ネタバレ全般総合スレ・二十九冊目at GCOMIC
ネタバレ全般総合スレ・二十九冊目 - 暇つぶし2ch318:花と名無しさん
09/10/14 19:27:51 0
>>316
連載時のSWAN最終回の再録です。
あと愛蔵版variation1回目も掲載。
ロシア編は次回から開始。

319:花と名無しさん
09/10/15 03:17:04 O


320:花と名無しさん
09/10/15 11:52:42 O
>>318
依頼者じゃないが乙です!

321:花と名無しさん
09/10/15 15:28:43 0
姫金ゲッター様アリーズⅡバレお願いします。

322:アリーズⅡ
09/10/15 20:37:33 0
プロメテウスはアレスが太陽神殿に戻れば、口封じのために
どちらにしても殺されるだろうと教える。そして自分につくようもちかける。

ナルミがショウを連れ出した間に、アリサとサヨコはデメテルの館に向かった。
その車中、サヨコはショウとの出会いを思い返す。
サヨコとショウの母同士は友人で、現世では10歳で出会うことができた。
すでに覚醒していたサヨコはずっとショウの後を付いて回り、15歳の時にサヨコから婚約を申し入れた。
ようやく想いが叶ったサヨコだったが、わずか3年後にアリサが現われることになる。
急速に近づいた二人を改めて不安に思い、大丈夫だと自分に言い聞かせるサヨコだった。

アルテミスは何もできないまま日を過ごしていた。ある日、アポロンが大量のプレゼントと食糧、世話係の
メイドを連れてやってきた。1週間留守にするのだという。その間、部屋をロックし、監禁すると言い出した。
無理に開けば建物が爆発するようにしてあるとアポロンは脅しをかける。
アポロンはアテナに、アレスが戻ったら殺すように命じた。アポロンの行先は欧州で開かれる
世界環境会議だ。「いよいよ僕たちの宣戦布告だ」とアポロンはいう。

館についたアリサとサヨコ。アリサは手紙を出しておいたが、返事はなかったという。
門が閉まっている、とサヨコが言うと、アリサはさっさと門をよじ登り内側から開けてしまった。
彼女のお転婆ぶりに困惑するサヨコ。玄関も窓も鍵がかかっているが、アリサは
「母様ごめんなさい、弁償しますから!」と石で窓をたたき割った。
「楽界の妖精のくせに」と呆れるサヨコ。それは勝手につけられたコピーだと、アリサは気にもしない。
父の発掘についていっては洞窟や廃墟の探検ばかりしていたのだという。
サヨコはベルセフォネーが冥府に嫁いできた時も怖いもの知らずと言われていたことを思い出す。
2階のドアの奥の神殿には、留守番の女がいるだけだった。女は立ち去れと警告すると、
犬をけしかけてきた。サヨコは氷で攻撃するが、背後から別の犬が飛びかかって来た。
サヨコをかばってアリサが飛び出した。

323:アリーズⅡ
09/10/15 20:40:15 0
アポロンを倒せるなら協力する、というアレスに、プロメテウスはアポロンの留守にヘラ達を救出しろ
という。しかし、ゼウスは動かせないだろうし、ヘラが側を離れられるわけがない。
ならばアポロンの弱点であるアルテミスを連れ出すように、とプロメテウスは言う。
「素直に彼女を助けてくれと言ったらどうだ」というアレスの言葉に、素直に「頼む、彼女を助けてくれ」と
プロメテウスは返した。
エピメテウスのことは、自分で思っているほど愚かではない、自分でヘラの元にいると決めたなら
それで良い、という。

1週間ぶりにアレスはヘラ達の元に戻った。そしてヘラに、アポロンには従えない、プロメテウスの元に行くと
伝えた。必ずアポロンを倒して、ゼウスともども全員助けに来ると。ヘラはアルテミスを連れ出すよう頼む。
エピメテウスにアルテミスの部屋のロック解除を頼み、脱出ルートの確認に向かったアレスの前に
アテナが現われ、アレスに襲いかかった。

猛り狂ってアリサに襲いかかった犬だったが、あっという間に彼女に手懐けられてしまった。
ケルベロスに比べたら全然怖くない、と平気なアリサ。なぜ私をかばったの、とサヨコに聞かれて、
「サヨコさんに何かあったらショウに殺される」とアリサは答える。ショウがアリサを殺すはずもないが、
サヨコは仲間だからできるだけのことはしたいとアリサはいう。
ベルセフォネーは苦労知らずの甘えた娘だと思っていたサヨコは動揺する。

神殿の奥に大きな鏡がある部屋があった。アリサが偶然触れた手すりの飾りが鍵だったらしく、
鏡が動いて奥に通路が現われた。慎重に行こうとするサヨコだが、アリサは躊躇せず通路へ
入って行った。サヨコは罠かもしれない、と怒るが、何でもいいから手がかりが欲しいと
アリサは足を止めない。
サヨコはアリサがショウのためなら何でもする、サヨコをかばうことすら厭わないのだと気付く。

324:アリーズⅡ
09/10/15 20:41:01 0
アレスはアテナに押されていた。二人の間にヘラが割って入り、アレスを殺すなら自分を殺してからに
しろという。ヘラを傷つけるわけにはいかず、アテナは躊躇する。

「どんな状況だろうとお前は私の大事な息子、今までありがとう。これからはお前のしたいように。
行きなさい、たとえ敵になってもいつまでもお前を愛しているわ」

エピメテウスのハッキングで起爆装置は解除でき、アレスはアルテミスを連れ出す。
エピメテウスはアレスに神殿内で集めたデータを手渡し、自分はヘラの元に残ると言った。
「ヘラとエリスを頼んだぞ」「はい、命に代えても!」
アルテミスはアレスにヘラの傍を離れていいのか、と問う。アレスは答える。
「ヘラはゼウスを見つけた…もう俺の出る幕はない」

通路を進むアリサとサヨコ。向こうから足音が近づいてくる。
それはアレスとアルテミスだった。通路の先がアポロンの神殿に通じていることが判り、
アレスのケガもあるため4人はそこから撤退することにする。
アリサはデメテルが完全にアポロンの味方であることを思い知った。

325:花と名無しさん
09/10/15 21:05:41 0
>>322
乙です。
依頼者じゃないけれど、有難うございました。

326:タブロウゲート
09/10/15 21:29:46 0
タブレットに呼び戻そうと、慌ててエリファスの名を呼ぶサツキ。しかし、呼び声が聞こえなければ効力を発しない。
そのうちエレナやパピュ、そしてサツキも海に引きずり込まれてしまう。

エリファスが気付くと、アレイスター達がいた。しかし、全員透明な球体の中に閉じ込められていた。
一方サツキは、人魚になっている謎の少女の膝に寝かされていた。今度は王子様を拾いました、と微笑む少女。
少女は足を人間形に戻し、サツキは彼女がタブロウであることに気づく。
大切な友達を探している、手伝ってほしいと彼女に頼むと、
彼女は自分とだけ、自分だけ一番にしてくれるなら彼らを帰すと要求してきた。

しかし、そこへリガルディーの力で車を潜水艦にかえたレディとパメラが乗り込んできた。
彼女の正体は『吊るし人(THE HANGED MAN)』。
「あたしの部下と下僕を返してもらうわ」というレディに、「王子様は渡さない」という『吊るし人』。
管理人なんか消えちゃえ、と彼女は球体を吹きかけた。パメラが「触れてはだめ!」と叫ぶが遅く、
サツキは球に飲み込まれて消えてしまった。「元に戻しなさい」とレディが怒鳴りつけると、
『吊るし人』は「どこに行ったか判らない」と泣きだした。
『吊るし人』の持つ泡は、外界と完全に遮断してしまう能力をもっていた。

サツキは意外に近くにいた。しかし、彼の声はレディ達には届かない。
だが、エリファス達は見つけることが出来た。球体は中からは割れないのだというが、サツキは
大丈夫だという。
レディは『吊るし人』に名を教えるよう詰問していた。彼女がタブレットに戻れば泡は消える。
だが「王子様じゃなきゃイヤー!」と『吊るし人』は泣きわめく。
そんな2人を尻目に、パメラは余裕の表情だ。パメラは待っていた。サツキが行動を起こすのを。
タブレットが光った。レディはさっそくエリファスを呼び出す。手近な刃物は果物ナイフしかなかったが、
エリファスは見事に空間を切り裂き、サツキ達を助け出した。
王子様の1番になれなければ存在する意味がない、と泣く『吊るし人』に、サツキは
「友達になって」と手を差し伸べた。

サツキにのみ名を名乗った『吊るし人』、ミシェル。
アレイスターはサツキを天然スケコマシだといい、パメラは将来が楽しみだと言うのだった。

327:花と名無しさん
09/10/15 21:34:53 O
タブロウバレ、ありがとうございました!

328:花と名無しさん
09/10/15 22:06:40 0
プリンセスゲッター様、縛り屋小町バレお願いします!

329:縛り屋小町
09/10/15 22:18:40 0
綱は砂となって消えた。綾も、おそらく維空も同じように。
「思惑どおりって言ったよね?どういうこと?!」思わず一織に掴みかかるチコ。
一織の狙いは「五色の糸」を完全な神器にするため、繰り手をその支柱にすることだという。
反撃しようとするチコだが、一織の圧倒的な威圧感と圧迫感になすすべもない。
しかし、その時一織の中の旺緒がチコを助けた。しかし、一瞬後には再び一織に戻ってしまった。
チコの手の中には、いつの間にか金剛杵が握られていた。それを見た一織は去って行った。

その法具は美術館のものではなく、旺緒がチコに託したものと思われた。
それを使って撫子は一織の過去を霊視するという。チコは撫子の霊視の霊媒になることを申し出る。
霊視で見えたのはおそらく平安時代、一人の少年だった。世は荒れ、餓えた民であふれている時代だった。
少年の父は少年に3種の神器以上の神器を作ることを命じた。それさえあれば世は平和になるのか、と
問う少年だが、父は少年を怒鳴りつけるだけだった。平和になるといわれて呪詛をしてみても、
結局戦は終わらず餓える民は増える一方だった。大人は嘘つきだと彼は思う。

彼、一織は成長の止まった子供だった。自分は特別だからという一織だが、ただひとり、みつという少女は
「それは淋しいねえ」と切ない顔でいうのだった。
みつのおおらかさに影響されて、一織は次第に五色の糸のために集められた他の少年たちとも打ち解けて行く。

時は流れ、みつは大人になった。だが一織はそのままだ。もう少しで五色の糸は完成する。
みつは、一織に逃げようと言いだした。全てが疲弊して戦は終わる。新たな玉璽となるであろう五色の糸は
争いの火種でしかなかった。しかし、五色の糸の完成が世を救うと信じる一織は、みつの手をふりはらった。

独りになった一織の右手に、法具が突き刺さった。それは一織の法術を封じるためのものだった。
彼を捕らえようとしたのは、彼がともに世を救おうと誓った仲間たちだった。
大人になった彼らにも家族がある。一織を差し出せば、命は助かるのだ。
仲間たちは一織にさらに残酷な事実を教える。彼の成長が止まったのは特別だからではなく、
霊力維持のために毒を盛られて成長を止められていたのだ。
そして、仲間の刃がさらに一織を襲った―

330:花と名無しさん
09/10/16 00:03:05 0
縛り屋バレ依頼したものです
ありがとうございました!

331:花と名無しさん
09/10/16 09:23:04 0
アリーズⅡバレありがとうございました。

332:花と名無しさん
09/10/16 13:53:55 O
ベツコミゲッター様
ココロボタンのネタバレお願いします!!

333:花と名無しさん
09/10/17 02:55:28 O
花ゆめお願いします

334:花と名無しさん
09/10/17 03:30:24 O
>>333
は?花ゆめの何だよ?

335:花と名無しさん
09/10/17 11:04:05 O
別にぃ~

336:花と名無しさん
09/10/17 19:14:45 O
花ゆめゲッター様
神様バレお願いします

337:花と名無しさん
09/10/18 11:13:19 0
発売日近いし・・・
マーガゲッターさま
悪魔とラブソングのバレお願いします

338:花と名無しさん
09/10/18 18:15:22 0
花とゆめの星は歌うお願いします

339:花と名無しさん
09/10/18 21:09:05 O
はなゆめゲッター様
アリスと俺様とラブシックお願いします

340:花と名無しさん
09/10/19 00:27:42 O
マーガゲッターさん「メイちゃんの執事」「君じゃなきゃ」バレお願いいたします。

341:悪魔とラブソング 1
09/10/19 08:12:13 O
マリアを襲ったのは、以前、路上ライブをしていた俊矢だった。
前回、マリアが路上で歌ったのを聴いていた俊矢はマリアに嫉妬する。
「神様って不公平だよ どうして君だけそんな声がもらえたの」
実際にマリアの声を聴けば自分の声に執着するのバカらしくなるはずだと榊先生に言われていたが
本当に聴いたら憎くてたまらなくなった俊矢、マリアの首をしめ殺そうとする。
携帯で電話をかけようとするが、俊矢に後ろから押さえられる。
もがくマリア「離せっ…」
「離さないよ」
瞬間、マリアが母の記憶をフラッシュバック
母が自分を殺そうとした(と思われるセリフ)を思い出す。

一方、開演前の目黒は客席にまだマリアが来ていないのを気にしている。
父に、コンサート成功したらプロポーズしろとからかわれる目黒
(今日、気持ちを伝えられる演奏ができたら、マリアを抱き締めて離さない)
と覚悟を決める。


342:悪魔とラブソング 2
09/10/19 08:14:03 O
場面戻って首をしめられているマリア
もうろうとしながら指先で優介に電話をかける(着信履歴の画面、毎日優介から電話がある)
気付いた俊矢が電話をとりあげるが、咳き込むマリアを見て我にかえる俊矢。
「おまえのみみっちいプライドにつきあってられるか!」
一喝するマリアにキレかける俊矢、その時、会場の方からオーケストラが聞こえてくる。
有名な人のコンサートはスピーカーで流すんだ、僕には一生立てない舞台だ、とうつむく俊矢
「そうだなおまえには無理だ あきらめろ」
言いながら、ママに必要とされなかった自分を思うマリア
「誰にも必要とされないってスネて 言い訳してみっともなく生きていけ」
「それがいやなら顔をあげろ!」
ーーこんなの自分に言ってるじゃないかーー
顔をあげる俊矢に、おまえはいい曲がつくれると言うマリア
「自分にないものばかり数えてたら心が疲れてしまう
だから、もってるものに目をむけてやれ」
俊矢は去るが、服は汚れ髪は乱れてコンサートに行けないことやママの記憶でおちこむマリア。
そこにピアノが聞こえてきて、音色で目黒のピアノだとわかる。
まるで目黒が包んでくれてるみたいに感じて涙をながすマリア。
「大丈夫、目黒がいてくれたらきっとなんでものりこえていける」
そこへ優介が来て、マリアのボロボロな格好におどろく。

つづく

343:花と名無しさん
09/10/19 10:32:24 0
>>341-342
依頼者じゃないですが、悪魔バレ乙です!

最悪な展開にはならなくてよかったよかった

344:俺様ティーチャー1/2
09/10/19 11:16:59 0
>>339
アリスは今号なし。次号から再開。

夏休み、華房雅のお供にドバイに来た由井忍は納豆を欲していた。

食事中、雅は二学期に生徒会役員を招集するので、元生徒会役員で
今は風紀部員の忍は大変なことになるよと話すが、
忠誠はあなただけなので問題ないと忍は答える。

遡る事中学生時代。転校してきた雅を見た瞬間卒倒し、
求めていた殿(あるじ)を見つけたと頭から血を流しながらも忍は不敵に笑う。
雅に近づこうと様子を伺っていると、早速絡まれていたがあっという間に
容赦なく相手をのす姿を見て、凶暴さにぞ~っと青ざめる。
授業をボイコットしたり、また誰かをボコッたりと珍獣化している雅を
それでも探しに行き、寝ていた雅の足に毛躓いて忍はやっと話す機会を持つ。

話してみると意外と友好的で気品に溢れる人だと忍は感じる。
屋上から運動会のダンスの練習を見て雅は大笑いする。
アレを自分がやれと言われたら学校を燃やすと、本気の目をして話す雅にビクる忍。

今まで学校に通ってなかった雅は、学校のシステムを理解しておらず、
鐘の音で授業開始だということや、先生の存在もよくわかっていなかった。
触れられると手加減せずに手を出す雅は、ボコッたさいに手を折っていたが、
医者だけに言っていて親には知らせてないと言う。
バレたら護衛をつけられ、守りますーとか言ってウロウロされるのは
うっとうしく不快だとにこやかに話す雅に、終わった…と忍はショックを受ける。

345:俺様ティーチャー2/2
09/10/19 11:19:19 0
せっかく理想の主(あるじ)に出会えたものの、先程言われたことでガックリしていると、
雅がボコッた相手が仲間を連れて武器持参で仕返しに行くと小耳にはさみ、
うっとうしく思われても雅が傷だらけになるのは嫌だと、雅の元に急いで向かう。
雅を囲んでいる相手に夢中で手裏剣を投げ、スパーンと頭をカッパ状態にさせる。
相手がハゲ姿になったのを見て雅は大笑いする。

後ほど再び屋上で2人きりになり、自分は忍者を目指し雅が理想の殿だと
真剣に話す忍にまたも大笑いするが、退屈しなさそうなので主になると雅は約束する。



「…というわけで俺の忠誠心はあの時から変わりませんし、まして納豆が恋しいなどという
 我儘を言えるわけ…いえっ今のは何でも…っっ」
「納豆…?なんだそんな事なら早く言いなよ。明日は日本食のお店に行こうか」
「…!!!ハイッ」(一生ついていきます雅様!!!)

次号につづく

346:星は歌う
09/10/19 12:08:17 0
中学生時代。聖は親とのモメ事で家出しようとしていた。
荷物を持って夜更けに出ていこうとする聖に、沙己は敷地内の離れに案内する。
外の世界は聖に用意された世界じゃない、早送りで世の中を見てきて
後悔している部分があると話す沙己は、身の丈に合った生き方をしろと薦める。

「…それでもどうしても家出したいってなら自分もついていきますよ。
 お嬢のいるところが自分のいるところなんで。どこへでも」
「あんたねぇ…そんなことばっかり言ってると結婚どころか彼女だってできないわよっ」
「そこんトコロは心配ないです」
「なんでよっ」
「…お嬢がもらってくれるでしょう?」
聖は「変態野郎!!!」と思い切りどつき、その後も悪態をつづけるが、
にこにことこちらを見る沙己に、怒っていながらも少し照れている表情を浮かべる。


そして今。サクヤの元へ家出した聖を沙己は迎えにきたが聖は会おうともしない。
サクヤにお嬢をよろしくと頼み沙己は帰ってしまう。その後ろ姿を窓辺からそっと見る聖。
聖は、沙己に好かれていたと思っていたが、本気で好きなわけないと話す会話を昔聞いてしまっていた。
向こうの嘘を勘違いした時もあったとサクヤに語り、聖は怒りまくる。

(それでもかなしかったのだ たまらなく だからもう絶対流されない
 どんな調子のいいこと言ってきたって知るか 聞き流すって決めて
 今に至る…なのにこのザマ?なんだかな…)

外に出て階段に座っている聖にサクヤは寄り添う。

「結局…好きなのかしらねぇ……一ミリぐらいは」


次号につづく

347:花と名無しさん
09/10/19 17:22:21 0
星は歌う乙です

348:花と名無しさん
09/10/19 17:51:05 0
>>346
依頼した者ですが、星は歌うありがとうございました

349:花と名無しさん
09/10/19 17:56:41 0


350:花と名無しさん
09/10/19 20:19:03 0
マーガ
吉住さんの「ちとせ etc」  バレお願いします

351:花と名無しさん
09/10/19 20:30:02 O
花ゆめゲッターさん、良ければ「神様はじめました」のバレお願いします

352:花と名無しさん
09/10/19 20:31:51 0
>>351
>>336

353:花と名無しさん
09/10/19 20:55:27 O
俺様ありがとうございました

354:神様はじめました
09/10/19 22:20:54 0
乙比古は2人に式神の卵を預け、7日後に無事に孵るまで、
自分好みの式神を育てた方が勝ちとする試験を言い渡す。

出雲に行くのを反対している巴衛と、卵についての言い争いのさいに
やってきた瑞樹が足で卵を踏んで割ってしまう。
初日で割れてしまった卵から、見かけ子ザルのような式神が誕生する。
未完成品なので香夜子には勝てないと言う巴衛に奈々生はムッと睨む。

早く生まれたが自分の気を養分にして育つから、まだ負けたわけじゃないと
学校へも式神を連れて出る奈々生。
香夜子は、もう孵化させた奈々生をからかい、やがて2人はカバンで叩き合いを始める。
巴衛がヒョイと奈々生を連れていくのを見て、巴衛を自分のものにできなかったことを
香夜子は悔しがり、卵の勝負に意気込みをかける。

香夜子について詳しい巴衛に、キスされたから気になってるんだと言う奈々生。
「別にいいではないか。あの女のものにはならなかった。俺はお前のものなのだから…」
そう言いながら、巴衛は奈々生にそっと触れようする。
言った後、自分の言葉に驚き固まる巴衛をよそに、奈々生は少し照れ気味に場を離れる。

図書室でまた香夜子と再会し、何もできなくても助けてもらえていい身分だと嫌味を言われる。
そこへデカイ土蜘蛛が現れ、図書室がパニックになる。
奈々生は本を投げることしかできず、香夜子が一旦退治したかに見えたが反撃され倒れる。
巴衛が来て土蜘蛛を仕留め、何もできなかった自分に奈々生はどうにかしないとと思う。

頼まれた本を騒ぎで汚してしまい、香夜子は霧仁に謝るが、
自分を気遣う優しい言葉をかけられ、自分にも助けてくれる人がいることを感じる。
そして、勝ったと思うなと奈々生への強い敵対心を胸に、霧仁に持たれかかる。

次号につづく

355:花と名無しさん
09/10/19 22:35:10 0
花ゆめゲッターさんモノクロお願いします

356:花と名無しさん
09/10/19 23:50:01 0
>>354
神様バレ細かくありがとうございました!

357:花と名無しさん
09/10/20 23:06:39 0
クッキーゲッター様 清く柔くバレお願いします。

358:花と名無しさん
09/10/21 16:56:51 0
ララゲッターさんホスト部とヴァンパイアのバレお願いします

359:花と名無しさん
09/10/21 17:05:57 0
charaゲッターさん、カルバニア物語のバレ御願いします

360:花と名無しさん
09/10/21 23:06:46 O
チーズゲッターさん
カノ嘘お願いします。

361:花と名無しさん
09/10/22 02:03:38 0
ララゲッター様、図書館バレお願いします。

362:花と名無しさん
09/10/22 21:10:01 O
チーズゲッター様、ハニーハントお願いします

363:花と名無しさん
09/10/23 00:28:47 O
(*‘ω‘ *)どうせ来ないのよルン♪
わかってルン♪

364:花と名無しさん
09/10/23 00:30:37 O
(*‘ω‘ *)ヘイ♪今日はヘイ♪

365:花と名無しさん
09/10/23 00:34:25 O
>>362
ハニハンって主人公社長とくっつきそうだよね(*‘ω‘ *)ルン
そして今彼はパパさんとくっつくのかな?

366:花と名無しさん
09/10/23 00:36:37 O
(*‘ω‘ *)今日は何の日~?
ヘイの日♪~ルルルン♪

367:花と名無しさん
09/10/23 02:27:58 O
(`-´#)ギン 俺はインを…あの女を殺す
( ゚Д゚ )は?何言ってんのこの髭…?意味不…

















うわぁぁあああぁぁああんいやだあああああああああああああいやだあああいやだああああああああああああ。゚(゚´Д`゚)゚。
やめてよおおおおぉインが何したっていうんだよおおおおおおおおおおおおおおおお
うぎゃああああああああああああああぁぁいやだああああああああああああああぁぁ
やめてようぅぅぅやめてようぅぅぅそんなことやめてようう人殺しいいいいぃ鬼畜ううう
人でなしいいいいいいいいいいぃぃぃアル中ううう髭おやじいいいいいぃぃ
ぎゃああああああぎゃあああああんあぎゃぎぐげごおええええおぉげぇ
やめてえええええええええええええええやめてええええええええええええうががががああああぁ
ばかがああああああああごのばがああああああああああああああああああぁドラマチックうぅぅ



368:花と名無しさん
09/10/23 02:54:04 0
(´゚д゚`)

369:花と名無しさん
09/10/23 03:39:30 0
>>367
死ね銀厨

370:桜蘭高校ホスト部1/3
09/10/23 10:55:33 0
お昼にみんなで食べるお弁当を、環の好きなものや味付けを気にしながら
登校前に作るハルヒに、後ろから父が声をかける。
ハルヒは、みんなの好きなのも入れてるなどとゴチャゴチャ言いながら慌てふためく。

お昼になり中庭で、卒業したハニーたちも含め、楽しくお弁当を食べるホスト部メンバー。
ハルヒに美味しいと環は褒め、皆に話したいことがあるので時間がとれてよかったと言う。
環はホスト部をやめると突然言い出し、メンバーは皆ビックリする。
この事は祖母に言われていたけれども、仕事を学ぶので手いっぱいで中途半端はしたくないと、
自分の意志で辞めることを決めたと話し、部に誘った自分が辞めて申し訳ないと謝る。

そして、部は続けていいがハルヒはやめてもいいと、鏡夜にハルヒの借金残高を聞く。
借金は約460万円ほど残っていたが環は俺が引き受けると申し出る。
今まで付き合ってくれてありがとう、借金返済完了だとハルヒの頭に手を置き、
もう予鈴だからと環は場を離れようとする。

ハルヒは納得できないと説明を求め、皆を信じて何でも打ち明けるんじゃなかったのかと、
本当のわけを聞こうとする。
「…話さないのはハルヒに関係ないことだからだよ。今の俺の問題はおまえには一切関係がないし
話して理解してほしいとも思わない。ただそれだけの事だよ」
環は冷たく言い放ち去ってしまう。

371:桜蘭高校ホスト部2/3
09/10/23 10:59:56 0
驚くハルヒは急いで食器等を片し、環と反対方向へ走り鏡夜以外がそれを追う。
鏡夜が環が行った方に向かうと、外から見えないところで顔を覆って地面に寝転びながら
大量の涙を流している環がいた。
鏡夜は環を踏みつけながら、どうせ会長にハルヒのことで脅されたんだろうと
本当の事を聞き出そうとするが、詳しくは話せないけど祖母の言う事は正論だから
言い返せなかったと環は答える。

祖母には、自分の立場をわからずハルヒに迷惑と恐怖を与えていたこと、奨学金をもらいながら
性別を偽り、他の生徒などにバレたさいの責任問題などを挙げ、ハルヒにもう関わらないという
言いつけを守らなければ学院を去ってもらう、この話も他言無用だと言われていた。

全部諦めるつもりなのかとの鏡夜の言葉に、環はそうじゃないと話す。
一方ハルヒは、校門までやってきたメンバーへ、会長に直接聞きに行くと言い出す。
授業中の鏡夜に橘からメールがあり、ハルヒたちが本社の会長の元へ
行ったことを知り、環と保健室へ行くと先生に言って2人は本社へ向かう。

会長の使いでハルヒ父の元へ高坂弁護士が来て、会長はハルヒのアメリカ留学を望んでおり、
断る事は賢明ではないとの伝言を伝える。

会長に取り次ぎできず、ロビーの受付で少しモメているハルヒたちの元へ理事長が来る。
会長にはこの件は報告無用と受付に言い、応接室に案内する。

高坂を家に入れ、あらたまって留学制度について用紙を見ながら説明を受ける父。
費用全額免除で留学できることは、本来こちらの経済状況じゃできないようなことだと言われ、
馬鹿にするんじゃないと、父は高坂にお茶をぶっかける。

372:桜蘭高校ホスト部3/3
09/10/23 11:02:01 0
理事長に環のことを話し、使用人やアントワネットを引き離したことについて問いただすハルヒ。
君達には感謝しているが困った存在だと理事長が言った後、環と鏡夜がやってきて環はハルヒの手をつかむ。
「ハルヒすぐに帰れ」
「環先輩。自分は本当の事が―…」
「うるさい帰れ!!ハルヒ…頼むから…迷惑なんだよ…!!」

メンバーは帰り始め、鏡夜たちも学校に戻ろうとする。
理事長は電話で秘書に、学院の校長へホスト部の永久活動停止を命じるように言付けを頼む。

ハルヒはアパートに戻り、送ってきたメンバーと外で別れて家に入る。
父は仕事に出ていたが、客用の湯のみを見つけ誰か来ていたのかと思う。
ビルを出る頃から鳴り出していた雷の音が強くなり、急いで毛布をかぶって環にもらった耳栓を手にとる。
耳栓を見つめながら、以前雷が恐かった時に環の胸に飛び込んだことを思い出してハルヒは泣く。


次号につづく

373:花と名無しさん
09/10/23 11:07:07 0
ホスト部バレ㌧です
切ないっすね

374:花と名無しさん
09/10/23 12:02:51 O
コワイヨ~

375:花と名無しさん
09/10/23 12:31:12 O
バレ乙でした!

376:ヴァンパイア騎士1/2
09/10/23 13:49:24 0
「婚約者殿の所に行っていたのですか?更…
 はしたないですよ。この場に食事の残り香を纏わせて来るなんて…」
「ええ…枢さんの言うとおりね。不快にさせてしまったもの…」

零は海斗に沙頼を預けようとしたが、優姫と会って欲しい、主催者からの頼みだと藍堂がやってきた。
海斗は2人を見送り、ふと上の方を見ると架院と黒主理事長たちが。

娘と会うのに許可が要るようになったのを理事長は嘆き、少ししたら優姫の所へ行くと言って、
仁武とどこかへ行こうとする理事長に、何かあったのかと架院が聞くと、
ハンターが一人姿を消したとのこと。

連絡がなく心配していたと言う支葵・莉磨に、彼女がどういうつもりで監禁していたか
読めず動けなかったからと一条は謝る。
短気でわがままだけどかわいい所もあるんだと話す一条だが、
純血種に操られている、ほだされているんじゃなどと言われてしまう。
おどかされているんじゃなかったら、親友の寮長に挨拶に行こうと支葵は
一条の手をとるが、更のところに残ると断り、ごめんとまた謝る。

優姫がいる部屋まで来たが、零は沙頼を送ってきただけだと言って入らない。
そして、ドクンッと浮き立つ腕を片方の腕で押さえこむ。

扉が開き、優姫と沙頼が笑顔で抱き合っていたところに架院が来た。
藍堂に黄梨が姿を消したことを伝え、優姫もそれを知る。
血の匂いを感じ始めた優姫は、沙頼を守って無事に人間の世界に帰すようにしようと心に思い、
沙頼を藍堂に任せ様子を見に行こうとするが、何があっても優姫のそばを
離れないよう仰せつかっていると、藍堂は氷を出して優姫を動けなくする。
「枢おにいさま…」優姫は氷を砕き、藍堂と沙頼と一緒に行くと告げる。

377:ヴァンパイア騎士2/2
09/10/23 13:52:13 0
黄梨に何かしたかとの枢の問いに、純血種が純血種をどうこうするなんて
容易くないことはよくご存知でしょうと更は言う。
架院はシートの下のテーブルの上に、灰?で出来た人型の跡を見つける。

優姫たちは匂いのする部屋に着く。沙頼は中に入るのを藍堂に止められ、少し離れたとこで藍堂と待機。
優姫だけが部屋に入るが、零と理事長がすでにおり、ハンターが大量の血を流して倒れているのを見ていた。
自らの武器で胸を刺し、自決しなければならなかった状況に陥ったようだと理事長は説明する。
そして首筋には吸血鬼に咬まれた痕跡があった。

「私がやった人を必ず見つけます」
「…引っこんでいろ。遊びじゃないんだ」
「わかってる。私はもうなにも知らない頃のなにもできない黒主優姫じゃないから。
 なにか良くないことが起きてるなら私は大切なものを守るために動く」そこへ枢が現れる。
「優姫、血の香に酔う前に戻りなさい」
「でももう夜会は」

「そんな茶番は…当然今をもって終わりだ。玖蘭」

次号につづく

※失礼ながらこの作品はあまり詳しくないので、間違いとかあったらフォロー頼みます

378:花と名無しさん
09/10/23 15:39:50 O
>>376-377
ヴァンパイアバレありがとうございました!!!!!!

379:潔く柔く1
09/10/24 05:41:42 xzj1aL+vO
カンナ、朝美、マヤ
ハルタを亡くした後、決裂した3人だったが
いつも目に止まる存在だったという描写から始まる。

私たちは自然に終わり
もう元の姿に戻ることはないと・・・

『連絡してね!絶対!いつでも!
てゆうかあたしする!
ゆっくり会おうね今度!
近々ゆっくり!
またね!絶対ね!またね!』
満面で言う朝美。

仕事の後カンナは社長・柳原と食事。
疲れた顔のカンナ。
家に帰り、携帯の履歴を見ると禄からの留守番電話が。

『冷たい人だよねぇ~・・僕に言わせるだけ言わせといて・・・

な~んの返事もくれないままだもんねぇ~

どうせアレでしょこの酔っぱらいが~と思ってんでしょ

キモいわ~この人!くらいに思ってんでしょ

電話・・・くれてもいいんだよ・・・?』




380:潔く柔く2
09/10/24 06:02:52 O
電話をかけ直すカンナ。
しかし留守番電話に。

『キモいわぁ~この人~~

・・・おやすみなさい』

あ、ちょっと元気になった。眠るカンナ。


翌朝留守番電話を聞く禄。3回繰りかえし聞く。
駅のホームを無邪気に歩く女の子の姿にビクっとする。空を高く見上げる。

カンナは朝美と待ち合わせ。積極的にカンナを誘う朝美。
『カンナ、お酒は?』
『少しなら』
『よっし!行こー!』
『朝美のみそー』
『大蛇転じて大酒飲み。なんでも飲み込むってこと』

朝美と居ることをすごく実感するカンナ。
二人は朝美のよく行く飲み屋へ。
今の仕事の事や高校での事を話す二人。
マヤとの大学時代での出来事を少し話すカンナだがマヤに彼女ができるまでずっと会ってたと朝美に思われたかな?と考えるが、
いーや、どうでも



381:潔く柔く3
09/10/24 06:32:14 O
『ねぇカンナ』『ん?』
『ほんとは誰を好きだったの?』
顔が曇るカンナ。
『言っちゃいなよ、時効だよもう』
黙り込んでしまうカンナに朝美は

『私昔あんたにひどいこと言ったけど今はそんなこと思ってないよ本当に』『カンナ私23歳だよ、カンナは?』と聞く。カンナは15歳で空想が止まる

そんなカンナに朝美は実家に帰っているかと聞く。あまり帰って無いとカンナは答える。ハルタの家が引っ越ししていた事も知らなかったカンナ。
そして1人の男の子の子供を授かっていることも。
その話を聞き、カンナは
『そっかぁ・・・よかった・・・』
『じゃあ・・・ハルタはどこに行ったのかなぁ』
泣き顔のカンナ。
『・・・なんてね』と笑顔を見せるが朝美に
『・・・カンナあんたまだ15歳だね?』と言う。
立ち止まったままのカンナを感じる。

二人は店を出、帰り道。
朝美にハルタのことを話せる友達がちゃんといることを報告。
そして朝美は彼氏がいることを報告。
写メ見せて?とカンナに言われ見せた写メは高校生(息吹)。
こ子供?は・・・犯罪だよね?とすごく驚くカンナ。

『カンナ、帰ったら1人?大丈夫?』
二人は別れる。朝美は
『ちゃんと話せる友達大事にね』とカンナに言う。



382:花と名無しさん
09/10/24 06:36:09 0
>>379-381
バレ乙なんですが…

以前にも話題になってるんだけど、バレ投下が他のバレする人と
重なってしまうこともあるので、バレ全文を新規メール作成等で作っておいて
部分的にコピペで投下してくださるとありがたいです。
1つめと2つめの間に30分とか、ちょっと困るので。

この話をしたい場合は↓へお願いします。

少女漫画バレスレのゴタゴタ2
スレリンク(tubo板)

383:潔く柔く4
09/10/24 06:36:44 O
朝美と別れた帰り道、カンナは禄の家を訪ねる。
驚く禄。
カンナは『百加んち行こうと思って間違えた!』と帰ろうとする。
『ここ百加んち!』ひき止める禄。
『あたしそこまで酔ってません』『じゃなんで間違えるんだよ・・・』『知りません』『無茶苦茶だなオイ・・・』
禄はカンナを見つめ
『君は小さくなんないね?』と安心して言う。
カンナは『15歳です』と悲しそうに答える。
結局禄の家に上がるカンナ。無防備に床に転がる。禄は勝手に添い寝する。
見つめ合う二人。
『いいなぁ・・・朝美の彼氏・・・かわいい・・・ピチピチ・・・10代』『なんだ?』と笑顔で怒る禄。

『こどもがいるらしいの、ハルタの腹違いの弟、あたらしいおうちで・・・あたりまえのごくフツーのことなの・・・なんにも悪くない・・・でもさ・・・3人でねきっとしあわせ』

ちょっとだけ泣いていいかなあ・・・
声をあげ泣くカンナ。

あたしだけ
今日だけ
いいんだ
ハルタのためにだけ
15歳だから声 あげて泣いてもいい

泣くカンナに禄はハルタに会いに行こうと言う。






384:花と名無しさん
09/10/24 06:39:55 O
>>382
バレ初心者なのですが
急激に書いてみたくなったので、ルール無視、駄文すみませんでした。


385:花と名無しさん
09/10/24 06:43:28 0
>>384
改めて乙華麗。

386:花と名無しさん
09/10/24 07:04:49 O
>>384
バレ乙です!

387:ハニーハント
09/10/24 07:53:22 O
時間ないから簡潔に

ハルカ気持ちは知ってもらったが玉砕
社長シャワーシーン1コマあり
QゆらにN.Yに一緒にいこうとプロポーズ

次号『初恋編』最終回


388:ハニーハント訂正
09/10/24 07:55:34 O
>>387
×プロポーズ
○一緒にN.Y行こうよ

389:花と名無しさん
09/10/24 08:52:40 0
潔く柔くバレありがとうございます。

390:花と名無しさん
09/10/24 13:21:15 0
潔くバレ㌧
って言うか添い寝ってなんだ~~~
早く読みたい!!!

391:花と名無しさん
09/10/25 03:20:25 O
クッキーバレ師さん、これは恋です簡単にお願いします

392:これは恋です
09/10/25 16:56:59 O
ものすごく簡単ですが

生徒とファミレスに行く綾、もちろんきゃらも
そこで元カノと再会、
何やら訳あり?
元カノは性格悪そう、辺名とも対立。
きゃらは綾が元カノの事を気にしている素振りが気になり、落ち込む。

これといった進展は無かったので簡単にすみません

393:花と名無しさん
09/10/25 17:57:42 O
>>392
依頼者ではありませんが、ありがとうございました!

394:花と名無しさん
09/10/25 19:45:51 O
>>392
依頼者です。ありがとう~!!

395:花と名無しさん
09/10/25 22:39:11 0
メロディゲッター様、聖龍とお伽もようお願いします

396:はる
09/10/26 00:22:37 5oQTIsJ5O
コーラス発売日間近
出たらすぐにプライドのネタばれお願いします(>_<)

397:花と名無しさん
09/10/26 00:32:53 O
>>396
何がはるだよw
お前みたいな奴マジでキモいw

398:花と名無しさん
09/10/26 02:03:57 0
そうやって煽るよりはずっとましだろ

399:花と名無しさん
09/10/26 08:22:02 O
フラワーズ七種お願いします!

400:花と名無しさん
09/10/26 10:26:27 0
ゼロサムゲッター様、ランドリお願いします。

401:花と名無しさん
09/10/26 10:26:49 0
ゼロサムゲッター様、ランドリをお願いします。

402:花と名無しさん
09/10/26 12:37:13 O
フラワーズ天狗の子お願いします!

403:花と名無しさん
09/10/26 12:52:34 0
フラワーズゲッター様、娚の一生お願いします。

404:花と名無しさん
09/10/26 14:29:44 FhgmFmWk0
フラワーズゲッターさん「アイスフォレスト」バレお願いします。

405:花と名無しさん
09/10/26 14:30:56 0
コーラスゲッターさん「クローバー」バレお願いします。

406:花と名無しさん
09/10/26 14:49:07 O
>>405
休みよ

407:花と名無しさん
09/10/26 18:13:13 O
フィールヤング10月号の死化粧師お願いします。

408:花と名無しさん
09/10/26 19:26:06 0
メロディゲッター様、大奥バレお願いします

409:プライド 簡易 1/1
09/10/27 07:44:27 0
ホテルで泣くシオ。
神野は有森に、萌の生まれてくる子の父親であると話す。
有森がナツコママへ相談に行く。
蘭がシオのホテルの部屋へ行き、話をして本心をひきだす。
神野は両親に結婚が破談になったのを報告。そこへシオが現れる。
「バカ!もう他の人をさわらないで!じゃないと結婚しません!」と泣きながら言う。


立ち読みでうろ覚えなんで、セリフ自信なし
詳細バレできる人いたらよろしく

410:花と名無しさん
09/10/27 08:18:51 0
>>409
バレありがとうございました

411:花と名無しさん
09/10/27 09:20:34 P
>>409
ありがとうございます
充分詳細ですよ!

412:七種
09/10/27 15:31:09 O
巻頭カラー
嵐が花の恋人だとバレる
嵐が涼と一緒に海に入って終わり
冒頭で海の中で一人嵐が「船はどこだ!?」て言ってる

413:花と名無しさん
09/10/27 17:14:11 0
セブンシード追加

花が彼女だと知って安居は怒るけど涼はもう花を忘れろと言う
二人は花を知ってることは皆には話さない
ナツは蝉に疑問があるなら会話しろと言われたのを思い出して
安居になぜ親切にしてくれるのか尋ねる。安居が無言なので謝って逃げる
ナツは自分もよく無言になってたがその時も相手は困ってたんだろうな
安居くんも人と話すの苦手なのかなと思う
船で一酸化炭素中毒になりかけるが、安居と涼はテストだからと黙ってる
しかしヤバくなっても全く誰も気づかないので結局助ける
自分で気づけとナツに言う安居
涼は力量みるためか嵐と一緒に海に潜ってつづく

414:花と名無しさん
09/10/27 17:29:26 0
7SEEDSバレありがとうございます!
簡易バレも追加バレもありがとうございました!

415:花と名無しさん
09/10/27 18:06:00 0
セブンシードさらに追加というか訂正

本当は開いていた換気窓を閉めたのは涼で、
皆が一酸化炭素中毒になりかけても放っていたが、
安居が異変に気づいて助けに行った。
最後、涼が嵐と海に入ったのも、(冒頭の嵐「船はどこだ!?」と合わせて)
何か仕掛けるつもりっぽい。

416:花と名無しさん
09/10/27 18:43:08 P
7種ありがとうございます

417:花と名無しさん
09/10/27 18:56:49 O
フラワーズゲッター様、天狗の子もお願いいたします!

418:天狗簡易
09/10/27 19:20:29 0
瞬が帰ってくる。
女子皆で「虹空」のようなほんとの恋をしようと盛り上がる。
石鎚山の初詣行きのことで少し揉める。

話として大きな動きはないけど、瞬と秋姫の子供の頃のエピソードなど
今月も良い感じでした。

419:お伽もよう綾にしき
09/10/27 19:22:29 0
すず達の張った結界の外では、あの少年も結界にはじかれていた。
今度は人間を利用して物の怪が襲ってくると伝えたいのだが、どうしても中に入れない。
洞窟で雨をしのいで朝を迎えた盗賊は、水に沢山の眼がついたような化け物に襲われていた。

旅芸人たちを巻き込んではいけないと、すずと新九郎は別行動で京に向かおうとする。
おじゃるさまも妖狐に変化して、2人を運ぼうという。おじゃる様の変化に、大喜びの旅芸人たち。
と、とつぜん大きな音がした。旅芸人たちの荷車がひっくり返されたのだ。
二人の男が逃げて行くのを見つけて、おじゃる様が後をおう。
見計らったように、今度は荷を強奪されて一行は大騒ぎ。盗賊の後を追おうとする新九郎だが、
すずを一人にするのを不安に感じて現八郎を呼び出す。やっと呼んでくれたと喜ぶ現八郎だが、
新九郎に盗賊を追うように言われて「俺一人で?無理。俺一人じゃ力出せない」
現八郎は新九郎が付いていないと力が出ないのだった。

荷車を壊した男たちを追ったおじゃる様は、人の姿に戻って二人の前に立ちふさがった。
男たちは自分達は囮なのだという。そうした方がいいといわれたから、と言った男たちの口から
液体状のもののけが湧きだした。
もののけに囲まれたおじゃる様は、まやかしだと一掃しようとしたが、そのもののけの向こうに感じる気配に
得体のしれない恐怖を感じ、足がすくんでしまう。
もののけは祓ったものの、男たちを取り逃がしてしまった。

現八郎は「俺って役立たず」と盛大にいじけていた。(現八郎のいじけ癖まで知っている旅芸人達w)
おじゃるさまも敵を逃したと知って思わず嬉しそうな顔をしてしまう。
旅芸人たちの荷物の中には、関所で払う金銭も入っていた。他の人間まで巻き込んで陰湿に
襲ってくるもののけに腹を立てた新九郎は、現八郎とともに打って出ることにする。
すずは旅芸人たちに巻き込んだことを詫び、おじゃる様とともに皆を守ることにする。
加勢を頼まれたおじゃる様は、失態を取り返さねば気が済まないと承諾する。
もののけに感じた得体のしれない恐怖、あれは錯覚だったのだと自分に言い聞かせる。

現八郎の力を借りて飛び去っていく新九郎を見ながら、すずはなぜか
むかし現八郎との戦いに赴いた時の新九郎の姿を思い出し、不安になる。

420:天空聖龍
09/10/27 20:17:05 0
毒風船を吹き飛ばせたか心配しながら、カナンの体と意識は光に溶けて境界が
あいまいになりかけていた。
そんなカナンに、「帰ッテオイデ」と呼びかける声がする。
流されそうになっていた時、一匹の飛蛇がカナンに吠えかかる。
それは急速に成長して成体になったナムだった。

倒れたラムカを解放しようとするダオだが、ラムカは肉片も強心剤も受け付けない。
ダオは、倒れた兵士たちの落とした剣を見る。「ラタ様…どうかお許を」
飛蛇にくわえられたカナンは、無事に地上に降り立つ。お腹に傷のある飛蛇は、
やはりナムだった。しかし、カナンは自分が下りた場所がどこなのか判らない。

ヌプ・メの者たちがロ・ドゥケーとの裏取引と薬が役に立たなかったことについて
サニンを問い詰めていた。薬は毒の効果が表れるのが遅くなるだけの力しかなかった。
勝手に毒が効かなくなると思いこんだのはそちらの勝手とサニンはいい放つ。
「ヌ・プメを敵に回して」と言いかけた男が血を吐いて倒れる。
早馬で駆け付けた彼らに、サニンは毒の入った水を飲ませていた。
サニンには富も繁栄も興味がなかった。垂れ幕の向こうの玉座にサニンは話しかける。
「あなたの望みを叶えているだけですよ、満足ですか?…そろそろ限界のようですね、父上」

ゼマ達は生き残った兵士たちに蛇酒を与えて救護に走り回っていた。
弟達はミクの事を思い出しながら、兵士たちを助けようと思う。そんな彼らに、元気になった
兵士たちが助力を申し出る。その姿を見ながら、アムジは王宮に囚われている人々を
助ければ世のためになるだろうという。よろけるアムジを見てジジイよわばりするゼマだが、
実はアムジはダオよりも少し年下くらいではないかと衝撃の事実を明かす。
毒と龍力の所為で老化して見えているだけなのだ。
歳下?そんなバカな、と思いつつなぜか顔が赤くなるゼマだった。

龍穴を辿ったカナンは、また別のところに出てしまう。そこは海のそばだった。
初めて見るその海は、聖龍が傷をいやした場所だと通りがかりの老漁師が教えてくれた。
海の側の洞穴にある聖龍の壁画は、放射状にいくつも短い線が刻んである。
それは聖龍の放つ光だとも、射かけられた矢だとも言われているという。

421:天空聖龍
09/10/27 20:17:52 0
剣と鈴の共鳴を追って、ラムカとダオがカナンを迎えにきた。
再開を喜ぶ二人。カナンはダオが腕に怪我をしていることに気づく。
ダオは不覚をとったかすり傷だと言い、ゼマ達が負傷者の手当てをしていることを伝えた。
ダオはゼマ達から離れることを提案するが、ラムカは「何一つ終わらせていない」と拒否した。

海を見たラムカは、「アムジの言ったことはガセだ、海ほどの毒を作れるはずがない。安心しな」
とカナンの手を握る。
矢を射かけられる聖龍にちかい事をあの戦場で見た、というラムカの話を聞きながら、
カナンはどうすればサンワの庄のような平和な世界になるのか、どうすればサニンを
止められるのか、ラムカに無理をさせずに済むのかと思い悩んでいた。

突然、ナムがギイギイと鳴き喚いて海に飛び込んだ。
付いてこい、と言われているのだと、カナンは後を追って海に飛び込む。

海の中に潜ったはずだったが、カナンは星空にいるかのような感覚を味わう。
ナムがカナンに呼びかける。
「光ル龍、教エテヤロウ、救ウ術ヲ」
それはカナンが光る龍になったときに呼びかけてきた声だった。

422:花と名無しさん
09/10/27 20:30:18 0
聖龍とお伽もよう依頼した者です。ありがとうございました!

423:花と名無しさん
09/10/27 20:58:35 O
天狗の子バレありがとうございました!

424:花と名無しさん
09/10/27 21:04:41 0
大奥バレをお願いします

425:大奥
09/10/27 21:15:22 0
紀州藩では二代藩主光貞(吉宗母)が、長女綱教に家督を譲った。
綱教は聡明な藩主だった。桂昌院は次の将軍に綱教を推しているという。
しかし、綱教は甲府宰相徳川綱豊こそ次の将軍だという。
綱豊は名君として名高いが、やはり他の側室の血筋である綱豊を桂昌院は敵視していた。

徳川綱豊の小姓、間部詮房は綱豊が次代将軍に指名されないことにいら立っていた。
そんな詮房を、綱豊は「綱教は聡明であると聞いている、大事なのは誰が将軍に
なるかではなく庶民の暮らしをどう立て直すかではないか」と諭す。
綱豊の懐の深さに感銘を受けた詮房は、綱教を将軍にさせまいと何かを企むような表情を見せる。
数年後、綱教は若くして食中毒で命を落とすことになる。

右衛門佐と秋本は、商人達が表使いに賄賂を贈っていることを利用して、大奥の納入品を
値切りまくっていた。大奥を綱吉がくつろげる場所に、と苦心する右衛門佐はたびたび頭痛に
悩まされるようになっていた。
初老になった綱吉は相変わらず男たちを床に引き込んでいた。
桂昌院は綱豊を世継にするなと言い続けているが、すでに痴呆が進んでいた。

綱豊と綱教、どちらが世継に相応しいかと聞くと、吉保は「上様のお心のままに」と答え、
右衛門佐は「どちらにしたいのか」と逆に聞いてきた。
綱吉も内心は綱豊が相応しいと思っているのだが、綱吉は桂昌院の機嫌を損ねるのが
何よりも怖いのだという。政務に忙しい母・家光を早くに亡くし、溺愛してくれた父に
見捨てられるのが何よりも怖かったのだ。
綱吉の孤独を慰めるのが大奥であるのに、と唇をかむ右衛門佐に、綱吉は
「あのとき抱いていてくれたら」と寂しげに微笑む。

426:大奥
09/10/27 21:17:00 0
ある夜、伽を命じた男が綱吉を暗殺しようとした。男はすぐに取り押さえられた。
綱吉は誰の差し金かと男に聞く。男は綱吉の行状と悪政について、
あらん限りの罵声を投げかけた。右衛門佐は止めようとしたが、綱吉はそれを
黙って最後まで聞いていた。

綱吉はこのことを内密にするように命じ、右衛門佐の部屋で休ませてほしいという。
「あの男の言ったことは皆正しい、将軍として女として、望まれたことは何一つできなかった」
目を閉じて静かに微笑んだ綱吉は、右衛門佐に下がるよう命じる。
しかし右衛門佐は下がらない。いまさがれば綱吉は自害するだろうという。
「生きるということは、男と女とは、ただ血をつないでいくだけではありますまい!」
目を合わせない綱吉の手を掴む右衛門佐は「生きなさい!」と強く言う。
そして右衛門佐は綱吉を抱いた。
綱吉は、じつは伽の男たちとはもう何年も肌を合わせていなかった。

枕をともにしながら、お互い惹かれあっていたこと、側室の1人にはなりたくなかったと
意地を張っていたことを語り合う。種付けにしか女を抱いたことのない右衛門佐にとっても、
綱吉との一夜は幸福な時間であった。

翌日、綱吉は綱豊を世継とすることを公表した。
桂昌院は泣いて綱吉を責めたが、綱吉はもう動じなかった。
桂昌院が取り縋る打ち掛けを脱ぎ捨てて、綱吉は右衛門佐の元に向かった。

しかし、そこで見たのは顔に白布を被せられた右衛門佐だった。
綱吉が帰った後、頭痛を訴えた右衛門佐は横になると、そのまま息を引き取ったのだという。
その顔は、微笑みさえ浮かべた安らかな顔であった。

427:花と名無しさん
09/10/27 21:39:54 O
っポイ!バレお願いします。

428:花と名無しさん
09/10/27 21:45:40 O
秘密バレお願いします!

429:花と名無しさん
09/10/27 21:52:07 0
大奥バレありがとうございます。
佐、死亡フラグ既に立ってたのか。

430:花と名無しさん
09/10/27 22:33:46 0
大奥バレありがとうございます。
綱豊は一巻の最初にでてきた婆様将軍だよね。

431:秘密
09/10/27 22:56:21 0
神奈川県で震度6の地震が起こる。
ある小学校で、校庭に出て生徒たちの無事を確認していた時、
教師の1人出崎と、教室内では確認していた児童・有田慎が不明になっていた。
子供達が屋上に有田がいることに気づく。有田は屋上から落ちてきた。
そして、なぜか児童の1人馬場栄一が道路に飛び出し、車を止めようとしてはねられた。
そして体育館の地下倉庫では、出崎敦史が道具棚の下敷きになって死んでいた。

第9に新しい室員が配属された。ハゲ・メガネ・猫背の暗くて慇懃な男の名前は山本賢司。
しかもそれで年齢は36歳なのだという。
三好が青木達に出崎の解剖所見を解説する。出崎は背中を刺されていた。
後ろから刺された出崎は前のめりに倒れこんだ後仰向けになり、脊髄を傷つけられたため
起きあがれず、そのまま地震で棚や備品の下敷きになってしまったのだ。
(地震がなくても失血死は確実だったが)

山本に仕事を教える青木。山本はMRI画像が鮮明なことに驚き、ここまでプライベートを
覗けるのはコントロールが必要かもしれないと呟く。そのえらそうなもの言いにいきり立つ
岡部達。部下として山本をなんとかしようとするが、薪は山本を丁寧に扱い、
「期待しています」とさえ言う。

432:秘密
09/10/27 22:57:07 0
転落死した有田慎の画像を検証する。地震が起こる17分前からの映像だ。
有田慎は図書室にいる画像だったが、慎は他人を人影としか認識していなかった。
その映像はまるで幽霊がうごめいているような光景だったのだ。
その映像に山本は衝撃を受ける。「10歳の少年で機能障害のある脳を操作し続けるのは
委員会で問題にならないか」と言いだす。
青木は正常な脳でも幻覚幻視はおこり得ること、慎の通常MRIでも機能障害は見つからなかったことを
説明し、いまの段階で脳機能障害と決めつけて操作を中止するのはどうかととりなした。
しかし山本は、検察官の指導が入るようになったらそういはかないという。
実は山本は福検事を5年勤め、Ⅰ種試験を受け直して第九を目指したという経歴の持ち主だった。
山本の配属は薪の希望を取り入れたものだった。今後の加害者・被害者遺族からの訴訟を懸念して
検察官と協力していこうという動きがあるのだ。
薪は今大事な事は慎がなぜ転落したか、3人の死に関連性があるのかだと捜査続行を宣言した。

慎は地震が起きる15分前、渡り廊下にいる誰かに気づいて後を追う。
慎は体育館の地下倉庫を窓から覗きこむ。総この中には既にいた影と、入ってきた影。
片方の影がもう片方を刺し、血が噴き出す。彼にも血と凶器だけは見えていたのだ。
そして、足だけ出して倒れた影ははっきりと人の形をとりはじめた

433:娚の一生
09/10/27 23:01:14 0
海江田はつぐみを探しに会長の所へ押しかけるが、なかなか足取りがつかめない。
つぐみを拉致した兄弟はつぐみを持て余し、殺して埋める相談をする。
拉致されている車の中で携帯が鳴り、つぐみは必死で電話に出て救助を求める。
偶然にも電話の相手は中川だった。(つぐみと兄弟の携帯の番号が一桁違いだったため、間違ってかかった)

結局つぐみは中川に助けられ、こんな偶然が起こるのは運命だからだという中川と東京へ帰るため空港に。
搭乗を待つ間に中川がこれからの愛の暮らしについて語るが、つぐみはそれを聞くうちに大事なことに気づき、一人タクシーで海江田の下へ帰る。

心配して来た二世氏と秘書嬢の前で抱き合う海江田とつぐみ。
最後、つぐみの家の場所を尋ねる中川氏のシーンで、次回へ。

434:アイスフォレスト
09/10/27 23:26:04 0
簡単ですが。

桜内はHPを立ち上げてすず達の寄付金をつのろうと提案。
桜内と一己の関係が気になるすず。
そんなすずの様子が気になるマロン。

格さんやストロガノフ氏からの圧力を受けて、タマゴは一己を社史編纂室兼海外営業部次長に任命する。

日本ですず達のコーチを依頼されるトラだが、トーマと離れたくないと断る。
トーマは日本でコーチをするならよりをもどしていいと提案し、二人は現役時代さながらのスケーティングをみせる。

最後、マロンがすずに恋愛宣言?

435:っポイ
09/10/27 23:28:56 0
なぜか81話が先、先月落ちた80話が後に掲載だけど数字通りいきます
っポイはあらすじ取りにくいんで簡易で

80話
二下の結婚式続き。男子達は女子のヒラヒラのパニエ部分が気になって仕方無い。
「アイツは何者で正体は何枚なのか?!」好奇心に従って突き進む男子達。
新竹と木村は衣装交換をしてみる。だが誰も気づかない。
前山は筒井にストレートにお願い。いいよ、と言われて、めくりあげたスカートの下を
ゴソゴソと、事情を知らなければかなりヤバい状態をトイレにたった二下に見つかり
げんこつを食らう。
平はヒナとぶつかって、ヒナの持っていたキャンドルとナプキンを落としてしまう。
しゃがんで拾っていた時に、ついヒナのスカートを持ち上げた。
慌ててスカートを押さえたヒナに、上目づかいで「えっち」と言われた平は興奮しすぎて鼻血を出す。
ビラビラのメイド服で潜り込んでいた花島田はキャンドルの火がマユゲに引火して燃え上がる。
マコトが消してくれたが、マユゲはすっかり燃えてしまった。
万里に上座に空席があること、二下が誰かを探すようなそぶりでそわそわしていることを
平に伝えて、二下に訳を聞きに行かせる。
じつは二下は恩師の羊田(ヨーダ)先生を招待していたのだが、来ていないのだという。
道に迷っているかもと言われて探しにでる平。駅でヨーダ先生を見つけて連れてくる。
3Dの余興は「仰げば尊し」。それを聞いてボロボロと涙を流す二下。

結婚式が終わっても男子達はパニエの正体と枚数を測りかねて悩んでいた。
万がすっと差し出した紙には平均8.65の文字が。発注したときにすでに確認済みだったのだ。
枚数は判ったが、怒りの女子メイド軍団に「ズボンを下ろす」と追い回される男子達だった。

436:花と名無しさん
09/10/27 23:30:12 0
×万里に上座に空席があることを~
○万里が
でした

437:っポイ
09/10/27 23:56:49 0
81話
イッカと映画館前で待ち合わせをしたヒナとマコトは、細身の色白美少女キーナと知りあう。
キーナは彼氏がいるのに「カイ」という同級生をひそかに追い回していた。
カイはキーナのことなど殆ど覚えていなかった。
キーナにとってカイは「大好物」なのだという。
キーナは性格の良い美少女を演じているのだが、カイには印象に残らなかったという。

そのうちキーナが呼んだ、彼氏の超十郎が迎えにきた。イタいくらいキラキラな超十郎と
ブリブリモードのキーナ。しかしキーナの本性を見抜いているかのごとく超十郎は
チクチクとキーナをいじり倒す。SのキーナをいじるドS超十郎。
マコトは超十郎にキーナの「大好物」を知っているかと聞く。
超十郎はキーナに「そいつをうまそうと思ったきっかけはなに?」と聞く。

1年生の時、野球部のカイがキーナの嫌いな「暑苦しい」光景の中、
練習試合に負けて泣いていたのを見て、キーナはその顔をもっと見たいと思ったのだ。
泣かせたいのはカワイイということ。キーナも彼を抱きしめたくなった。
超十郎は告白してこいとキーナに言う。絶対振られると自信満々の超十郎。
超十郎もキーナを泣かせたかったのだ。しかしキーナからはカイGETの報告が…
超十郎はヒナとマコトが片思いなのを見抜く。
「片思いなんてやめておけ、気持ちを伝えて相手の記憶には残る」そう言われて
思うところのある二人。告白しなきゃ後悔する。
ヒナに言わなきゃ後悔する。マコトは意を決してヒナに話しかける。

残り5話6回だそうです

438:花と名無しさん
09/10/27 23:58:04 O
>>433
おおきに~

439:花と名無しさん
09/10/28 00:24:17 O
アイスフォレストバレありがとうございました。

440:花と名無しさん
09/10/28 00:29:55 0
秘密バレありがとうございます。
事件ですね。

441:花と名無しさん
09/10/28 01:54:33 O
っポイ!バレありがとうございました。

442:花と名無しさん
09/10/29 05:12:34 O
>>434
マロン君がすずに何て言ったのかが気になる

443:花と名無しさん
09/10/30 17:30:03 0
りぼんのひよ恋バレいきます!
西山ひよりは入学式前日に大怪我をして十二月まで学校を休んでいた十五歳。超人見知り。
身長は140cm。
やっと学校にこれたけど、隣の席で190cmの明るい、広瀬結心が苦手……。
私にはなんだか遠い人だと思うひより。
しかし「とりあえず笑っときゃいいことあるぞ」という結心論で次第に打ち解けてくる。
ところが二人で日直の日、ひよりのパンツが見えてしまった!大笑いした結心から逃げる。ひよりは怪我がとっくに治っていたが、教室に入るのが怖かったのだった。
そんなひよりに結心は「知らないから怖いか、知っているから怖いか、どっちか。知らないなら知ればいいだけ」と説得。
そこで外に雪が降る。
ひよりは全力で遊ぶのも特別な誰かに心から近づきたいと思ったのも初めてだった。
西山ひより15歳、すきな人ができました。

444:花と名無しさん
09/10/30 17:44:49 0
スタンクバレいきます!
日向をすきになった杏菜は望月さんが告白することで絶体絶命。
ついにクラスの友達にも「日向が好きになった」と言ってしまう。
日向と望月さんがどうなったのか知りたい杏菜は美術部の顧問『マリちゃん』に話を聞くと、美術部の部員は日向と望月さんの二人だけだった!
もう二人が付き合ったことを予想するが、それでも自分の目で確かめたいと放課後、美術室へ。
「好きだよ俺も」
そこには向き合う日向と望月さんの姿があった。
泣いているところを颯に見られ、とっさにごまかすが颯は全部お見通しだった。「わかりたくもないけどな」
そてに望月さん登場!日向に「気持ちに応えることはできない」と言われたことを話す。
日向は望月さんの絵が好きだったのだった。 
「告白してよかった」という望月さんは杏菜に「幼馴染は恋愛対象にならないことが違うならちゃんと言った方がいい」と言う。
日向は「好きなひといるよ。でも両想いじゃない、想像できない。俺はその人の恋愛対象に入ってないから」
……で、杏菜の後ろ姿。


445:花と名無しさん
09/10/30 18:14:17 O
ひよ恋スタンクありがとうございますー

446:花と名無しさん
09/10/31 18:44:17 O
りぼんの桜姫華伝お願いします。

447:花と名無しさん
09/11/02 12:54:37 O
花ゆめゲッター様、神様と今日もお願いします

448:花と名無しさん
09/11/03 00:56:43 O
学園アリスお願いします

449:花と名無しさん
09/11/03 06:55:13 O
星は歌うお願いします

450:花と名無しさん
09/11/03 13:52:22 0
俺様お願いします

451:花と名無しさん
09/11/03 15:55:06 O
マーガゲッターさん「悪ラブ」「メイちゃんの執事」「君じゃなきゃ」バレお願いいたします。

452:学園アリス1/2
09/11/04 10:33:27 0
「泣かないで蜜柑…こうなることもうわかってたわみんな…」
「蛍…」
「はなれても…ずっと会えなくなっても大丈夫よ私達なら絶対。
 お母さんのところにいってあげて。あの女(ひと)には…あんたが必要よ。
 ……どんなに時間がかかっても私達ならまた会えるわ。
 蜜柑…あんたが頑張ってるんだと思うだけでこの先何があっても私も頑張れる。
 きっと…みんなだってそう。自分の信じる道を行って蜜柑…」(セリフ略あり)
 
蜜柑と蛍はお互い泣きながら抱き合う。
蜜柑がまわりを見渡すと、みんな蛍と同じ気持ちのような表情を浮かべていた。
「佐倉…」
「ルカぴょん…棗…ごめ…」
ルカの側で棗が、今何もできない辛さを噛みしめているかのような切なげな様子でおり、
蜜柑と目が合うと、プイッと目をそむける。

―この手を最後まで他の誰かに渡さないですむくらい俺に力があったら―

昔、棗に言われた言葉を思い出して号泣する蜜柑。

453:学園アリス2/2
09/11/04 10:35:35 0
大事な人を不幸にする恐さから、以前柚香に私に構わないでと志貴は言われていたが、
雪の中で倒れている柚香を志貴が助けようとしていた。

(柚香…何が僕の幸せで何が不幸かは僕が決める。君の大事な人間になれなくてもいい。
 そばにいて君と走って君を守れるなら…僕といてもうそんな苦しみをかかえなくてもいいよ)

志貴の腕の中で、意識を失くしている柚香は蜜柑にごめんねと謝っていた。

それからの2人は、初校長のクローンのアリスを盗んだりと、
テロ犯として追われるほど危険な活動を邁進する。
そして初校長を追いつめていく中、馨の情報によると、かなりの確証でZのボスが
初校長のクローンで、初めから予想されていた対立組織を自らの手でつくり、
コントロールすることで莫大な利益や権力を掌握していたとのことだった。

馨を止めないと危ないと柚香が危惧する中、馨は亡くなってしまう。
柚香は涙を流しながら髪を自分で切り、涙は今日で最後にすると、
罠のためかコンタクトを受けていたZへ行く決心をする。

次号へつづく

454:星は歌う1/2
09/11/04 12:51:22 0
「片想いなんて負け中の負けよ!…なんてこだわるのもくだらないわねぇ…」
階段でのサクヤとの会話を思い出しながら、聖は家に帰ることにする。

(私も素直になりたい。変わりたいかもって思った気持ちは嘘じゃない)

聖が連絡もせず家に帰ると、シャツの胸元をはだけて寝ている沙己がいた。
あれこれ悩んでたのに、呑気に寝やがってと聖は無言で怒ったが、
はじめて見た寝顔とゆるんだ姿に態度をやわらげる。

足でぐにっと沙己を踏みつけ、起きなさいっと声をかけるといきなり足首をつかまれる。
「…お帰りなさい。お嬢」
「寝たフリとか…悪趣味だわ…っ」
「いえ本気で…寝てました。何時…一人で帰ってきたんですか。迎えに行ったのに」
「一人で帰れるわよ。”ガキじゃねぇんだから”」
「……すみません。あまりにお嬢が嘘嘘言うもんだから。
 思わずイラッとしちまって。…自分も存外ガキですね」

聖の足首をつかんだまま、その足にキスする沙己。
「!!?なっに何すんのよ変態!!」
動揺のあまり、ガクッと沙己の前に聖は崩れ落ちるが、そんな様子も気にせず、
自分が本当に好きにならないなんて言ったか思い出せないと沙己は言う。

大貫に言ってたと聖は言うも、それでも沙己は思い出せなかったが、
頭みたいな大貫に正直に聖が好きだと言うと、即効クビにされてたから
一生命かけて守るとの約束ができなくなるため、嘘を言ったんだろうと話す沙己。

455:星は歌う2/2
09/11/04 12:53:11 0
「そんなにショックでしたか?自分の言葉が」
「ショックだったわよ……メチャクチャショックだったわよ!
 悪い!!?傷ついたわよ!!そうよ私はガキなんだから。
 ヤキモチだって焼かれたいわよ!!悪かったわね!!!」

沙己に馬乗りになっていた格好から、顔を真っ赤にして立ち上がり、
素直に気持ちをぶつける聖に、焼いてはいたがてめぇの女でもないのに
つけこむようなのは嫌だったと沙己は答える。

「…たまにはつけこんでくれたっていいじゃない…」
赤らめた顔の聖は、向かいに立った沙己の顔を見ない。
「…お嬢」
「…何よっ。あんたなんかねぇ」
「すみませんでした。反省します。二度と嘘はつきません…こっち向いて」
両手で聖の顔を自分に向けさせる沙己。
「…大好きです。最初っから。今も、これからも」
聖の頭にキスし、続けて口唇にもしようとするが聖にぶっとばされる。

あせっている聖にいつものように、照れてます?と殴られながらもにこやかに言い、
未成年に手を出さないのがカタギだから安心して下さいと、沙己はつづける。

もうじき成人になるのが楽しみだとの言葉の意味がわからない聖に、
「…初心(うぶ)だね。俺のお姫様は」とお茶の用意をしはじめる。
意味がわかった聖は「このド変態!!!」と真っ赤になり爆発する。

(…で、結局のところ素直になるにはやっぱりまだまだもう少し時間が必要みたいだ―)

1号につづく

456:花と名無しさん
09/11/04 15:17:20 O
星は歌うありがとうございました
期待通りの展開!本誌買いにいきます

457:花と名無しさん
09/11/04 15:37:19 0
プリンセス「楽園のトリル」お願いします。

458:花と名無しさん
09/11/04 16:50:27 0
どなたか俺様ティーチャーのネタバレお願いします

459:花と名無しさん
09/11/04 16:55:53 0
>>458
>>450

460:花と名無しさん
09/11/04 16:56:20 0
>>458
>>450

461:花と名無しさん
09/11/04 18:37:45 O
花ゆめゲッター様
神様バレお願いします

462:花と名無しさん
09/11/04 19:05:48 0
>>461
>>447

463:花と名無しさん
09/11/04 21:36:35 O
小コミゲッター様
今日恋バレお願いします!

464:花と名無しさん
09/11/04 21:49:02 0
王家の紋章をプリンセスゲッター様。お願いします。

465:花と名無しさん
09/11/04 21:59:43 0
>>464
>>2
それと、12月号に掲載はないよ

466:花と名無しさん
09/11/04 23:27:14 eQgwqM9RO
プリンセスゲッター様、コルセットに翼バレお願いします!

467:花と名無しさん
09/11/04 23:52:20 0
プリンセスゲッター様
シノビライフのバレお願いします

468:花と名無しさん
09/11/05 01:10:31 O
>>452>>453
依頼者ではありませんが超乙です!
いつもありがとうございます!

469:花と名無しさん
09/11/05 08:07:59 0
少し早いかもしれませんが、もう2~3日ほどで
別マの早売りゲッターさんが現れるかと思われます。
「君に届け」のネタバレはこちらのスレにお願いします。


君に届け ネタバレ専用スレ4
スレリンク(nanmin板)

470:花と名無しさん
09/11/05 12:52:41 0
>>469
>>2

471:花と名無しさん
09/11/05 13:01:08 0
>>470
最初に表示される>>1ならともかく、わざわざ2を表示させる人もいないだろうからそのための誘導じゃない?
次スレあたりから>>1に専用スレ用の安価として>>2に安価したらどうだ?

472:470
09/11/05 13:17:05 0
すまんすまん、>>469は専スレへの誘導だったんだね
凄く恥ずかしい勘違いしていた、ごめんなさい

473:花と名無しさん
09/11/05 13:46:50 O
>>472
死んだ方がいいね

474:花と名無しさん
09/11/05 17:29:30 0
ほんとだね

475:花と名無しさん
09/11/05 18:32:28 0
変な人は来ないで、このスレが汚れるから

476:シノビライフ 1/2
09/11/05 21:32:06 O
鶲に会うために三人は里に向かい歩く
景虎は多くの仲間を殺され喜んでいい現状ではないと思いつつも、
鶲が藤吉を見たらどんなに喜ぶだろうと思い歩いていた
だが藤吉は夜河衆相手に鶲を守りきれるとはとうてい思えず、
鶲が死ぬ光景を見たくないが為に死に逃げる事を思いつきクナイを自らの首に突き刺す
蓮角の驚愕の表情と共に後ろで血飛沫が上がる
景虎は藤吉を抱きかかえ「頼む…死なないでくれ…!鶲が待ってるんだ…!」と必死に頼むが
藤吉は息も絶え絶えに、「平九郎には言うな…」と
さっき逃げた男が仲間を連れ狗威を襲ってくる…気をつけろ、と言い遺すと息をひきとる

分からない…何故藤吉は…と嘆く景虎に蓮角は
「忍であれば敵に捕まる事寝返る事は恥だ、白雨叉が死を選んだのは当然の事だろう…」
「でもこの人は鶲がずっと待ち望んでいたたった一人の兄だ、もう少しで会える所だったのに…」
「藤吉は二度も鶲を殺しかけたと言っていた。仲間が襲ってくるとも…
 弟が死ぬ所をきっと何度も思い描いただろうな。
 限界…おそらく限界だったんだ藤吉の中で…責めないでやろう
 藤吉はもう十分生きた筈だ鶲の為に」

477:シノビライフ 2/2
09/11/05 21:33:09 O
鶲にとって藤吉も八隈も大切な目標だった…その二人を失った事を知ったら鶲は…
そして景虎はいつかの紅との会話を思い出す
《目標とか自尊心の強さとかあいつの中で比重がすごく大きい
 大事なものだね、鶲にとって息をするのと同じ位、生きていく為に必要な物って気がする》
目標は鶲が生きていく為に必要なものです、絶対に。と蓮角に言う景虎
そして何か決心した様に「蓮角殿お願いしたき事が」

夕暮れに飛ぶ鳥を見つめ兄藤吉を思い出す鶲
何故こんな時に思い出すのか…と不思議に思う
夜になっても家に入らず外で座り込んでいる鶲
紅が明日になって日が昇れば景虎逹帰ってくるかな
明日が駄目でも明後日にはーと言う紅に
鶲は見たくないものまで見えちまう…明日なんかこなけりゃいいんだと言う


以下次号
今回は立読みなんで最後らへん曖昧です

478:花と名無しさん
09/11/05 22:18:26 0
ありがとうございます!

479:メイちゃん・1
09/11/05 22:59:39 O
規制中なので、携帯から…

砂漠の果てに見える影、それを見つけ涙を浮かべるメイ。そこには黒い馬に乗った理人が…
―メイ この決闘はおまえの勝ちだ… イルファーンの言葉がその姿に被る。
涙ぐんで立ち上がり駆け出すものの、倒れこむメイ。その体を白い手袋を付けた手が支える。
メイの名前を呼ぶ理人の顔を見て、安心をすると、意識を手放そうとするメイ。
理人はまっすぐメイを見つめ、失礼と声をかけ水を口に含み、そしてメイに口移しをした。
それはメイを何度も潤すものだった。
理人が目印の発光弾を打ち上げる。それに気が付いた大門やタミ、神崎達。
そして光を見たイルファーンと剣人。イルファーンは自分はメイを信じていなかったが、メイはすごい女だと剣人に語るが、
剣人はまたメイに会えるという思いで、イルファーンの話を聞かず微笑むのだった。
病院に着いたメイと理人。医者に自分よりメイをと言う理人だったが、メイに休むように言われる。
メイは剣人のことを待っておかないと。と理人に休まない理由を告げる。それに同様を隠せない理人。
ヘリの音に気が付き、喜ぶメイ。医者に促され、メイが待つ姿を切なげに眺めるしかない理人だった。


480:メイちゃん・2
09/11/05 23:01:16 O
王宮では明るく振舞う王族に、嫌な空気を漂わせている一行。
理人と剣人が負傷したことも問題が無いという王族に、メイは何か言おうとするが、そこにイルファーンが車椅子でやってきた。
自分を殺せなくて残念だったな、兄達を皇太子命令で皆殺しにすると、にこやかに告げるイルファーン。
目の前に捕らえられたイルファーンの執事達が転がされ、イルファーンは銃を二人に向けた。
しかしメイが手を広げて、間に立ち塞がる。どけ、どかないの押し問答をする二人。
メイは息を大きく深呼吸をすると、で?と何事も無かったことに言う。メイに怒るイルファーンだったが、メイはイルファーンを好きになったと微笑む。
(後ろでは泉が友達として。とクラリスに説明をしていた)
気を良くしたイルファーンが第一妃になれと迫るが、それとは別だと、そして誘拐されたことを思い出し怒るメイ。
それを聞いた兄達が、誘拐は犯罪だとイルファーンを裁判で裁こうとする。そこに現国王が現れた。
横にいるリカに驚くメイ。その国王はリカにイルファーンの誘拐をどう思うか問う。リカはイルファーンを一瞥し、
王になれない凡人をを夫にしたくない、オヤジは更に嫌だと告げる。すると国王はリカたんの言う通りに、イルファーンの皇太子続行を決める。
礼を言うメイとイルファーンに、本当のことを言っただけだと、青山を連れその場を去ろうとするリカ。
青山はリカの王になれない凡人~の発言が頭から離れず、リカにもう一度呼ばれて我に返るのだった。

パーティ中、メイを探す泉だが見当たらない。メイは庭の四阿にイルファーンと並んでいた。
メイはイルファーンにリカを諦めるように懇願するが、リカの人生は国に管理され利用されているから無理だと言うイルファーン。
それが理解できずに、自分が理人と離れたらとリカの立場になったらと悲しむメイ。
イルファーンはその言葉に、剣人だろ?と問う。驚くメイにイルファーンは「本当は剣人が好きなんだろ?」と投げかけるのだった。

481:花と名無しさん
09/11/05 23:12:23 0
メイちゃんのバレ 乙です! すごい分かりやすかった

482:花と名無しさん
09/11/05 23:30:27 O
プチコミゲッターさん「はぴまり」「さあ秘密」「恋ヘタ」バレお願いいたします。

483:コルセットに翼
09/11/06 09:03:05 0
今回、展開を文章で追うのが難しいので簡易バレで

○ラファエルの留守中の彼の自宅。画商と弁護士が来て、
 ラファエルから「絵をクリス・リアム・エリス&アリスに寄贈すること」と頼まれたと語る
 持っておいても売って何かの足しにしても良いとのこと
○形見分けのようだと、三人は感じる。クリスとリアムは話し合い、承諾
 留守を守っていたエリスは嫌だというが、クリスが説得を試みる
○二人の会話の最中に、双子の出自が明らかに
 最下層でドブあさりをする孤児だった。そのうち、子供で売春業をする大人たちに拾われる。
 二月後、子供達を保護する活動をしているドクターに保護され 彼の下で、教育や愛情を与えられる
 その時に、メアリ・ルースと出会った。 彼女も、双子にとても良くしてくれた
 過去に苦しむ双子に、今のあなたたちは天使のようだと言い
 「これが本当のあななたち。強い意志を持ちなさい。絶対に泥の中には戻らないと」
 と励ましてくれた。そして、双子はラファエルのところにメイドとして引き取られた
○クリスは、エリスに将来は父様やメアリと同じドクターになる、と語る
○ラファエルはラングトン博士とすごした家に来ていた。彼との日々を思い出す
 「僕の手は罪に汚れている、手だけでない全てが…」と苦しむ少年のラファエル
 それに対し、博士は
 「人の子として生きるのが苦しいなら、天使として生まれなおせばいい」と答えた
(ちなみに、この段階でラファエルに片翼の刺青あり)

484:花と名無しさん
09/11/06 15:47:12 0
依頼者ではありませが、コルセットバレ、簡易どころかとても詳しくありがとうございました。


485:花と名無しさん
09/11/06 23:44:41 0
>>476
規制で書き込めず、お礼が遅くなりましたが依頼者です
シノビバレありがとうございます!本誌読むのが楽しみになりました

486:恋ヘタ
09/11/07 08:42:25 O
時間ないんで超簡易

・千尋助かる
・佳介と橋本、中国、イーリンの墓前で再会
・橋本に顔を上げて前に進めよと話す
・MVに顧客データを餌に退職を要求、無事退社
・佳介、橋本は千尋のお見舞いに行く
・千尋にプロポーズ、千尋おkする
・橋本が種無しの話は墓まで持っていくと約束した美沙
・佳介独立、美沙は主任に昇格
・千尋、順調に妊婦

終わり

3月から新連載開始

487:花と名無しさん
09/11/07 09:21:40 O
恋ヘタバレありがとうございました。

488:花と名無しさん
09/11/07 11:35:21 0
サプリお願いします。

489:サプリ
09/11/07 14:15:35 O
藤井、嘔吐しっぱなし
柚木達にオランダ行けと言われ荷造りするも行かない方がいいと言い行かず
ついでに妊娠発覚。決意が固まる。

2年後
子供出産
どうやらひとりで育てたらしい。

サハラと再開、1発ビンタ食らわす
藤井「おかえり」
サハラ「ただいま」
で終

490:花と名無しさん
09/11/07 14:22:57 N6x7UkuiO
>>483
依頼者です!バレ本当にありがとうございました!!

491:花と名無しさん
09/11/07 15:14:54 O
>>489
ありがとうございます!

492:はぴまり 1/2
09/11/07 17:53:39 0
時期はクリスマス
お互いに相手の欲しい物がわからず
結局何もプレゼントを買わずじまい
イブ当日に千和ホステス当時の客がストーカーもどきの行為
察知する北斗、千和を間一髪助ける
プレゼントを用意できなかったことをお互い告白
本当は何が欲しいのかと聞く北斗
「北斗の心」と言えず「鍋」とごまかす千和
一方北斗は「千和とシタい」
だが千和から好かれていないと思っている北斗
「どうしたら好きになってくれるか?」とセマるものの拒まれる





493:はぴまり 2/2
09/11/07 18:00:59 0
「間宮のすべてを手に入れる」ためには
自分の感情は北斗にとっては負担と思い気持ちを押し殺す千和
少しでも北斗から愛情を感じられるなら自分から飛び込んでいくのに・・・
反面、女として求められていることに喜びも感じている
気持ちは複雑
結局何事もなくイブは過ぎていく

途中、北斗+北斗父ニアミス
千和のバースデープレゼント(未開封)は2カラットのダイヤのペンダント
しかし、当時義務感から好みを分からず勝手に買って申し訳ないと
北斗、自主回収(処分予定)
中身の豪華さに「ガーーーーン」と千和



494:花と名無しさん
09/11/08 00:48:55 O
依頼者ではないですが、はぴまりバレ、ありがとうございます!
あ~早く絵がみたい~

495:花と名無しさん
09/11/08 00:59:40 O
バレ師様、ベツコミの僕等がいたお願いします!

496:花と名無しさん
09/11/09 00:34:50 O
どなたか ちはやふる お願い致します!

497:花と名無しさん
09/11/09 19:26:27 O
ゲッター様、別マの少女少年学級団お願いします

498:花と名無しさん
09/11/09 20:42:17 0
別マの夢みる太陽お願いいたします

499:花と名無しさん
09/11/09 23:30:57 0
別マゲッター様、ストロボエッジお願いします。

500:花と名無しさん
09/11/10 07:55:06 O
ベツコミゲッターさん「メンズ校」「ココロボタン」バレお願いいたします。

501:花と名無しさん
09/11/10 15:16:53 O
別フレゲッターさん「パピヨン」バレお願いいたします。

502:花と名無しさん
09/11/10 15:41:12 0
ベツコミゲッター様、電撃デイジーお願いいたします。

503:花と名無しさん
09/11/10 18:39:29 O
BLACK BIRDおねがいします

504:花と名無しさん
09/11/10 21:23:07 0
溺れるナイフお願いします

505:花と名無しさん
09/11/11 02:47:48 0
学園王子おねがいします

506:花と名無しさん
09/11/11 16:45:48 O
僕等がいたバレお願いします

507:僕等がいた1/2
09/11/12 01:27:41 0
翌朝、ひとり自宅で目を覚ます七美。
昨夜のことを全く覚えておらず、会社にてアキから
竹内が七美を家まで送ったと聞かされる。
(アキ自身も電話をした後の記憶がない)
自分を送り届けた相手が竹内だと知り、
七美はどことなく腑に落ちない様子。
「矢野の夢を見た気がする」とアキに打ち明ける。

仕事に戻ったアキの元に一本の電話が入る。
「ゆうべの店、立て替えといたから。早めに返せよ」と
文句を言う声の主に混乱するアキ。
携帯の発信履歴に「矢野」の文字をみつけて、
昨夜竹内と間違えて電話をかけてしまったことを悟る。

再び、場面は七美に。
昨夜のことを思い返しているうちに、矢野の笑顔が心に浮かぶ。
白昼夢(?)を見る。

高校時代の文化祭のはっぴ姿をした矢野と七美。
笑う矢野に、その笑顔の下に何を隠しているのかと七美は問う。
矢野の頬をひっぱり、皮(仮面)をはがす七美。
俯けた顔を上げる矢野。矢野は泣いている。

508:僕等がいた2/2
09/11/12 01:29:17 0
昨日の件についてアキから謝罪を受け、矢野に電話をかける七美。
「あの…ゆうべは送ってくれてありがとう」
「…いや、無事で何より」
電話にてやりとりを交わす2人。

「あたし本当にゆうべ何か言わなかった?
 矢野はなにかあたしに言わなかった?」
七美は言う。

昨夜の回想。
ベッドに横たわる七美。
その傍らに矢野。涙を流している。

「…矢野はもう 矢野を赦してあげて」

2月号へ つづく

509:花と名無しさん
09/11/12 08:01:05 O
>>507-508
うぉぉぉ!!感謝!!!

510:花と名無しさん
09/11/12 11:13:54 0
[溺れるナイフ12月号]
夏休みの間、仲良く戯れる夏芽と大友。しかし夏芽は、大友以上に
過去や自分と大友をとりまく人たちのことを悩んでいる。でも大友は
それを含めて全部好きと言ってくれるので、夏芽は救われる。
夏休みがあけると、消したはずの夏芽と大友が肩を組んだツーショットの写真が教室で
バラされていて、クラスのみんなに2人が付き合っていることがばれる。
それがきっかけで江波さん(大友のことをいいなぁと思ってた子)から呼び出される夏芽。
江波さんはもともと夏芽が大友と仲良しでいることを知っていたので、いまさら何も言うことはないが、
どうして付き合ったことを言ってくれなかったのかということを夏芽に言いたかった。が、「これ以上夏芽と
つるむのは無理…」と夏芽はまた女友だちをなくしてしまう。
大友もまた、コウグループの男子にからかわれ、コウの耳に夏芽と付き合っていることが入ってしまう。
ある日、夏芽と大友が一緒に下校していると、その場に居合わせたコウグループの一人にからかわれた大友が、
「ちょっといってくるけぇ」とコウと話をしようとする。すると、コウは急に学校の方に向って走り出す。必死に
追いかける大友。2人は校庭でこけて久しぶりに言葉を交わす。大友は「俺は夏芽と付き合うけぇ」とコウに報告し、
コウは「俺と夏芽は一緒にいると反発しあうけぇ」と大友の夏芽のことを承諾したような返事をした。
一方、一人取り残された夏芽はカナに「なんでよりによってコウちゃんの親友の大友とつきあうん?!」と責められていた。
カナは「コウちゃんをどうにかするのは夏芽ちゃんしかおらんのに!」と必死に夏芽を説得したが、夏芽は聞く耳を持たず「
だって私最低な人間だから。大友さえ守れればそれでいい。もう私に関わらないで」とカナを冷たく引き離す。
その後、大友と夏芽は「これでよかったんだ」と海岸で自分たちの気持ちを確認し合っていた。

・・・って朝本屋に立ち寄って取り急ぎ見た内容なので、本当に細かい解釈がこれであってるのかは自信がない。
すみません。そして、文章力のない文章で大変失礼しました・・・。




511:花と名無しさん
09/11/12 11:16:04 O
>>510
とんでもないっ
感謝!
それにしてもカナうざー

512:花と名無しさん
09/11/12 13:05:03 O
ナイフ来月は休載だって…。

513:花と名無しさん
09/11/12 13:05:48 4rVeKCIZO
>>510
ありがとです!
カナ結構好きだったのに・・・ショック・・・

514:花と名無しさん
09/11/12 13:11:35 O
僕等がいたバレ依頼した者です!
ありがとうございました!

515:ストロボ・エッジ
09/11/12 17:53:48 fTLT8WGlO
朝、髪をとかしながら昨日の蓮くんのことを思い出す仁菜子
蓮くんのちょっと心を許してるみたいな態度は嬉しい、けど嬉しくない。
恋愛対象外・・・複雑だなぁ
蓮くんだってそのうち誰かを好きになる。
蓮くんが次に好きになる人はどんな人?
蓮くんは次に誰と恋をするんだろう

下駄箱で蓮くんと鉢合わせる仁菜子。
イヤホンをはずして挨拶してくれたのを見て、何を聴いてたのか聞く。
するとイヤホンを渡される。
その曲はこないだ一緒に帰った時に仁菜子が鼻唄で歌っていた曲だった。

しばらく聞き入った後、「私もこの曲好き」と顔をあげると超至近距離に蓮くんの顔が。
真っ赤になる蓮と仁菜子。
急いで離れた後照れながら蓮は先に行くね、と言い行ってしまう。

すると後ろから声をかけられる。
振り返ると安堂の元カノ真央が。
突然「先輩って一ノ瀬先輩のこと好きなんですか?」と聞かれる仁菜子。
焦りながらな、なんで?!と逆質問。
そこへおはようと安堂が現れる。
ちょっと真央と話があるから、と仁菜子を先に教室へ行かせる安堂。
仁菜子が行ったのを確認してから「今の子に何かしたら許さない」と真央に言う。
そんな安堂を見て安堂が仁菜子を好きな事に気付いた真央は、「でもあの人多分一ノ瀬先輩の事が・・・」と言うがアンタにはカンケーない、と突き離されてしまう。

516:ストロボ・エッジ2
09/11/12 17:55:08 O
一方教室に着いた仁菜子
なんであんな事聞いてきたのかな?
私蓮くんのこと見すぎ?と思いながらついつい蓮を目で追っている自分に突っ込みを入れる。
と、そこでクラスの女子が蓮におはようと挨拶する。
そんな様子を見て、つばさちゃんが「クラスの女子もだんだん蓮くんに話しかけるようになったね」と言う。
それを聞いて複雑な気分になる仁菜子。

私は何がしたいんだろう―
どうしたいんだろう
蓮くんのそばにいられるこの距離を手放すのは怖い。
でも何もしないままいつか蓮くんが誰かと恋するのをただ見てるだなんて――・・・

「そっちのがイヤだ・・・」
私は蓮くんの
「カノジョになりたい」
それを聞いて驚くさゆりたち
恋愛対象外のくせにおこがましいのは分かってるんだけどっ、と言う仁菜子にさゆりは「いーじゃん素直で!それが仁菜子の本音なんでしょ?」と励ます。
それを聞いて改めて蓮くんのカノジョになりたいと思う仁菜子。
「私頑張ってみる!」

517:ストロボ・エッジ3
09/11/12 17:56:27 O
放課後、体育祭の応援リーダー決め。
騒がしい先輩が訪れ仕切り始める。
だがみんな面倒くさがって名乗りをあげない。
長引くHRで観たいドラマを予約録画し忘れたことを思いだしこっそりお母さんにメールする仁菜子。
それを先輩に気付かれてしまい、強制的に応援リーダーにされてしまう。
仁菜子に決まったのを見てすぐさま名乗り出る安堂。
よっしゃ!とガッツポーズする安堂を見て複雑な蓮。

こうして応援リーダーが決まり、やっと終わったHR
帰ろうとする仁菜子に頑張ろうね!と声をかける安堂。
頑張ろうね!と返事して帰った仁菜子を見て、頑張ろうね!だって(ハート)とルンルン気分の安堂。
そんな安堂を見た蓮はちょっと話がある、と裏庭へ安堂を連れていく。

なんだよ、と言う安堂に「安堂、俺木下さんが好きだから」と宣言する蓮。
驚く安堂。蓮は目をそらさない。
そんな分かりきったこと、こんな所に連れ出してわざわざ言うことじゃないだろ!と言う安堂。
そんな安堂に「お前だけには自分の口から言わないといけないと思った。もうごまかしたりしない」と言い蓮は立ち去る。

蓮が立ち去った後今度こそ本当に崖っぷちじゃんと思う安堂。
でもそれでも・・・最後まで諦めねー
と決心を改める。
しかしそんな二人の話を盗み聞きしていたのは真央だった。

翌日、蓮にういすと挨拶する安堂
もう俺と口きかねーかもと思ってた、という蓮に俺のなけなしの意地ですよ、と安堂は答える。

518:ストロボ・エッジラスト
09/11/12 17:57:41 O
体育館で体育祭の集会。
仁菜子は真央と同じブロックになってしまう。
真央がいる事に気付いた蓮は同じ高校って知ってたの?と安堂に聞く。
だから気を付けろって言ったろ?と言う安堂

「こんにちは」と真央が仁菜子に話しかける
昨日は変な事聞いてすいませんでした。と言う真央にううん、と答える仁菜子。
「拓海くんから私のこと聞いてますか?」と言う真央に少し・・・と仁菜子が答えると、蓮と安堂を見ながら今のあの二人の仲は私のせいなんです。と続けて言う真央。
え、普通にあの二人友達だよ?と不思議がる仁菜子。
でも前はもっと仲のいい親友だったんです。と言う真央の言葉を聞き「えっじゃあなんで今は・・・」と言うと真央は一瞬間を置いて答えた。

「私が一ノ瀬先輩に近付くために拓海くんを利用したから」
驚く仁菜子
続く

来月は本編44P+別冊付録で番外編が36ページのW掲載みたいです。

519:花と名無しさん
09/11/12 18:01:27 0
ストロボバレありがとうございました!

520:花と名無しさん
09/11/12 18:09:46 O
別マゲッター様、よければ少女少年と夢みる太陽お願いします!

521:夢みる太陽
09/11/12 18:48:39 fTLT8WGlO
俺と付き合え!と言われたしま菜は改めて善とは付き合えない、と答える。
まあ・・・いいけど今は。と言う善。
選択授業何にする?という善にまだ決めてない、と答えるしま菜。
じゃあ体育にしろよ。一緒になろうぜ

翌日。
選択授業で体育をしている善。
しま菜の友達にしま菜はいないの?!と聞くと「いるよ。体育にするって言ったのしま菜だし」と言う嬉しい答えが。
うしろからしま菜がやってくる。
嬉しくて涙ぐむ善。
何体育選んでんだよ馬鹿と言いながらルンルンスキップ。

検察丁
虎と同じ場所に異動になって喜ぶ美紅。
そこへ会田と言う事務官の女性が。
会田に何故女性が嫌いなのかと聞かれ、だって好きになったら困るじゃないですか、と虎は答える

一方しま菜
水道の所で善と話していた。
虎のことをもうキッパリけりつけるのか。と聞かれ、キッパリは無理かもしれないけど、多分きっとこのまま大家さんと会う機会もなくなって自然にその気持ちも忘れてくと思うと答える。
そんなしま菜の手を掴む善。

「俺は冷めたりしないよ。たぶんずっと一生しま菜のこと好きだ」

と、いい雰囲気になった所へ友達が現れ慌てて二人は離れる。

そんなこと大家さんじゃ言ってくれないよね・・・
『一生好きだ』なんて・・・言ってほしいなぁ

522:夢みる太陽2
09/11/12 18:49:55 O
放課後、一緒に帰るしま菜と善。
髪型を変えているしま菜を見て何で?と善が聞くと別にお洒落したわけじゃないよっと赤くなりながら言うしま菜。
善は手をつなごう、と言う。
やだ、と断られるが土下座してなんとか繋いでもらった善。
善と手を繋いでいてもまた大家さんにそんなこと言ってもらえたら・・・と考えてしまい、頭の中は大家さんでいっぱい。

何故か校門に人だかりが出来ている。
そこにはなんと大家さんが!
慌てて善と繋いでいた手を離すしま菜。
手を繋いでいた二人を見て虎は驚いた後「・・・」と怒っている。
やっぱ帰ろ。と言う虎。
「お前らにあの家帰って来いよって言おうと思ったけどやっぱやめた」
と言い立ち去ろうとする。
そんな虎を呼びとめ聞きたいことがあると言うしま菜。

二人はそのまま教室へ
それで何?と聞かれたしま菜は先生のこと、本当はどう思ってるの?と聞く。
「先生は・・・憧れの人。『好き』と『憧れ』は違うだろ」と虎は答える。
あと、最後に会った日大家さんの誕生日だったって・・・と言うしま菜
うん。ひでえよなおまえ。と言う虎。

「・・・どうして誕生日に私に会いたいって言ってくれたの?」と更にしま菜は問う。
その質問に
「お前に会いたかったから」と言う虎

わからない・・・
聞けば聞くほど大家さんの気持ちがわからなくなる・・・

523:夢みる太陽ラスト
09/11/12 18:52:06 O
誕生日を知らなかったことを謝るしま菜
プレゼントは?と聞かれて用意していなかったしま菜はその場で『なんでもゆうこと聞いてあげます券』を3枚セットでプレゼント。
本当になんでもゆうこと聞いてくれるのか、と確認する大家さん。
うん!なんでもいーよ!と言う返事を聞いて「じゃあ今使う。」と言い立ち上がる。

突然しま菜を抱き締める虎。
驚くしま菜
「・・・・・」
次の瞬間、っっあああああ!と叫びしま菜を突き飛ばす虎
二人して「!??」となる。
状況を頭で整理して真っ赤になるしま菜。
わ゛―――っごめんなさいごめんなさいと何故か叫びながら謝るしま菜の口を抑えて静かにしろ!と必死になる虎。
おとなしくなりまた真っ赤になるしま菜。
また慌てて離れたあと、なっなにしてんだ俺・・・!ごめん・・・と虎は謝る。

・・・なんだそういうことか
どうして大家さんの気持ちが読めなかったのか・・・
それはこの人自身自分の気持ちをよくわかってないからだ。
別に大家さんの気持ちがわからなくてもいい
ただ私のこと好きになってもらえればいいんだ。
前に進まなきゃ

「大家さん大好き」
「多分前よりもっともっともっと世界中で一番好き!」
改めて自分の気持ちを伝えたしま菜。
赤くなる虎

もう私の言いたいことは言った。
あとは、大家さんから「好き」って言ってもらえるように
頑張るだけだ
続く

524:花と名無しさん
09/11/12 18:54:57 0
夢みるバレありがとうございました!!

525:花と名無しさん
09/11/13 00:23:41 CsQlWGAgO
たんぱん

526:花と名無しさん
09/11/13 19:26:04 O
もう発売日だけどまだ需要あるのかな?
ベツコミか別マで、もし需要あればやるんだけど

527:花と名無しさん
09/11/13 19:31:48 O
少年少女お願いします!

528:花と名無しさん
09/11/13 19:50:51 AC6xkIllO
リミットお願いします

529:花と名無しさん
09/11/13 19:55:08 O
チェリーなぼくらお願いします

530:花と名無しさん
09/11/13 20:27:40 0
>>526
ココロボタンお願いします

531:花と名無しさん
09/11/13 20:28:05 O
別フレのスプラウト、彼トモお願いします。

532:電撃デイジー 1
09/11/13 20:44:36 O
黒崎を良く思っていない教師・江川に呼び出された照。
話しているうちについ反論すると、
「最近口ごたえが多いし、生活態度にも問題がある。黒崎の悪影響では」と言われる。
その後も金髪など色々と黒崎の悪口を言う江川にムカついた照は、
「自分が次のテストで1位を取れなければ、黒崎の髪を黒にさせる」と約束してしまう。

江川は、黒崎にもイヤミを言い、照との賭けについて教えると、
「彼女が1位をとれなかったら、今後一切関わるのを止めてほしい」と言う。
黒崎がそれに返事せず、「準備室で使ってるパソコンの調子が悪いんじゃないか」と聞くと、
江川はどきっとするが否定。さらに黒崎は「DAISY」を知っているか、と尋ね、
「用があれば紅林照に聞いてみたらいい。あの子の頼みしか聞かないらしいけど」と言う。

実は江川は学校のPCで映画をダウンロードしていて、この日もそのファイルを開こうとして
ウイルス感染してしまう。
校内のLANの状況を見ていた理事長が「ついに江川先生のPCがやられた」と黒崎に報告するが、
他のPCへの影響はなさそうだと聞くと、「じゃあ知らね」で片付ける黒崎。


533:電撃デイジー 2
09/11/13 21:13:57 O
他の教師に頼むわけにもいかず、江川は照に、DAISYに口をきいてくれ、と懇願。
はじめは拒否するが、結局照はDAISYにメールする。
そして黒崎の所に行く照。「ごめんね」と謝ると、「髪黒くしろって?」と黒崎。
「1位とるから!今日も徹夜で勉強」と言う照を抱き寄せ、おでこで熱を測る。
数日前からくしゃみを繰り返していた照に、「熱があるから今日は勉強せずに早く寝ろ」
と送り出す。照の後姿を見ながら、江川に「今後一切近寄るな」と言われたことを思い出し、
黒崎は「ふざけるな、離れてたまるか」と呟く。
江川はPCからテスト問題をプリントアウトしていなかった為、他のPCで試していたが出来ず、
困り果てて準備室に戻ると、そこには黒崎がいて、ウイルスの製作者と携帯で、英語で会話している。
パスワードを聞き出し、PCが直ったのを確認すると、さっさと帰ろうとする黒崎。
驚いた江川が呼び止めるが、「誰に助けてもらったのかわかってるの?」「お互い内緒にしときたいことあるよね 仲良くすようねこれから」と脅し、
更に照のことは心配しなくていいと釘をさす。

その後照はテストで無事1位になり、黒崎の金髪は守られた。
―黒髪も見てみたかった気もするけど、きっとこの金髪が一番似合ってるんだと思う照。
つづく。


別冊の番外編は、「クリスマスイブ、お花畑でバイトする照が
ミニスカサンタのコスプレ!?」です。

534:少女少年学級団 1/2
09/11/13 21:21:26 O
遥はカズの家を訪れ、
「健兄のこと好きじゃなくなろうとしてカズと付き合った
ごめんなさい」と頭を下げて謝る
落ち込みながらもカズは「俺もワザと無視したりしてごめん」と許す

翌日のクラブの練習中
カズのところに、クラブの後輩が相談にくる
去年の大会で入賞記念にもらったボールケースを壊してしまったという
皆に怒られると怯える後輩をカズは仕方なくかばうことに
カズが壊したとチームメートの耳にも入り
「あーあ、カズ勘弁しろよー」等と責められてしまうカズ
そんな中、渡に「お前ってわりと雑なとこあるよなー」と言われ
カズは「渡に言われたくないよ!」と言い返す
カズが怒ったと慌てた渡、遥、後輩たちは一斉にカズに謝る
そんな遥たちに「怒ってないよ」と精一杯の笑顔を返すカズ

その日の夜、家で妹たちの相手をするのにも疲れ、
一人になりたくておつかいを申し出て家を出るカズ
ぼんやりと『渡も遥も好き勝手に自分の感情の思うままに行動して・・・、
人を振り回して・・・』と考える
が、ハッとして『口では怒ってないなんて言っておいて、こんなことを考えるなんて・・・』
と自己嫌悪に陥るカズ

535:少女少年学級団 2/2
09/11/13 21:23:23 O
その時、「おつかいか?ごくろーさん」と健がカズに声をかける
健の大学進学の話を聞き「いいなぁ」と呟くカズを見て、
「長男は大変だな」
「やりたい事あったら諦めないで道探せよ」とカズの頭をなでる健
そんな健にカズは「もし好きなコにフラれたら、健兄ならどうする?」と尋ねる
「フラれても、両想いでも基本は変わらないよ
好きなコの幸せを願ってる」と答える健
そんな健を見て『あーあ、健兄はかっこいいな
やっぱ好きになっちゃうよな』と遥を思い浮かべるカズ
(一方健は「えっ、もしかして・・・」と気にしている様子)

翌日学校で話すカズ・遥・渡の3人
万引きに誘ってきた佐山のことをほっとけないと、
佐山を野球クラブに誘いたいという渡
また、「クラスで困ったことあったら言って」というカズに
「ありがとう、でも大丈夫!」と笑う遥
カズはそんな2人を見て
『おいてかれないようにしなきゃ!いつまでもウジウジしてられない!』と強く思うのだった

以上1月号に続きます

536:花と名無しさん
09/11/13 21:50:40 O
依頼者です。デイジーバレありがとうございました!

537:チェリーなぼくら 1/2
09/11/13 22:39:32 O
クリスマス間近
ある日の登校中、千夏と新平はようやく初めて手を繋ぐ
そんな2人を見た友人に、千夏は「クリスマスなんて絶好のチャンス」「契れ」と迫られる
が、新平はクリスマスを2人で過ごすのではなく、
友人たちが開くパーティーに混ぜてもらおうと言う

まだHが怖いと思っていた千夏だったが、あまりにその気配がゼロの新平を見て
「怖がってる場合じゃない!」と危機感を覚える千夏
しかしそんな千夏をよそに、その後新平は手を繋ぐことすらしてこない

そのままクリスマス当日、パーティーに向かう2人
千夏は思い切って「あ、目が痛い・・・なんか入ってない?」
と顔を近付けるが、新平は「何も入ってないでしょ」とスルーして先を歩く
そんな新平の態度に「私のこと、そんなに好きじゃなくなった・・・?」
と涙を浮かべる千夏
驚いた新平は駆け寄って千夏にキス
「ごめんね、ごめん
だって先輩怖がってんのわかんだもん
さっきも、手を繋いだ時も」
「この前キスしてから、キスとかエッチとかってすること自体が目的なんじゃなくて
相手に『好き』って伝えるための手段なんじゃないのかなって思ってた」
「だからさ、先輩がしたいと思えた時でいいんだよ」と千夏を抱きしめ言う新平
そんな新平の言葉を聞き「・・・なら今がいい」とぎゅっと新平に抱き着く千夏

538:チェリーなぼくら 2/2
09/11/13 22:40:29 O
ホテルに行く2人
千夏の下着を見て緊張がピークに達し動けない新平
そんな新平を見て「ちょっと寝たらリラックスするかな、朝まで時間あるし」と少し眠ることに
幸せを感じながら抱き合って眠る2人

そして・・・
気付けば朝
熟睡していて、時間切れ&お金切れ
へこむ新平に
「いいの、ゆっくりで
この先もずーっと一緒にいるんだし!」と千夏
小指を繋いだ2人の後ろ姿
でEndでした
2巻は1月26日頃発売とのことです

539:花と名無しさん
09/11/13 23:25:06 O
チェリーなぼくらありがとうございました
千夏新平で終わりか…

540:ココロボタン 1
09/11/14 01:21:07 O
放課後
古閑の「独占欲強いかもよ?」という言葉が気になって仕方がない新奈は
その真意を古閑に問うが、その答えはにっこりと「ご想像にお任せします」
余計にもんもんさせられる新奈

一方、新奈宅を見に来る谷
家の前で葵(新奈の妹)と顔を合わせる
そこで谷は葵に、新奈と古閑はお試し期間中であることを話す
「じゃあ、まだチャンスはあるのね」と呟く葵に谷は驚く

そこへ新奈と送ってきた古閑がやってくる
「なんか混み合ってるみたいだから帰るね、また明日ー」
と帰ろうとする古閑だが、その帰り際
「あ、そーだ、春日さん、今度うちに来ない?
両親は夜遅いから2人だけだし」と新奈を誘う
と、突然「ダメ!!」っと葵が声を荒らげ、自分も行くと言い出す
すると谷も「俺も!」と加わって、結局3人で古閑宅へ行くことに
2人っきりではなくなりしょんぼりする新奈
それを見ながら古閑は「どうしたの?」とにこにこ

そして当日
古閑宅を訪れる3人
新奈は食べていたケーキを服の上に落としてしまい洗面所へ
洗面所で服を洗っていると、谷が隣の古閑の部屋を探索しようとしているのを発見
「古閑だってエロ本くらい隠してるに決まってるんだから」
「新奈ちゃんも葵ちゃんも古閑に幻想抱いてるんだって」
と、つい谷は「多分葵ちゃんも古閑のこと・・・」と新奈に話してしまう

541:ココロボタン2
09/11/14 01:23:15 O
リビングでの古閑と葵
葵は「本当はまだ付き合ってないんだってね」と古閑の頬に触れる
ちょうどそこへ戻ってくる新奈と谷
2人の姿を見た新奈は「ごめん」と涙ぐみリビングのドアを閉める
古閑は直ぐさま新奈の元へ駆け寄り
新奈の肩を抱いて自分の部屋へ連れていく
部屋のドアを閉めた直後、「ちょっと乱暴にするけど、ごめんね」と新奈に近く古閑
廊下に残された葵と谷
部屋から新奈の「キャアアアアア」という悲鳴が響く
その声を聞き慌てて部屋のドアを開ける葵
すると古閑が新奈を押さえ付け上になっている
それを見た葵は「何してんのよ!離れなさいよ!」と、バシバシ古閑を叩く
そして「大丈夫!?何かされたの!?」と新奈を心配する葵
そんな葵の様子に「へ?別に何も・・・なんで」と驚く新奈
すると「心配だったんだよ、春日さんが」
「俺が春日さんを弄んでると思ってなんとか引き離したかったんじゃないかな」「大事なお姉さんだから、ね?」と葵を見る古閑
「そ、そうなの?葵」と照れる新奈
してやられた葵はブルブルと怒りに奮え「死ね!」と古閑に一言浴びせ、家を飛び出す
それを追い掛ける谷

残された2人
すると「ところで、今、2人っきり(ハート」と古閑
またも響き渡るのは新奈の悲鳴と
「ごめんごめん、もうやんないって、アハハ」と笑う古閑の高笑いだった

以上、遅くなりました
1月号に続きます

542:花と名無しさん
09/11/14 01:47:08 0
ココロボタンありがとうございました!

543:花と名無しさん
09/11/14 02:19:01 0
今さらなんですが、
KISSゲッターさま、海月姫と本屋の森のあかりお願いします

544:花と名無しさん
09/11/14 02:24:15 O
>>543
いやだ

545:花と名無しさん
09/11/14 10:00:25 O
>>543
クラゲ
覚醒モードでドレス作る月海だったが、地上げ屋の巻き髪女見て我に帰る
蔵之介が男であることが尼~ずの着物オタクとジジ専にバレる
運転手のジンマシン治る

本屋
あかりと飲んでた緑が疲労で潰れたので、同じ店にいた眼鏡の副店長の家に収容
寺山の話したりクルミ割り人形の話したり

546:花と名無しさん
09/11/14 10:50:26 O
依頼者じゃないけど、少年少女バレありがとうございました!

547:花と名無しさん
09/11/14 12:36:11 0
>>545
ありがとうございました!

548:リミット1
09/11/15 00:25:33 O
笑い転げる森重。その場から走り出す今野。
必死で行ける道を探すが足を滑らせ崖から落ちそうになり、落ちていく携帯を見る。
『あたしたちが毎日大切にしてたもの ケータイもメイクもアクセも成績の順番も』
『こんなところじゃなんの意味もない』

そこに薄井の叫び声が聞こえ、戻るとハルが太い木で森重に襲いかかっていた。
森重は鞄の中から出した鎌でハルの顔を切り付け
この状況は自分の望みどおりになった、支配者は自分だと笑う。
「ここはもう学校じゃないのよ」

救助が遅れるかもしれない、協力してほしいと森重に言う神矢。
森重の言う通りに土下座してお願いをする。
この状況に我慢出来なくなったハルは洞窟から出て行く。
追って来た今野に一緒にバスに戻ろうと言うが、留まろうとする今野に平手打ちをする。
「あんたってやっぱりそういうヤツだったのね」
さくらだけが自分の事をわかってくれたと泣きながら話し出す。

549:リミット2
09/11/15 00:26:42 O
同じ大学に行きたかったが成績が落ちて、必死に勉強していた。
成績も余裕でさくらと同じ大学に行こうかなと言う今野に嫉妬していたという。
「要領よくて鈍感でいつも知らないうちに人傷つけてんのよ」
「はじめからあんたのこと友達だなんて思ってない」
ハルは1人でバスへ向かった。

『あたしはあのとき すぐに自分が助かることだけ考えた 友達が死んだのに
いつのまにかあたしは本当に冷たい人間になってしまったのかな…あれから』
『あのときから』中学くらいの今野と思われる後ろ姿の回想。

洞窟の中でタロット占いをする森重と隣で見ている薄井。
死神のカードが出るが、終止符を打つという意味もあり、未来を切り開けばいいと言う。
怖がる薄井に「大丈夫神は弱い者の味方よ 罰を受けるのはあいつらー」
そこに来た今野「気持ち悪いのよアンタ」「今より悪いことなんてもう起こらない!」
カードを踏み付けて去って行く。
「バカね神聖なカードを汚すなんて 今野水希…」

森重の笑う口元と死神のカードと今野の絵。
『強い者だけが生き残る』『争いが起きる』

1月号につづく。


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