09/04/26 14:47:09 0
>>195
私も依頼を読んで柴田昌弘先生のブルーソネットかな?と思い、
文庫本(メディアファクトリ-)を持っているので確認しました。
赤い牙文庫本8巻 ブルーソネット 砂漠都市1のエピソードです。
主人公の蘭がメイドとしてもぐりこんだ古い洋館の地下室。
蘭が手首を縛られ天井から吊り下げられている場面(230ページ~)で
でっぷりと太った中国人コック周が包丁を研いでいます。
そこは「宴の間」という秘密の地下室ですが、
その壁に掲げられている牛頭骨の上に女性の生首が飾られています。
ただ195さんの記憶にあるような「もの」によって隠されていません。
また、生首なので「胸部から上」というのも微妙に違いますね。
何かヒントになればいいのですが、どうでしょうか。