09/06/26 10:01:09 P
船を発見した安居と涼。
罠かもしれないと、涼が言い暫く様子を見る事に。
日曜のかくし芸大会の優勝の為に漫才の練習をするナツと蝉丸。
そんな彼らを見て『明らかに罠だな』と安居が言う。
次に、何かをすりつぶしているちまきと、坂を滑り降りて遊ぶまつりを見る。
海には螢と上半身裸の牡丹が居た。
涼はそれを安居への罠だと言うが、安居は、別に女を襲いたいわけじゃないと否定する。
嵐が海からあらわれ、ステンレスの流し台を出す。
近辺の海は昔のゴミが多く、彼らはそれを利用して生活しているらしい。
７人いる事と、秋のチームの言葉から彼らが夏のＢチームだと推測した安居たちは、
自分たちに対抗して組まれたチームだからそれなりの連中だと思い、
どの程度の相手か分かるまで観察することにする。
未だに何かをすりつぶしているちまきを観察していた安居たちのもとに、
まつりが滑り落ちてくる。ぶつかりそうになったまつりを助ると、
彼女はすぐにちまきへ報告へ向かう。