09/10/10 14:50:47 x8SWXEaSO
【タイトル】
不明、エミリーやアンジーみたく横文字の少女名がついてた気がします。
(「どうしたのデイジー」みたいに)
【作者名】
不明、少女漫画家
【読んだ時期】
15年ほど前に母の書斎で発見。
萩尾望都、木原敏江、上原きみ子などの漫画が同じ棚にあった。その年代の作品？
【掲載誌または単行本】
単行本(全一巻だったはず)
白地、全体的に茶系統のイラスト、真ん中に主人公の少女。
上部分に金か茶のラインが入ってたような…マーガレットコミックスかな。
【作品の内容】
・西洋もの。
・物語の冒頭は、主人公の少女が学友に自慢話をするシーン。
「おばあさまに(←人物曖昧)何とかのドレスを貰ったの。その前は…、その前は…」
こんな風に指折り数えながら話してました。
・主人公は10代で茶髪のくるくる巻き毛、「レディ・リン」のような二つ結びの髪に大きなリボン。
・(たしか黒髪で黒スーツの)年上の従兄弟か兄か幼なじみかが車で主人公を迎えにくる。
・主人公か↑の男性がチョコレートパフェを好き、喫茶店で食べるシーンもあったような
・ウイスキーボンボンって単語が作中にありました。これも主人公の好物だったかも。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
木原敏江の絵柄に似ています。(少女の目が縦に長い)
上記のヒントでググったのですがわかりませんでした。
自慢話をするといっても主人公は本当に無邪気な少女ってかんじの雰囲気です。