10/01/25 01:11:30 0
>>238
読んだことある！読んだことあるぞ～～～それ。でも思い出せない・・・！！くやしい。
私も当時「これ、さだまさしのパンプキン・パイとシナモンティーじゃん」と思った記憶があります。
あと、シナモンスティックでガラスに名前？を書くシーンや、「好きです好きです」というくだりも覚えてます。
シナモンスティックでそんなことホントに出来るの～？と思った話なので印象に残ってます。
でも、小橋もと子さんだったのかが思い出せません。「さだまさしワールド」ってシリーズの１篇だったのかな。
>>237さんが書いてる桂むつみさんの「センチメンタル」は短編オムニバスのすごく短い１篇で、太っちょの中年マスターと、ウェイトレスとして働くメガネ少女（主人公）の話です。
ある日、最近やってきたややショートカットの小学校の美人な女の先生が訪れるようになり、
いきつけの大学生達やそのウェイトレス少女が、てっきりマスターはその女性に惚れた、と思い込んで、せっつくお話です。
ウェイトレス少女はマスターを好きなのに、年の差があるので応援する、という感じで、
確かにマドンナ先生は、いつも窓際で雑誌を読んだり外をボンヤリ眺めたりしています。
でもシナモンスティックやラブレターのシーンは出てきませんし、大学生達がマスターのために何かしてあげて・・・という展開ではないです。
また、オチも違うので（マスターもマドンナも、お互い、好き同士ではなかった）、これじゃなさそうですね。
とりあえず読んだことはある話なので、もし調べて偶然わかったら、書き込みますね。