10/02/25 19:33:44 0
>>430
子供のころなかよしで読んだ曽根原澄子の話が似てるなーと思って検索したら、
昔の他スレでこんなレスがあった。以下転載↓
>タイトルは思い出せないけど、曽根原澄子の話だよね?髪飾りは、パールがいっぱいついてて、
>踏むと砕けちゃってニセモノだとわかるの。
>ある貧乏青年が、中年の男に「パーティーで娘のパートナーになってくれ」と100万円で頼まれる。
>その男の家は、昔は金持ちだったが、今は荒れ放題。でも目の見えないわがままな娘にだけは、
>貧乏になったことを知らせず、昔のようなぜいたくをさせて甘やかしていた。
>それも娘の機嫌を取り、目の手術を受けさせようという親心だったのだが・・・て話。
>目の見えない娘は、パーティーで大勢の人の拍手を聞いて喜ぶけど、お客なんか誰もいず、
>テープレコーダーに向かってお辞儀してるシーンが印象に残ってる。
タイトルは「ふたりの終曲(フィナーレ)」らしいです。
ただこの読みきりはホラーではなかったし、女の子も普通に可愛かったので違う作品かもしれません