09/09/09 12:36:43 fj5HIA+OO
【タイトル】【作者名】両方とも覚えてません
【読んだ時期】10年ほど前
【掲載誌または単行本】読み切り専門の雑誌だったような
【作品の内容】
小学生か中学生の仲良し二人組(女か男かは失念)が主人公。
ビルの屋上で大きな黒い羽根が羽ばたいた瞬間を、下から目撃した二人。
屋上に怪鳥が住んでる!と妄想を膨らませる。
二人は、入院してる子(仮にA。女か男か失念)を見舞いに行く。
Aの病室からも件のビルの屋上が見える。
Aは、あの屋上には悪魔がいる、みたいな事を言う。
二人が真相を確かめに行く?
結果。屋上の貯水タンクにAの母親の死体。
黒い羽根に見えたのは、母親のコートが貯水タンクに引っ掛かって、
風化してそれっぽく見えた。そして、犯人はAの父親。
Aは退院したが、その後の消息は不明。
二人はビルを見上げながら、自分達が余計な事しなければ、とAを想う。
【その他覚えている事】
絵は、地味な感じでキラキラ系とは無縁なタッチでした。
読み切り 漫画 黒い羽根 等でググりましたが、わかりませんでした。