09/09/25 16:56:47 Ofmn8ZOG0
【タイトル】分かりません
【作者名】分かりません
【読んだ時期】80年代初頭
【掲載誌または単行本】たぶんなかよしもしくはなかデラ
【作品の内容】
所持した人が不可思議な死をするといういわくつきの人形の話。
原因はその人形の原材料にあり、元となったその木は
人間の体温でしばらく温められると麻薬ガスみたいな物を発生させ、
それを吸った人間(すなわち人形を抱きかかえている持ち主)が
おかしくなってしまうというもの。
作中死者が出て事件になるが、原因が究明され
次の被害は食い止められた。
【その他覚えている事】
絵柄は松本洋子ほど甘くなく、高階良子っぽかった気が。
人形は西洋人形。舞台は欧米?(これは曖昧)
空港のシーンがあったような。
連載は読み切りか、短期集中読み切り(前後編とか前中後編)。
アイデアに感心した憶えがあります。
よろしくお願いします。