09/11/08 16:26:10 0
【タイトル】 わかりません
【作者名】寺館和子か森園みるくだったような?
【読んだ時期】去年か一昨年?
【掲載誌または単行本】まんがグリム童話系のレディコミ誌
【作品の内容】
時代は大正か、昭和初期。
とある成金の屋敷に洋風のスタイルのヒロインが招かれる。
近々華族とその家の息子か娘が西洋式の結婚式を挙げる予定で、
西洋の風習に詳しいヒロインがその準備のために招かれたのだった。
屋敷の庭にヨーロッパで発掘され輸入された女神の石像がある。
屋敷の敷地内で次々に使用人や家族が変死する事件が起きる。
実はその原因は女神の石像の魔力だか呪いのせいであることをヒロインがつきとめ、
女神像をもとあった状態に封印して一件落着。
でも、いつかまた同じようなことが起こるかも…とヒロインは危惧しながら屋敷を去る。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
一話完結の短編でした。
シリーズ物でもなかったと思います。