09/09/05 00:45:50 O
(*'o'*)
832:花と名無しさん
09/09/05 00:49:24 O
(・v・)
833:花と名無しさん
09/09/05 00:53:51 O
('A`)
ノヽノヽ =3 プッ
くく
834:花と名無しさん
09/09/05 01:00:24 O
(*^艸^)
835:花と名無しさん
09/09/05 01:02:47 O
(*´∇`*)
836:花と名無しさん
09/09/05 01:34:38 O
今日は何の日~うふふ~ん♪
837:花と名無しさん
09/09/05 01:53:56 O
長髪男ってキモくね(笑)
クルクルパーマもいかんな^^
838:花と名無しさん
09/09/05 02:41:25 O
>>830
ありがとうございます!
839:花と名無しさん
09/09/05 05:27:24 O
ネタバレ否定派
840:コルセットに翼1
09/09/05 11:03:29 0
クリスが学園で迎える4度目のクリスマス
謎の支援者からは、相変わらずたくさんの贈り物が来る
そして、弁護士のハビシャムさんからはセドリックの歌が収録されたレコード
セドリックからは、祖母と一緒に選んだという髪飾りが
今年のクリスマスは、いつもと違い
世間体を気にした一部の親は、クリスマス休暇に生徒たちを帰省させた
そしてあの小説の発表以降、デズデモーナは厳しく振舞ってはいるが
反省房やムチを使用していない
デズデに、あのジェシカの婚約パーティで知り合った米国の金持ちから電話がくる
彼は、「自分が直に訪れたあなたの学校は素晴らしいところだった、周囲にもそう言っている
しばらく米国に戻るので娘を預かってもらえないか」と言う
デズデは内心は屈辱を味わいながらも、申し出を受け入れる
ジェシカの婚約パーティで知り合ったもう一人の男性、
彼女に投資を薦めたミスター・コールバーグが訪問してくる
彼女にクリスマスプレゼントにと、首飾りを持参してきた
そして、彼女にもっと大きな投資をしないかと持ちかける
ジェシカから味わった屈辱、ずっと支配してきた自分は誰にも支配されたくはないという思い
デズデは、投資に乗り気になった
リアムもクリスにプレゼントを持ってきた。それはラファエルの家にいた子猫達の一匹
「クリスの猫だったシャポウには似てないけれど」、と言うリアムに
一番うれしいプレゼントだと笑顔でクリスは答える
そのクリスの髪を飾るのは、セドリックが贈ったもの
それを聞いたリアムは内心を隠し「よく…似合っているぜ」という
セドリックは祖母と、学校の先輩の家に招待されていた。その家は、クリスの学校に近い
会いたいが、厳しくて面接許可が降りないというセドリックの話を
ラファエルの同級生だった先輩の兄が聞き、力になろうとジェシカに電話をする