09/07/23 00:58:06 rtdrFwVa0
お願いします
【タイトル】覚えていません
【作者名】 覚えていません
【読んだ時期】30年くらい前
【掲載誌または単行本】たぶん「りぼん」か「なかよし」で第一話だけ読みました
【作品の内容】
小学生くらいの女の子が、何匹かの動物たちと一緒に旅をする出だし。
旅する仲間にメスのミノ虫がいる。
ちょっとオズの魔法使いを連想させる感じ。
【印象的なエピソード】
旅の仲間たちがそれぞれ自分の夢を語る時にメスのミノ虫の語る夢が
「将来は蛾になって大空を飛びまわりたい」なのだが、嬉しそうに語るミノ虫の
横にあっさりとナレーションで『メスは一生ミノ虫のままで蛾にはなれない』と
説明が入っていて、ミノ虫の夢がかなわないことが、いきなり分かってしまう。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
絵柄はかなり可愛かった覚えがあります。
実は赤座ひではるさんだったような気がして、検索をかけてみたのですが
それらしいものは見当たりませんでした
最初から叶わない夢を見ていて、嬉しそうにしているミノ虫が
子ども心にも可哀想で軽いトラウマになったまま今に至っています。
とにかくこのミノ虫がどうなったのか知りたいので、どなたか分かる方が
いらっしゃったらどうかよろしくお願いします