09/11/19 12:23:41 FKspqzBq0
【タイトル】分かりません
【作者名】 分かりません
【読んだ時期】35~7年くらい前
【掲載誌または単行本】少女コミックか、りぼんか、マーガレットの読み切りだと思います
【作品の内容】
・ヒロインは多分、小学校高学年~中学校低学年
・あらすじ…舞台は日本で、家族は父親と継母と、小学校低学年の義妹が1人
ヒロインは新しい色鉛筆が欲しいと思っているけど、家が貧しいので遠慮して言えない
義妹が、クラスの友達と同じ赤いスカートが欲しいと言うと
ヒロインは「他人の真似をしたらきりが無い」と窘めるが
継母は「買ってやる」と約束をする
「それなら私も、新しい色鉛筆が欲しい」と短くなった色鉛筆を見せるが
継母は「新しいキャップを買ってやる、物は大事に使わなきゃ」と言い、買ってはくれない
ある日、ヒロインの同級生が36色の色鉛筆を見せびらかす
ヒロインは体育の授業中、出来心で同級生の色鉛筆を1本盗み自分の鞄に入れるが
それがばれて、クラスの皆から冷たく扱われ、継母からも責められて
首吊り自殺をしてしまい、皆が後悔する…と言う、かなり鬱な終わり方でした
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
主人公の名前が分からないので、検索も出来ないのですが
当時は結構有名な作家さんだったと思います
かなり古い作品ですが、ご存知の方がいたら宜しくお願いします