09/09/13 00:19:39 0
>>852
自分もちゃんと内容覚えてないのでたぶん違うと思うけど一応。
山根たかひろ「迷える小魚は想いの沼からぬけ出るか?」はどうかなぁ。
主人公の女の子があることに悩む(たぶん恋愛の悩み)が、悩むあまり「想いの沼」に落ちてしまう
足元に突然水溜りのようなものが広がり、足元から沈んで異空間(想いの沼)に迷い込む
悩みが解決すれば出られるとかそんな話
異空間の中には先にはまりこんで抜け出せていない様々な生物が存在していて
魚(のような生きもの)もいた
チンアナゴ(写真をぐぐってください)のような形状の生きものが「僕なんかなんでこんな形に生まれたんだろうと
悩んでいるうちにここにきたんだよ」と話していたコマがあったのを覚えています。
これが作者のデビュー作で、ぐぐってみたところ88年りぼんオリジナル夏号に掲載