09/12/11 00:38:37 pwrH/pjG0
【タイトル】わかりません
【作者名】わかりません
【読んだ時期】20年ほど前
【掲載誌または単行本】ミステリーの読み切り集（ぶ～けのような小さいサイズで厚めの雑誌でした）
【作品の内容】
・現代日本。主人公は若い刑事、ヒロインは若い人気歌手。
・ヒロインはライバルの女性歌手に目の敵にされており弱みを握られ
歌番組収録の休憩中にテレビ局の控室であやまって彼女を殺してしまう。
・主人公（刑事）は被害者がコールドクリームの容器に手をかけて死んでいる姿を見て
これから出番なのに化粧を落とすわけがないと不審に思う。
容器を調べると中からネックレスが出てきて、被害者が揉み合った犯人から奪って隠しておいたのだと気付く。
・数日経ち、ヒロインのコンサート会場の控室へ主人公がやってくる。
ヒロインがライバルに握られただろう弱み（生い立ちか何か）を調べあげ
事件当日の休憩前とその後でヒロインの首からネックレスがなくなっている映像を見せる。
・ヒロインは観念し逮捕されようとするが主人公は「待っている人たちのために歌ってきなさい」と言い
会場で歌うヒロインとそれを見つめる主人公のワンシーンでラスト。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
もしかしたら刑事が主役の読み切り連載のような感じの作品だったのかもしれません。
過去に調べた結果、こいわ美保子の「スポットライト殺人事件」だと思っていたのですが
>>775の詳しいあらすじを読んでみて違うような気がしてきたのでご協力ください。
いとこが気まぐれに買った雑誌を借りて読んだので雑誌名すらわからず
ざっくりとした内容しか覚えていないのですがよろしくお願いします。