10/03/04 13:10:17 67Anf4U/0
サッカー選手が骨肉腫を公表したというニュースを聞いたらふと思い出しました。
【タイトル】「流星」か「流れ星」という言葉が入っていたかと。
でもサブタイトルの方にかもしれません。
【作者名】不明
【読んだ時期】80年代初頭。ヤヌスの鏡とかが連載されていた頃
【掲載誌または単行本】週刊セブンティーン
【作品の内容】
ミュージシャン志望の青年
(といってもロック系ではなくてフォークとかアコースティック系?な感じ。)
が骨肉腫になってしまう話。
腕を失ってしまうが「俺にはまだ歌がある!」と病室で音楽仲間と一緒に歌っていると、
一人の少女がその歌に誘われてやって来る。
少女の名前は「瑞恵」か「瑞絵」。とにかく「瑞」という漢字が入っていた。
瑞恵は心臓病で入院していて「死ぬかもしれない」という危険な手術を控えていた。
主人公は先に退院し、その後も何度か瑞恵を見舞うが、
やがて主人公に癌が転移していたことが判明する。
それを知った瑞恵は手術を受ける事を決心する。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
くだん書房の週刊セブンティーンのリストを見てみたり、
「週刊セブンティーン 骨肉腫」で検索しましたが、これだと思えるものが見つかりませんでした。
手術が終わって瑞恵が意識を取り戻した時に主人公がいなかったことや、
最後は元気になった瑞恵が一人で歩いて行くシーンだったことから、
結局主人公は死んでしまったのかな?と思うのですが、
その辺の描写がポッカリと記憶から抜け落ちています。
瑞恵の手術が終わるのを待っている間に死んでしまったのか?それもわかりません。