09/06/30 06:07:16 QLua1CsK0
【タイトル】 わかりません
【作者名】 わかりません
【読んだ時期】 12～15年程前だと思いますが、曖昧です。
【掲載誌または単行本】 りぼんです。おそらくオリジナルかそういった増刊号だったと思います。読みきり作品です。
【作品の内容】
・主人公、登場人物の特徴
男の子が主人公でした。
・物語の舞台（現代日本、架空の国、など）
ファンタジーです。
・あらすじ、覚えてるせりふ、印象的なエピソードなど
高山の頂上にいるとされる絶対的な神を信仰している世界で、
主人公は神を否定するために（神の存在を確かめるために？）山の頂上を目指しているという流れ。
途中、出会った女の子が神子として神に命を捧げるために、祭事で殺されてしまう描写があったことを覚えています。
ラスト、ボロボロの身体で主人公が山の頂上に辿り着くと
そこには街で子供が神様だといって作っていた石を積み上げただけのものと同じものがあり
少年は“やっぱりこんなものだったじゃねえか”というようなセリフとともに息絶える、というお話でした。
神の名前はパンドラとか、それに近かった気がしますが、これはかなり自信の無い記憶です。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
・絵のイメージ（キラキラ系、繊細系、○○さんの絵柄に似ていた、など）
りぼん作家陣のなかではかなり地味な方でした。トーンを多用するよりは、線で描いていく印象です。
その作家さんは他にホラー物の短編なども書いていたような記憶があります。
・ネット検索した結果、記憶を共有していそうな家族・友人に聞いて得られた情報など
正確なキーワードがないため、ググってもこれだというものには出逢えませんでした。
曖昧な点が多く申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。