09/10/11 05:26:53 O
つばさの告白に大介の返事は
「ごめん、今は野球に集中したいから付き合うとか考えられない」
こんな風になるなら、告うんじゃなかったとつばさは後悔し、落ち込む
翌日大介から「おはよう」と声をかけられるも無視してしまうつばさ
その後も大介の方を見ようとしない
大介は城戸に「なんで告白断ったの?」と聞かれ
「小野の夢も先輩たちの夢も潰しといて、付き合ったりしてる場合じゃーねだろ」
「今は野球を頑張るんだ!」と熱く話す大介に
「お前は頑固だ、バカだ」と呆れる城戸
放課後
大介を無視してしまったことでさらに落ち込むつばさの腕を大介が掴む
そして「俺小野とこのままはイヤなんだけど!」
「これからも励ましあっていきたいし、一緒に笑ったりしたいし!」
「だから、俺話しかけるから、これからもずっと!」とつばさに伝え、走り去る
吹奏楽部の練習中
つばさの様子から、つばさが失恋したことに気付いた部員たちが
定演の時に吹いた失恋の曲を演奏する
つばさはその曲を聴きながら、態度の悪かった自分に
「これからもずっと話しかける」と言ってくれた大介を思い、
改めて込み上げる失恋の悲しみに涙を流した
12月号に続きます