09/10/08 20:16:44 depo7U1G0
>>191
恐らく、一川未宇さんの「越後獅子」だと思います。
「お美代」という捨て子の女の子が、育ててくれたおじいさんを亡くし、
かわいがっていた猿の「福丸」とともに旅芸人一座に買われます。
ちなみに、病で死にかけた一座の女将さんは、実はお美代の産みの母で、
レイプされてお美代を生んで、やむなく捨てた・・という設定でした。
多分、掲載誌は「まんがグリム童話」で正式な掲載時期はよくわかりません
(自分は再録本で読んだので)。まだ、単行本にはなってないと思います。