09/10/17 22:38:35 sbgpzlyY0
【タイトル】漢字混じりで8文字前後？
【作者名】 変わった名前ではありませんでした（世代が違うので有名・無名は？）
【読んだ時期】10年ぐらい前に母（当時30代後半）の本棚で。
【掲載誌または単行本】りぼん？（とりあえずタイトルが赤文字）連載ものか長編よみきりで全一巻でした。
【作品の内容】
・女はぱっつん黒髪ロング。巫女さんの様な出で立ち。雰囲気は幼め・大人しめでした。
確か表紙はこの女の子のアップだった気がします。男は黒髪で至って普通の髪形。
・現代日本に暮らす男がタイムスリップか何かをして現代的ではない日本の村にたどり着き、
そこでヒロインと出会い惹かれあう。だがヒロインが村にとって何か重要な存在で（生贄？）、村人達に関係を切るよう言われる。
･･･と言った感じでした。バッドエンドではありませんでしたが、そこまでハッピーでもなかった気がします。
・終盤でヒーローが「運命なんて変えてやるぜ！」みたいなことを叫んでいた記憶があります。
そのシーンに限らず、全体的なテーマとして「運命」というのが大きかった気が
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
・読んだのは10年前ですが、それよりは確実に古いです（80年代？）。柊あおい系の繊細な絵柄だったかと
・「りぼん」「運命」「村」などで検索しましたがそれらしいものはありませんでした。
母も全く覚えておらず、古本屋でも見当たりません。
曖昧な手がかりですがよろしくお願いします。