09/11/27 12:41:26 BSv0jB5i0
【タイトル】覚えていません
【作者名】覚えていません
【読んだ時期】15年くらい前
【掲載誌または単行本】白泉社系列の雑誌だったと思います。
【作品の内容】
・主人公は女子中学生か高校生
・物語の舞台 現代日本
・朝登校すると同級生が「今度の連休○○に行こう」と先の計画を立てている
主人公がいたのに気がついて、すまなそうに話をやめる
気を遣われていることがかえって負担で『今度の連休には私はいないもんね』と思う主人公
始まりは転校でもするのかな?という印象
・実はこの世界では、冷凍睡眠の技術が成功していた。
いくら「未来のために今の環境を守ろう」と言っても大多数の人間には実感がわかない
ならば自分にとって大事な人間が未来の世界に行くと思えば、本気で取り組むだろう
ということで、抽選に当たった人間は冷凍睡眠で100年後に目覚めることになっていた
・家では主人公に隠れて父母が「そんなにくじ運がいいわけでもないだろうに」と言って嘆いている
・大臣の娘か孫も選ばれて、なんとかして逃れさせようとしたが失敗した場面に遭遇
・主人公がひそかに好きだった男子と話していると実は両想いだったことに気づく
「100年後に俺はいないけれど、この桜をまたおまえが見ることができるようにがんばるよ」と言われる
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
・絵のイメージ わりとあっさりとした絵柄だったと思います
・ネット検索した結果 『冷凍睡眠 桜 総理大臣 マンガ』などで検索しましたがわかりませんでした
よろしくお願いします