09/07/06 22:38:39 0
【タイトル】覚えていません。
【作者名】 勝田文さんだと思っていたけれど違うようです。
【読んだ時期】ここ1~3年くらい、雑誌で立ち読みしました。
【掲載誌または単行本】
コーラスやYOUやFlowersあたりだと思います。
花ゆめやLaLaと大きさは同じですが、少し薄めの少女漫画雑誌だったはずです。
【作品の内容】
・物語の舞台は大正~昭和初期の日本?
・主人公の女の子は着物を着ており、洋装の男性も登場したと思います。
・主人公の女の子はわりと両家のお嬢様みたいな立場で、
親の決めた相手との結婚に辟易し、怪盗(泥棒?)だったか革命家だったか、
アウトロー気味な別の男性に惹かれる。
しかしその男性は女の子をだましていて、女の子の家に伝わる絵画を盗んでしまう。
(このへんのエピソードは少しあやふやです)
最終的に女の子は、実はとてもいい人だった親の決めた相手と結婚し、
ふたりで農業をしてしあわせに幸せに暮らす、というストーリーだったと思います。
・ラストシーンは、二人の孫?か何かの子が若いころの祖父母?の写真を友人に見せて、
「すごく仲が良かったらしいよ」などと友達に話すというものだったと思います。
・最後のページはその夫婦の写真(畑仕事の格好でにこにこしている)といった絵面でした。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
・絵のイメージとしては、ずっと勝田文さんだと思っていたくらい似た雰囲気です。
・wikiの勝田文さんの著作リストにはそれらしき作品がありませんでした。
・勝田文さんの未収録作品かと思い、「農夫」「親の決めた相手と結婚」などの
キーワードと一緒に検索してみましたが、それらしいものはヒットしませんでした。
もしかしたらコミックス化していないのかもしれません。
曖昧な情報ばかりで申し訳ありませんが、少しでも心当たりのある方、
いらっしゃればよろしくお願いいたします。