09/06/04 13:55:23 O
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】1980年~1983年頃
【掲載誌または単行本】単行本でした。 大版でもなく、ごく普通のサイズでした。
【作品の内容】
・主人公は十代女性。名前は覚えていません。
登場人物の一人に「生(せい)」という名の同年輩の少年が出てきます。彼は病弱だったような?
・物語の舞台は現代日本で、お金持ちの広い私有地でした。
離島か何かで、船で行くシーンがあった気がするのですが、勘違いかも知れません。
・サスペンス系の少女漫画で、遺産相続が関係していたと思います。
私が唯一名前を覚えている「生くん」は近親相姦だか近親婚だかの子供で、生来病弱でした。
生くんの他に、事件の犠牲になり死ぬ従姉妹や、悪役キャラの叔母二人や叔父(叔母の配偶者だったかも)も出てきます。
ヒロインは外部から来た人間で、悪役の生くんの叔母の兄の娘だったような気がします。
【作風や画風】サスペンス系少女漫画で、本屋でははざまもりや、菊川近子や関よしみの作品と並べられていた記憶があります。
装丁や出版社は記憶にないのですが、生くんの髪の毛は白かったです。
つまり、黒く染められたり、網かけ?してはいませんでした。
皆様、よろしくお願いしますm(__)m