09/09/13 02:04:15 0
【タイトル】不明
【作者名】 不明
【読んだ時期】20年位前
【掲載誌または単行本】不明。ミステリーかホラー系の雑誌の読みきり
【作品の内容】
・主人公は大人しく、いじめっ子の少女たちのグループの一員。
ある日少女が転入してくるが彼女は以前いじめが原因で自殺した少女に似ていた。
しかし仲良くなり、ある時みなに自分の死にかたが分かる儀式に誘う。
学校のある場所である時間にそこにある鏡を覗き、みな恐怖する。
時間は流れ、未来。
いじめっ子の一人は新婚旅行に向かう飛行機の中で送られてきたメッセージで
鏡に映った最期を思い出しパニックになる。
飛行機は墜落し、彼女が見た通りの無惨な死に方をする。ほかのメンバーもそれぞれ悲惨な死を遂げる。
そして主人公の元に転入生が訪れ正体を明かす。いじめによって自殺した少女の姉妹だった。
彼女は悪魔と契約し、復讐したのだった。
主人公は再び最期を見る鏡に彼女を誘う。悪魔と契約した彼女の最期は闇。
そして主人公の思い出す最期は、老いて孤独に死ぬ姿だった。
間違ってるかもです。偶然読んで以来長年のトラウマです。よろしくお願いします。