09/11/07 19:59:41 XMMl7TwYO
【タイトル】覚えていません
【作者名】覚えていません
【読んだ時期】5年くらい前
【掲載誌または単行本】 確かマーガレットだったと思います
【作品の内容】
主人公は気が強くて元気な女子高生。彼女には、幼なじみで兄弟のような人がいて、次郎という。
ある日、二人は謎のマシンみたいな物を見つける。それには金髪の美形な男が倒れていて、助ける事になる
次郎を見た途端、捜していたという。
その男はタイムマシンでガイドをする仕事をしていて未来人らしい。昔、次郎の時代に観光を行った時に男の子が行方不明になった。それが次郎だという。
次郎は戦国時代の武将織田家の長男らしい
主人公はその話を聞いて、昔、次郎を小さい頃見つけ、その時の次郎が着物を着ていた事を思い出す。
次郎は嫌がっていたが主人公も一緒に行くと言うとしぶしぶ了承する。
戦国時代に。次郎と主人公、怪しまれて捕まえられそうになり逃亡。次郎、間違えて姫さまの見越しに入ってしまい、姫さま、次郎に一目惚れ。
二人捕まる。次郎の体のあざのようなものと顔を見てやっと織田家に行ける事に。次郎が織田信長と双子で兄という事を知る。
主人公は、城を歩いていると知らない男に部屋にいきなり連れ込まれ、憤慨し抵抗する。
その男は主人公を気に入ったと笑う。その男が織田信長だった。主人公は信長の小間使いになる事に。
次郎が前会った姫さまは信長の婚約者だった。だが、彼女は信長より、次郎に好意的な態度をとる。
主人公もやもや。次郎と信長の初戦がもうすぐあるという事を聞き、次郎の為に何かしたいと思う主人公。次郎の為にタンポポの匂い袋を作る。
耳掻きをしている最中、信長に突然キスをされ、慌てて突き飛ばす主人公。
信長が戦で死亡。次郎は本当は主人公と帰りたかったが信長の代わりに生きていく事を決意。
主人公を迎えに来た金髪、主人公と一緒に現代に。一時経って、主人公、元気そうにしているが痛々しく見え、金髪慰める。
二人は美術館に戦国時代の巻物を見に行く。すると、信長がずっと持っていた物が展示してあり、見てみると、そこには主人公があげた匂い袋があった。
ボロボロになった匂い袋を見て、主人公泣き出す。金髪も号泣。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
華やかな絵柄。
よろしくお願いします。