10/03/23 23:47:09 0
【タイトル】 覚えていません
【作者名】 覚えていません
【読んだ時期】１０年ほど前
【掲載誌または単行本】 雑誌のような形の分厚い単行本、総集編のコンビニ本…、廉価本コミックと言うんでしょうか？
【作品の内容】
主人公・女性。読んだ本では成人して子供もいましたが、
シリーズ物の途中だったようなので若い時代も描かれているかもしれません。
・物語の舞台 昭和中期くらいの日本
・あらすじ、覚えてるせりふ、印象的なエピソードなど
人生劇というか長い年月をかけて彼女の人生を描いてる印象を受けました。
主人公の女性には、３人の子供がいるのですが、
一番上の子は、強姦されてできた男の子。
（その子の父親は他界したようですが、友人だったのか事情があったのか憎んではいないようでした）
２番目の子は、夫との間の男の子。黒髪だった気が。
３番目の子は、夫が浮気をして愛人が産んだ女の子。
（愛人は体が弱く、出産後他界。主人公は、愛人とも会う。
その後、妊娠した振りをし女の子が産まれたら自分の子として育てている。）
その娘が行方不明になる時があるのですが、主人公は、そんなに心配にならない自分を気にする。
長男が行方不明になった時は死に物狂いで探したのに、
お腹を痛めてないからか、愛人の子だからなのか、と。
主人公の友人が育てている、外国人（米兵？）の血が混じった美少女が、胸の膨らみや身長を気にしていた。
夫も優しく誠実そうな人でした。愛人は、主人公の若いころに似てるようです。
・絵のイメージ 今からすると、少し古いというか…いかにも昭和の漫画家さん（ベテランさん）の絵？
線が細くすっきりしてて読みやすかった気がしますが曖昧です。
検索しても、覚えている情報が曖昧すぎて、自分では特定できませんでした。
もし知っている方がいたら、お願いします。
当時は読み流してしまったんですが、年取るにつれて思い出して気になります。