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[溺れるナイフ12月号]
夏休みの間、仲良く戯れる夏芽と大友。しかし夏芽は、大友以上に
過去や自分と大友をとりまく人たちのことを悩んでいる。でも大友は
それを含めて全部好きと言ってくれるので、夏芽は救われる。
夏休みがあけると、消したはずの夏芽と大友が肩を組んだツーショットの写真が教室で
バラされていて、クラスのみんなに2人が付き合っていることがばれる。
それがきっかけで江波さん(大友のことをいいなぁと思ってた子)から呼び出される夏芽。
江波さんはもともと夏芽が大友と仲良しでいることを知っていたので、いまさら何も言うことはないが、
どうして付き合ったことを言ってくれなかったのかということを夏芽に言いたかった。が、「これ以上夏芽と
つるむのは無理…」と夏芽はまた女友だちをなくしてしまう。
大友もまた、コウグループの男子にからかわれ、コウの耳に夏芽と付き合っていることが入ってしまう。
ある日、夏芽と大友が一緒に下校していると、その場に居合わせたコウグループの一人にからかわれた大友が、
「ちょっといってくるけぇ」とコウと話をしようとする。すると、コウは急に学校の方に向って走り出す。必死に
追いかける大友。2人は校庭でこけて久しぶりに言葉を交わす。大友は「俺は夏芽と付き合うけぇ」とコウに報告し、
コウは「俺と夏芽は一緒にいると反発しあうけぇ」と大友の夏芽のことを承諾したような返事をした。
一方、一人取り残された夏芽はカナに「なんでよりによってコウちゃんの親友の大友とつきあうん?!」と責められていた。
カナは「コウちゃんをどうにかするのは夏芽ちゃんしかおらんのに!」と必死に夏芽を説得したが、夏芽は聞く耳を持たず「
だって私最低な人間だから。大友さえ守れればそれでいい。もう私に関わらないで」とカナを冷たく引き離す。
その後、大友と夏芽は「これでよかったんだ」と海岸で自分たちの気持ちを確認し合っていた。
・・・って朝本屋に立ち寄って取り急ぎ見た内容なので、本当に細かい解釈がこれであってるのかは自信がない。
すみません。そして、文章力のない文章で大変失礼しました・・・。