10/05/05 07:47:22 0
巨匠との共演で高みの晴れ舞台で演奏することに目覚め、
それ以上の演奏ができるわけがないとか、ついでに好きだった男のことまで
嫌いになりそうだとか思いつつ、2台ピアノでやっぱり楽しいもんは
楽しいということになり、終わり。
結局状況次第であることには代わりない。
作者がムジクスとカントルの話を出してきた時点で、のだめにとって
高度な音楽性への探究心はどうでもいいことになっている。その場その場で
楽しめりゃいいのだと。
だからその辺のつじつまは合っている。オクレールの説明セリフとかラストの
「もう迷いまセン」のほうが蛇足。そしてのだめの思考はやっぱり観念的で
文章化できるようなものでないのだとあきらめることにした。