09/12/06 02:16:52 O
【タイトル】わかりません
【作者名】わかりません
【読んだ時期】15年以上前に診療所の待合室で単行本を読みました。なのでもっと古いものかもしれません
【作品の内容】
・ファンタジーのような世界で記憶がない、もしくは口数の少ない青年が歩いていた。(髪は白かトーンかわからないが薄いイメージ)
何かに襲われそうになったとき、黒髪の青年に助けられ「こんなとこでなにやってるんだ死にたいのか」みたいな雰囲気になっていたような。
・二人は一緒に旅を始める。黒髪の青年はいろいろと頼りになる。
・場面が変わり黒髪の青年が夢から覚めるとそこは現代の日本。「なんかリアルな夢だった」みたいなことになっていた。
・黒髪の青年は高校生(学ランを着ていた)。また眠りにつくとファンタジーの世界につき、夢って続き見れるんだ!みたいなノリだった
・もう一人の青年からみると黒髪はしっかりして頼りになるが、黒髪の視点からみると黒髪は結構抜けていたような記憶がある
・どうも影の薄い青年はファンタジーの世界で鍵となる人物らしい
・現実世界で影の薄い青年にそっくりなアイドル?が意識不明の状態が続いているとニュースになっていた
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
本の途中では、目覚まし時計がなっている音が聞こえ、黒髪がそろそろいかなくちゃ(起きなきゃ)
とか言ってるコミカルなシーンがあったような気がするが他の漫画と混じっているかもしれません。
おそらく一巻だけを読んだのだと思いますがあまりにも覚えている話につながりがないので
何巻か記憶が混じっている可能性もあります。
絵のラインが細かったこと、コマ割りのイメージから少女漫画かなとは思いますが
普段少年系の漫画しか読まないため、全く目星がつけられません。
とてもあいまいな記憶ですが分かる方いましたらよろしくお願いします