09/09/03 17:56:51 O
【タイトル】分かりません
【作者名】分かりません
【読んだ時期】20年位前？
【掲載誌または単行本】りぼん、ちゃお。どちらかです。多分りぼんだと思うのですが…
【作品の内容】
近未来SF的な世界で、でも内容はホノボノした感じでした
高名な科学者の娘の女の子(ｼｮｰﾄﾍｱ)が、家庭のゴタゴタにキレて家出
何の用意もなく、家出先で途方に暮れるが、何かしらあり幼児(もしかしたら双子だったかも…)と知り合って、更にその兄(青年)と知り合う
その兄弟の家で過ごす事に。一方、高名な科学者の部下ととある女性が女の子を探し始める
青年は料理コンテストに出る予定だったが、メニューが決まらない。
そこで女の子が乳母(実はｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞ)によく作ってもらった『糖蜜のパイ』を教え、青年はそのメニューでコンテストに出る
コンテスト会場でゴタゴタが有り、部下と女性、女の子はお互いを発見する。
女の子、出来上がりの糖蜜のパイを奪取。女性の元に持っていき｢食べて!?｣
女性、笑顔で食べるがフリーズ。実は女性が乳母ｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞだった。
女の子は自分に逆らわないｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞに腹を立てて家出していた。泣きながらｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞに謝る女の子
そのまま数日後、ｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞは修理され復帰、女の子は部下と女性と共に帰宅する事に
部下が科学者に連絡するシーンで、乳母ｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞは女の子の死んだ母親が外見、性格のモデルだと説明。だから怒らないのだと見解を出す
女の子、青年にコンテストを駄目にしたことを謝罪。青年は笑って許し、また来いと言って別れる
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
いろんなワードを組み合わせてググりましたがパッとしませんでした。心当たりの有る方、お願いします