゃね。
なんで失った事になるの?
だったら長年やってる年寄りがどうやっても一番の高みwんな、あほなw
>>901
なんか枠内の天才なんだよな。
それって天才でもなんでもないね。
コンバト行ってるレベルなだけで。
903:花と名無しさん
10/05/24 03:22:33 0
>>900
のだめはRuiの中に自分に無いものを見つけて刺激を受けた
Ruiだってのだめに影響受けて新境地を切り開いたわけで
お互い刺激し会えるって重要じゃないの
そう言う音楽での特別が千秋先輩だけじゃないって
認められただけでものだめには相当な第一歩だと思ったよ
904:花と名無しさん
10/05/24 07:55:00 0
オペラ編で弾いてるのだめが
Ruiそっくりだと思った
905:花と名無しさん
10/05/24 08:02:03 0
ユンロンから見ればRuiは『自分には無いすごいテクニック』
のだめから見ればRuiは『その曲はのだめだって弾けますよ』で
超絶技巧を弾きまくってみた。
Ruiは回り道をしなければこうなってたかもしれない
もう一人ののだめで、のだめにとってRuiが持つ
皆から認められているプロという地位が鬼門だったのかと思う。
のだめはRuiや千秋に対して無意識に上から目線なのが興味深い。
906:花と名無しさん
10/05/24 08:16:56 0
>>905
Ruiのマネをして弾いた超絶技巧はヨーダから「全然ダメ」と言われたけどねw
それにあれは上から目線じゃなくて、のだめの「焦り」の表れだと思うよ。
Ruiの実力を認めていたからこそ、マネもしてみたし
千秋との共演で、思っていた「以上」だと打ちのめされたんだからね。
千秋に対しても、彼の実力を認めていたからこそ、
あっさりバッハを弾きこなした千秋に嫉妬したんだよ。
907:花と名無しさん
10/05/24 08:36:31 0
今一分らないんだけど
なんでのだめは楽屋に来た千秋に会いたくないって言ったのかな。
そんでなんで逃げ出したのかな。
会ったって別にすぐにコンチェルトするわけじゃないし
千秋先輩を好きになれなくなるわけでもないし。
ミルヒとやったら千秋がつまんない人に見えそうだから逃げたって事?
のだめの中でつまんない人になってたわけ?
908:花と名無しさん
10/05/24 09:01:05 0
>>907
>なんでのだめは楽屋に来た千秋に会いたくないって言ったのかな。
ミルヒーと浮気してほほを染めて回想中に
彼氏が来たら……
会いたくない気はする。
909:花と名無しさん
10/05/24 11:36:25 0
>>907 下二行に同意です >のだめの中でつまんない人になってた
のだめは演奏評で絶賛評があるのに叩く評ばっか気にしてるから
(ミルヒコンの後ヤドヴィに愚痴ってる)
プロにはならないほうがいいと思う。
ストレス溜まるか自分見失ってつぶれるかどっちか
てゆーか、変なところでちっせーなと失望した。
910:花と名無しさん
10/05/24 11:41:36 P
>>909
プロ意識が高い人なら褒める人よりも叩く人の意見を分析するものだけどね
911:花と名無しさん
10/05/24 11:57:48 0
「楽しく弾いてなぜいけないんですか」
が分析?
912:花と名無しさん
10/05/24 13:01:16 0
のだめも千秋も違うタイプの才能ある人間がいかに厳しい
音楽の道をやっていくかって話なのに
「プロにならない方がいいと思う」とか些細な一言で
断言されたり、「つぶれるよ」とか嫌なこと言われがちだね、のだめって。
千秋もRuiも酷評は気にしてる場面あるのに、のだめだけ「はっちっせーな」
って…
913:花と名無しさん
10/05/24 13:16:27 0
のだめはピアニスト以外出来そうにないのにね
914:花と名無しさん
10/05/24 13:45:46 0
ピアニストとしてもどうだろうね。
まわりから持ち上げられ、道を敷いてもらわないとってタイプ。
千秋やミルヒー、エリーゼやヨーダ達に叱咤激励されないと・・・
そのあたり成長するところをみたかったんだけどな。
915:花と名無しさん
10/05/24 13:51:23 0
何でこうのだめはいちいちケチをつけられるんだ?落ち込む
ことなんて誰だってあるのに。
916:花と名無しさん
10/05/24 14:20:07 0
元々幼稚園の先生にでもなれればいいやーってレベルだったのが、
千秋達と出会って、音楽に目覚めていくって話なのに、
なんだか最終的には何がしたいのかよくわからなくなってた。
917:花と名無しさん
10/05/24 14:25:51 0
千秋やRuiの芸は磨くことでより光るようなものだから
批判からもくみ取ることがあるかもしれないけれど
のだめのは芸じゃなくて自然体だから~
考えたり積み上げてきた結果じゃないから、もろそう。
千秋 「ピアノを弾いてると楽しいから、だからピアノを弾くのか?!」
のだめ「いいえ、わたし・・・ピアニストになります!!」
ならともかく、
のだめ「楽しく弾いてなにがいけないんですか?!」
だから、プロはムリかと。やめとけかと
918:花と名無しさん
10/05/24 14:30:56 0
もうこういう人は千秋とRuiだけひっそり応援していてくださいよ…
919:花と名無しさん
10/05/24 14:34:00 0
前から思っていたけど、千秋とRuiファンって何度も同じような
こと言ってのだめのピアノにケチつけるけど、
千秋とRuiが「秀才タイプだよね」とか言われると
「侮辱してるの!?そんなに憎い!?酷いよ!」と
凄い被害妄想になるよね。もう酷いよ
920:花と名無しさん
10/05/24 14:50:08 0
のだめ嫌いなのは音大行った人とか多いだろうね
ピアノだけ弾いてさんざん努力してみんな犠牲にしてきた人
そういう人はRui好きだろう
自分がどんなに努力しても手が届かなかった所にあっさり届いて
しかもそれなのに逃げるとか幼稚園の先生がいいとか
そんなこと言うなと言いたくなるんじゃない?
921:花と名無しさん
10/05/24 14:54:05 0
そういう事情があっても一般読者で、のだめ普通に好きな人から見れば、
「は!?何で主人公のピアニストとしての道をここまで
邪魔したがるの?」って思うっしょ
漫画なのに。
922:花と名無しさん
10/05/24 14:54:49 0
しょうもない批判に凹むのだめなんか見たくない
楽しくとんだりはねたり、キラキラしていて欲しい
だから、プロなんてならないで結構です。
成長も別にしなくていいです いまののだめで十分おk
923:花と名無しさん
10/05/24 15:00:44 0
オペラ編で杏奈やブー子からモーツアルト吸収しながら楽しんで
ピアノも弾いてるように見えるのだめに、なぜ「成長してない」と
勝手に決め付けるの?
924:花と名無しさん
10/05/24 15:03:02 0
>>921
別にそういう人たちを擁護したわけではないよ?
925:花と名無しさん
10/05/24 15:08:27 0
冷静な分析か。ごめんね
926:花と名無しさん
10/05/24 16:11:57 0
特別好きとか嫌いとかないなw
所詮漫画のキャラだからさ。
ただ、分析してるだけだけど。
927:花と名無しさん
10/05/24 16:17:34 0
922>>923
>>914 はのだめの成長(周囲からおんぶにだっこされなくても
自らピアニストとして自覚を持って音楽に向かい合うようになっていく)
を見たかったと書いたけど、
私はそれも別に求めないというつもりで「成長しなくてもいい」と書いたの。
あれ、私、のだめは成長してないなんて書いてないよ?
928:花と名無しさん
10/05/24 17:47:26 0
また同じループか。もう37回目くらいだな。
のだめだけいじめられて可哀そうのおばさん元気だね。
929:花と名無しさん
10/05/24 18:10:04 0
映画スレでも中の人スレでも
千秋信者がのだめを叩くって流れが必ず出てくるね…
930:花と名無しさん
10/05/24 18:44:19 0
千秋ののだめに対する姿勢
”プロポーズを受けよう”と思って、そのままなんだよね
いつ、受けるつもりなんだか?解らん
のだめのピアノに対する姿勢
多分、”千秋との共演が一度できればそれで充分だった”程度なので
それが気持ちよかったらピアニストになってもイイかなって
感じに考えていたのかな?とね
ところが、課題やら基礎勉強から始めなくちゃならなくなり
早く、コンクルに出て千秋達に追いつきたいのに
師匠は出場を許してくれない
おまけにRuiみたいのが現れ、やりたかった事をどんどん先にやられて
しまい”いつまでやればイインですか”
努力してるのに認めてくれる人が誰もいない
気持ちが負けてしまいました。投げ出したくなったので逆プロポーズ
しました。
931:花と名無しさん
10/05/24 18:45:30 0
つづき
必死の訴えが千秋に一笑に伏される形になり
ミルヒにすがる(不本意だけど)しか無かった
聴衆に認められた時、気持ち良かったと同時に自分程度の
実力で認められるのが恥ずかしくなったか怖くなった
幼稚園ごっこで本心を誤魔化そうとした
自分と向き合う事と相手と向き合う事を避けて来たからの結果かなと
千秋はのだめの短所を直す意味で必要なんだけど
千秋自体がのだめと共通の欠陥人間なところがあるので
お互いが、前進するどころか停滞で沼に片足突っ込んだみたいに
なってるんだよね
二台ピアノで納得するには強引すぎる気がしてならない
932:花と名無しさん
10/05/24 20:13:30 0
>>930-931
全面的に賛成
933:花と名無しさん
10/05/24 20:35:41 0
>千秋自体がのだめと共通の欠陥人間なところがあるので
2人とも欠陥人間なので、結婚なんて無理だよw
934:花と名無しさん
10/05/24 20:49:54 0
>>930
は、胴衣だが
>>931
は、はぁ?です。
935:花と名無しさん
10/05/24 21:53:49 0
>>934
まるっと同意
936:花と名無しさん
10/05/24 23:40:48 0
千秋はのだめを正面から受け入れたので、普通の彼氏彼女になった。
よって、プロポーズという極端に走る必要がなくなった。
のだめは音楽に正面から向き合うことの素晴らしさを真に理解した。
よって、めでたしめでたし。
937:花と名無しさん
10/05/25 01:40:18 0
物語の主役としてののだめは、
ミルヒーとコンチェルトを世界にぶちかましたところで
ほぼ、終わったんじゃないかと思う
のだめカンタービレという物語は、実質あそこで終わっていて、
後は、蛇足か、別の物語(の序章?)なんじゃないかな
938:花と名無しさん
10/05/25 03:18:15 0
のだめの部屋はあれだけ汚いのに、
一度もGが描かれたことがない。
コバエは湧いてたけど。
もしたびたびG出てきてたら、最後まで無事読めたかどうか。
939:花と名無しさん
10/05/25 07:59:20 0
汚部屋があると近所にもGは出るから、あんなにキレイにしている
千秋部屋に出没してたかもしれないね。
そして千秋がムキになって仕掛けたコンバットとかで、のだめ部屋の
Gが減ってた可能性もある。
940:花と名無しさん
10/05/25 08:43:25 0
所長お誕生日おめ!
941:花と名無しさん
10/05/25 09:52:45 0
>>938
本当に汚い部屋にGは近づかないらしいよ。
彼らは実は綺麗好き。
触覚が命なので、触覚にホコリがついたらいきていけないから、
触覚が汚れるような場所には寄らないらしいです。
942:花と名無しさん
10/05/25 09:54:05 0
んなことあるかw
藪や草むらや下水道にもうじゃうじゃいるのにw
943:花と名無しさん
10/05/25 10:02:07 0
>>942
触覚でベタベタしてそうなところとかは避けて歩いてるし、
水場は平気だけど、塵とか埃は嫌うんだって。
殺虫剤の研究してる人がいってたから嘘ではないと思うよ。
944:花と名無しさん
10/05/25 15:29:49 0
へ~、まじ!
ためになるなぁ~。
・・・って、いつの間にやらここはGスレに・・・。
のだめが「悲愴」についてのイメージを語る場面。
昔、この曲を習っていたので、自分も久しぶりにまた弾いてみたが・・・。
あの説明で納得できた千秋は、やっぱりただ者じゃない。
945:花と名無しさん
10/05/25 20:32:27 0
のだめって、登場した頃の印象が最悪で最後まで好きになれなかった
だらしなくて図々しくて、厚かましくて無神経・・・意味同じかw
946:花と名無しさん
10/05/25 21:36:10 0
>>901
何か違う気がしますが
それはともかく、そういったことで悩んだ経験がない幸せな人なんだね
947:花と名無しさん
10/05/25 21:53:44 0
>>945
うん
汚部屋は良いんだけど、
弁当盗み食い、それを悪い事してるという意識もなさそうで
見つかったら「失敗した」位に思ってる?
あれ思い出す度に、どんなにピアノ上手くたってあれじゃなあ‥wとがっかりだ。
948:花と名無しさん
10/05/25 22:40:19 0
じゃあ思い出さなきゃいいのに…
949:花と名無しさん
10/05/26 00:09:40 0
そんなこと言ったら千秋のDVも最低だけど、漫画のギャグだからw
950:花と名無しさん
10/05/26 00:13:30 0
豚切りでごめん。
千秋は孔雀って言われるけど、やっぱり基本ストイックな男だねぇ…
のだめが夜這いかけなきゃ、あのまま勉強して、次の日オペラの練習みて
ドイツに直行してたよ、きっとw
951:花と名無しさん
10/05/26 00:32:32 0
のだめが来るものだと思ってちょっと期待して待ってたんじゃないの~?
もしも来なかったら、のだめさんのベッドにダイブして甘えるんだよw
952:花と名無しさん
10/05/26 01:24:40 0
千秋は「NODAMEの夫」と言われたくないだろうし
地道にキャリアを積み重ねていくと思うよ。
そのための音楽の勉強は楽しいしね…のだめのことを忘れるほどw
953:花と名無しさん
10/05/26 01:50:09 0
本当に大物同士!にならない限り
結婚はないかもね
別に結婚しなくっても音楽バカップルでいいじゃないか
954:花と名無しさん
10/05/26 03:18:00 0
結局、オペラ編っていうのは、コンクールで入賞や優勝したり、
プロとして活動していても、世界のNODAMEのようにはなれない
普通の音楽家たちの奮闘記ってことなのかな。
堅実な足場を持っていて、世界中で客演して将来的にはマエストロになると
思われる有望株の千秋でさえ、今はそっち側の人間なんだね。世知辛い。
これじゃ千秋は結婚に踏み切れないよ。
955:花と名無しさん
10/05/26 03:45:23 0
あの歌やってる女の子の葛藤とかやられても
あんま興味無いから微妙だな
956:花と名無しさん
10/05/26 04:06:11 0
杏奈の葛藤は真澄ちゃんとくっつけるためのプロセスにしか見えない。
957:花と名無しさん
10/05/26 05:04:52 0
真澄ちゃんとはくっつかないだろう。でも、杏奈のは純粋にプロとしての葛藤だろうけど
どこに着地するのかは見えないなあ。
958:花と名無しさん
10/05/26 07:46:29 0
辰男が言ってる大川の漁協の祝賀会にのだめも出るんだよね?
コンサート直後の打ち上げ会場で明日の分のサインを書かせてるから
本人不在の祝賀会?と思ったけど、のだめの「日本で待ってますから」は
千秋がドイツに行ってる間、三善家じゃなくて大川にいるって意味に取れるし。
ちょっとわかりづらい。
959:花と名無しさん
10/05/26 14:28:42 0
大川に千秋が言った時は、のだめの家族だなーと思ったけど
今回のだめ親戚すげーみたいに言葉で言ってる程インパクトは無かったな
何か今月号はいまいちだった…
960:花と名無しさん
10/05/26 17:54:03 0
日本編には笑えたのに、オペラ編は笑えん。ここは笑う所なんだろうな、と冷めて読む自分がいる。
961:花と名無しさん
10/05/26 19:58:56 0
日本編までだったら、なぜ今も読み続けているのか不思議
煽りでなく単純にそう思うが
962:花と名無しさん
10/05/26 20:00:47 0
キスシーン、あっさり絵ながら、相変わらず間の取り方が
うまいなーと思った
963:花と名無しさん
10/05/26 23:23:53 0
南国でプロポーズを受けようと心に決めた千秋(受け身)
千秋からのプロポーズを待つのだめ(受け身)
受け身同士じゃどうにもならんわなw
964:花と名無しさん
10/05/26 23:49:43 0
あの頃の孔雀千秋は何処へ…
965:花と名無しさん
10/05/26 23:50:26 0
のだめにプロポーズ大作戦のアドヴァイスをした
けえ子さん自身が独身っぽいから、
沈黙(受身)もどこまで有効か、わからないよ…w
966:花と名無しさん
10/05/27 03:42:14 0
>>958
大川に居るって・・・エリーゼが放っておかないんじゃない?
単純に、日本に住んで海外公演をこなすと思っていた。
大川じゃボケるってw
深読みするとしても、千秋の凱旋公演を楽しみにしている程度。
967:花と名無しさん
10/05/27 07:57:54 0
>>966
けえ子さんが「二人ともパリ在住なのよね」と言ってたから
今回の帰国は凱旋コンサートと千秋のオペラのためで
拠点はパリのままなんだと思うよ。
コンヴァト卒業したけど、三善のアパルトマンで半同棲生活を続けそう。
あの部屋は特別だから普通の学生には貸さないだろうし。
大安売り中の千秋はバカンスシーズンなのに仕事をガンガン
入れられているけど、のだめの公演予定のパリ管・NYフィル・
フィラデルフィアは9月下旬の新シーズン開幕後でまだ二ヶ月近くありそう。
千秋がドイツに行ってる間、もしくはオペラの本番ギリギリまで
のだめはまた大川に里帰りするんだと思った。
どのみち、ちょっとわかりづらい。
968:花と名無しさん
10/05/27 14:40:50 0
>>967 966じゃないけど、現在の状況と今後の予定を
丁寧に書いてくれてありがとう
でも、この先もう何が起こるでもないしって感じだね
公演もなんだかんだ言って順当に成功だろうし
あとイベントったらホント結婚くらいしかない
突如結婚で最終回、サザエさん第Ⅰ部みたいだねw
969:花と名無しさん
10/05/27 16:42:47 P
ここは一発ミルヒーにお亡くなりになってもらおう
970:花と名無しさん
10/05/27 16:56:05 0
それだけはダメだ!
971:花と名無しさん
10/05/27 19:47:24 0
ケイケイネタがいちばん面白かった
972:花と名無しさん
10/05/27 19:52:39 0
キスシーンがなんかわざとらしいというか…
のだめの扱い悪いとか余計な女キャラの絡みうざいとか
うるさいこと言うファンのために
はいはいって入れといた感じがした
973:花と名無しさん
10/05/27 21:18:21 0
>>972
そんな上から目線なの作者?そんな風には見えないけど
読者を見下してるみたいだね
どういうつもりで、そんな事書いてるの?
974:花と名無しさん
10/05/27 21:38:28 Nl4qq4Kp0
>>973
>>972はツリでしょう…
975:花と名無しさん
10/05/27 21:50:33 0
この漫画の主人公は、のだめでも千秋でもなく「音楽」だからね。
976:花と名無しさん
10/05/28 00:00:20 0
>>967
パリ管・NYフィル・フィラデルフィアやったら、それはもう最終話じゃないの?
結婚式は絶対に描かないと思う。
977:花と名無しさん
10/05/28 00:03:29 0
ちょっと売れたばっかりに、行き詰ってるのにエンドレスで書き続けなければならない悲劇の作者。
978:花と名無しさん
10/05/28 00:24:00 0
のだめそのうち金髪になるんだろうな
979:花と名無しさん
10/05/28 01:39:07 0
>>977
心配しなくても次の作品の準備してるそうだ
980:花と名無しさん
10/05/28 02:12:17 0
そりゃそうだろう。
のだめのストーリーは、もう終盤にかかっているから。
981:花と名無しさん
10/05/28 07:09:12 0
ていうか、終わってるんだろ、一応。
今描いてるのはあくまでおまけだし。
982:花と名無しさん
10/05/28 07:54:30 0
オペラ編なんだから、普通はオペラが終わったら話も終わりだよね。
だけどオペラ後の千秋のアメリカツアーに、のだめの一流オケとの公演予定と
結婚ネタを振っていて、最後はどこに着地したいのかよくわからない。
983:花と名無しさん
10/05/28 09:02:45 0
どうなんだろ。
別にネタふりというほどのものないんじゃないの、それって。
単に、二人は今そんな感じですよっていう状況説明だけで、
その後まで実際に作中でフォローする気はないのでは。
984:花と名無しさん
10/05/28 10:12:25 0
今の状況、多忙を理由に婚期の定まらないgdgdカップルにしか
見えない。本編で作者が謳っていた「2人は恋人同士でいられるのか?」
のテーマはこれからが本番ともいえるw
985:花と名無しさん
10/05/28 10:19:11 0
結婚してもしなくてもどうでもいいから、
ストーリーとしてちゃんと整合性あわせて終わらせてくれ。
最低限。
986:花と名無しさん
10/05/28 19:29:35 0
結婚とか婚約はするんじゃないの?
でも音楽も二人の中も、これでENDじゃなくて、
また、未来に続いていくようなものになるんだろうけど…
>>985
あなたの言う「整合性」って何?