09/11/08 11:33:51 fbrklU6f0
以前にもお願いしたことがあるのですが、
新たに思い出したことがあるので、改めてお願い致します。
【タイトル】覚えていません
【作者名】 覚えていません
【読んだ時期】１９８２～１９８３年。美容院で雑誌を読みました。
【掲載誌または単行本】
以前、マーガレットと書いたのですが、実は少女フレンドでした。
【作品の内容】
・ヒロインは黒髪ショートヘアの女の子。高校生～大学生？
相手の青年はそれよりも年上で、髪はベタ塗りではない。
・現代日本が舞台のラブストーリー。
・何か事情があって故郷を離れていた青年が久しぶりに帰郷する。
背景に林（竹林？）があったりして、けっこう田舎町っぽい。
・ヒロインとその青年は年の離れた幼なじみ同士、といった感じ。
・ヒロインは昔から青年のことが好きだったが、青年は、風来坊というかマイペースな
感じで、いつも何の相談もなく進路を決めるのでヒロインはイライラしていた。
・今回も、突然また町を出て行くことになり、家族からそのことを聞かされたヒロインが激怒。
・青年のところに駆けつけたヒロイン、青年の坊主頭を見て驚く。
青年が町を出て行くのは、実家の寺を継ぐために修行に出るからだった。
（青年の名前はいかにもお坊さんっぽい感じだった。漢字二文字で音読み、みたいな。）
・それはつまり、修行が終わればあとはずっとこの町にいるということ。喜ぶヒロイン。
・ラストは、夜の公園。青年が缶ジュースのプルトップを指輪代わりにプロポーズして
ハッピーエンド…だったと思います。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
・連載、またはシリーズ物の最終回、といった印象でした。
一番最初のページの下部があらすじコーナーだったのを覚えています。
・同じ雑誌で読んだ他の作品を思い出しました。板本こうこ『星のリール』です。
そこから検索して同時代に活躍していた作家を調べてみたのですがどれもピンときません。
・絵は、輪郭線がすっきりしていて、頭身も高い感じ。当時なかよしの愛読者だった私には、
とにかく絵も話も大人っぽく感じられて憧れました。
ぜひもう一度読みたいのです。よろしくお願い致します。