08/12/17 10:34:50 0
【タイトル】不明
【作者名】 不明
【読んだ時期】15年以上前だと思います
【掲載誌または単行本】雑誌ですが、医者の待合室でたまたま読んだので
どの本かは覚えていません
【作品の内容】 たぶん連載の1回目を読んだのだと思いますが
小学校高学年か中学生くらいの女の子が、家出したのか誰かにさらわれたのかで、
どこか山奥に連れて行かれて、そこで働く男達に乱暴されるところから始まります。
そこには大勢の男達がいて、彼らの相手をさせるために、他に何人かの女の人たちがいます。
(彼女達も自分の意思ではなく、どこからか連れてこられたみたいです)
主人公は年の近い女の子と仲良くなって、そこから逃げ出したのか解放されたかで、
社会に戻ります。そして何年か経ち、その女の子と再開して…という話でした。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
絵は地味で、少し古くさい感じでした。
主人公は黒髪でショートカット、男の子っぽい感じ。
友達になった子は髪が長く、主人公が「私と違って女の子っぽい」と言っていました。
大人になって再開したとき、友達の子は過去を思い出したくない、今の生活を壊したくないみたいな感じで
知らないふりをする…だったと思うのですが。
連載1回目だったからか、確か表紙はカラーだったと思います。
読んだとき、本当にショックで怖くて泣きそうになりましたが、
今でもたまに思い出して鬱になるので、いっそどういった話なのか知った方が
気持ちがスッキリするのではと思い、質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。